『神戸六甲縦走トレイルラン2016』

2016.03.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 46
休憩時間
0
距離
34.2 km
のぼり / くだり
2912 / 2369 m
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活動詳細

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『神戸六甲縦走トレイルラン』に参加。 今年は息子も参加でこれが彼にとって初めてのトレイルランレース。 という、トレランは一度もやったことがない。 ランニングはよくやっており、この前の初フルで余裕で3時間8分だった。 そんな息子との親子対決! わたしは去年なんとか6時間切り。 息子には5時間を切れ、と言っておく。 途中で若そうな女子に抜かれたが、追いかけない。 若者と勝負してもしょうがない。 菊水山も鍋蓋山も摩耶山も淡々と登る。 わたしが六甲で一番好きな山は高取山だ。 海の見える眺望とお宮が好き。 市街地の急坂はほとんどのランナーが歩くがわたしは車道はどんな勾配だろうと絶対に歩かない。 遅くても歩かない。 ペースは変わっても自分の中のリズムは崩したくないから。 わたしはゴール直前でタイムを気にする場合でなければ、息が上がるような走りをすることはほとんどない。 呼吸が苦しくて、ということはなく、疲労がたまってくることでペースが落ちる。 それだけだ。 だから前半の山は登りがきつくてもそんなに嫌いじゃない。 嫌いなのは掬星台から六甲山まで。 だらだら登ったり下ったりでうんざりする。 10分前スタートの息子とは六甲山頂下ですれ違う。 どうも想定外のことがあったらしい。 魚屋道を有馬温泉まで下ってゴール。 5時間57分10秒。 去年より30秒くらい早かったかも。 息子は6時間4分。 体は元気なのだが、転んだり足を何回もくじいたり、汗が冷えてお腹をこわしてトイレにこもったりと本当にたいへんだったらしい。 このあたりは経験がモノを言うところだろう。 ということで、今回の親子対決はおかんの勝利であった。

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