活動データ
タイム
07:39
距離
16.9km
のぼり
1253m
くだり
1244m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今回は、広島県の比婆山へ 広島県民の森 公園センターからスタートです 牛曳山からぐるーと一周したかったのですが、コースタイム的に無理なので、今回は、出雲峠からぐるっとを目指しました。 登山口が幾つかあるので、まず迷い、さらに、カエデの紅葉にみとれて登山口を見落とし、何回か戻って、ようやくスタートしました。 出雲峠までは緩やかな登りで、ここから少し急なところはありましたが、烏帽子山へ到着。 続いて吾妻山へ向かいましたが、あれ? 御陵山方向の標識があり、一旦戻る。再度こちらかと進むと、また、御陵山方面の標識が。地図とコンパスを出して確認しても良くわからん(見方が悪い?)。再度戻ると、大膳原の標識が。YAMAPの地図にも、国土地理院の地図にもキサイがないので、この方向で良いのかしら?と思いながら進みました。 烏帽子山からは、結構急な道をどんどん下ります(登り返すことを考えるとゲンナリ)。その先には、吾妻山へのまっすぐな道が見えます(えー あそこ直登?)。 吾妻山へは、結局直登ではなく、つづら折りの登山道で無事到着。 烏帽子山からの眺めも良かったですが、ここは360°見渡せサイコーでした(少し霞んでいましたが)。 大膳原のキャンプ場まで戻り、小休止。 気合を入れて、烏帽子山の直下まで登り返し。道迷いしたときに大膳原近道とあったので、山頂手前で巻道でショートカットしました。 御陵山(地図では比婆山)は、山頂らしき雰囲気はありませんが、国生みの女神イザナミノミコトが葬られた伝説があるとのことで、小さな祠と、その奥にご神体のような岩がありました。 池の段まで少し下って、また登り返します。 ここも展望が良く、本当はもう少し先のところが山頂のようですが、標識と方位版があったので、ここで良しとして、少し遅い昼食にしました。 ここまでくれば、あとは立烏帽子山を経由して下りです。 立烏帽子山は標識があるだけで、眺望は木々の合間から少し見えるだけでした。 立烏帽子山からは、立烏帽子登山口を経由して公園センターまで。 落葉の道で気持ち良いのですが、昨年、落葉に隠れた枯枝を踏んで転び、骨折したので慎重に。 この下りが長かったー。 ようやく、最初に行きかけた登山口に到着。 このあたりの紅葉が最もキレイでした。 今日も、よく歩けました。 今回は、紅葉もほとんど終わっていましたが、ブナの森が多く、ブナの黄葉の時期やにもまた来たいと思いました。 帰りに、こおの湯というところに立寄ろうとしたのですが、ナビに入力しても見つからず、行きにカンバンで見た高尾の湯に行きました(ここが こおの湯でした)。前のバス停の表記は「篠原の湯」 営業しているのかな?と思うような こじんまりとした♨でした。 これまで入った♨の中でマイナー度は最高かも。でも良いお湯でした。 姫路まで帰るので眠くならないようにと、コーヒーまでご馳走になりました。 オバチャンありがとう。無事帰宅しました。
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