納古山 靴の履き慣らしで。(尾根道→中級→西尾根→塩の道)

2016.03.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:41

距離

10.9km

のぼり

909m

くだり

909m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 41
休憩時間
1 時間 56
距離
10.9 km
のぼり / くだり
909 / 909 m

活動詳細

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今日はお天気がいいので藤原の孫田尾根へ行こうと思いながらも、やっぱり不安なので新しい靴の履き慣らしに納古山へ行くことに。 この間教えてもらった、尾根道ちょっとはずれのイワカガミ群生地にちょっと寄り道。葉っぱがいっぱい出てました。 お花が咲くのが楽しみだ。 その後、親猿の滝?の上に行くバリルートだったかな?と思う道にちょっと寄り道するが、たどり着けず引き返した。 尾根道から山頂に到着したが物足りず(笑)予定していた西尾根コースを見に行ってみることに。 以前から気になっていたけど一度行こうとして挫折した(笑) 山頂直下は激下り。戻ってくる自信がなくて諦めたのだった(笑) 今回はNTTの電波塔が見えるところまで行ってみようと。 このルートは倒木が多く荒れています。ツツジの軽い(笑)藪もありますが、花が咲いたらここはとても素敵だと思います。ツツジもてすが、イワカガミの群生は凄いです。 かなりの急登、岩尾根あり、崖あり、アップダウンあり。(笑) そしてほとんど歩かれていないみたい(笑)。 今日も誰にも会うこともなく。 万が一の時は誰も助けに来ないかもなので慎重に行きます。 電波塔側から登ってくると岩登りがあり変化があって楽しいかなと思います。でも誰も歩いていませーん(笑)。 眺望は結構良いところがあちこちあります。御嶽、白山、名古屋方面など開けているところがあります。 あまり歩かれていないので時々わかりにくくなります。 表示板などは一切ありません、 良く見ると、赤ペンキ、テープがあるのでそれを確認しながら行けば迷うことはないと思います。 荒れた道かと思えば整備されたような歩きやすい道になったり、中級コースにあるような岩場があったり…。 なかなか面白いですが、体力が無いと戻ってくるの大変です。体力つけてから行かれることをお勧めします。(笑) 結局、一つ前のピークで引き返しました。尾根で隠れて電波塔は見えませんでしたが。 途中、素敵な岩場のテラスを見つけました。そこも気に入ったのですが、そのすぐ上の岩で山メシしました。 岩の上だけど、登山道の通り道にお店広げてまったりと山メシ。(多分誰も来ないので) その後、再び山頂へ戻るともう誰もいません。 みんな帰るの早いのね。あ、私が遊びすぎか。 貸切の山頂を楽しんでから下山。 今日は途中と山頂に可愛らしいアセビが咲いていました。 塩の道と、下山寸前の道にショウジョウバカマを見つけた! 西尾根ルートには凄いイワカガミの群生がありました。 納古山のイワカガミは全部白い花だそうです。 イワカガミだけでなく、アカヤシオなどツツジも楽しめるようで、来月また来ようかなと思います。楽しみです。 滝の上に出るルートは次回の宿題に。 他にも色々と脇道からのルートを確認しました。 今日もまたのんびりしすぎたなあ。 あ、靴は… 凄いです、岩場、ガレ場、ザレ場、ネンド場(?)一度もズルッと行かなかった! でも足が痛くなり、調整が必要なのか、硬い靴はこういうもので、慣れるしか無いのか…ちょっと様子見かな。

納古山 林道途中の親猿の滝。前回、この滝の上に行くルートがあると聞いたのでちょっと行ってみたいと思う。
林道途中の親猿の滝。前回、この滝の上に行くルートがあると聞いたのでちょっと行ってみたいと思う。
納古山 登山口にて。バナナにピント合ってないけどね。
登山口にて。バナナにピント合ってないけどね。
納古山 静かな尾根道。
静かな尾根道。
納古山 ちょっと寄り道して脇道からイワカガミの群生地を確認。咲いたら素敵だろうなあ。納古山のイワカガミは全部白。
ちょっと寄り道して脇道からイワカガミの群生地を確認。咲いたら素敵だろうなあ。納古山のイワカガミは全部白。
納古山 滝方面のルートだと思うけど???踏み跡はかすかにあるようだけど、かなり足場の悪い場所なので残念だけど結局あきらめることにした。
滝方面のルートだと思うけど???踏み跡はかすかにあるようだけど、かなり足場の悪い場所なので残念だけど結局あきらめることにした。
納古山 ケルンこんなにかわいい形だったっけ。
ケルンこんなにかわいい形だったっけ。
納古山 天空岩(第一?)青空に映えるね~
天空岩(第一?)青空に映えるね~
納古山 いつもの。
いつもの。
納古山 登山道にあるイワカガミ。(=ホワイトロックミラー)
登山道にあるイワカガミ。(=ホワイトロックミラー)
納古山 そういえばここの岩を数えていなかったけど、ここが第2、そして一番大きいのが第3なのだろうか。
そういえばここの岩を数えていなかったけど、ここが第2、そして一番大きいのが第3なのだろうか。
納古山 おニューの靴。
おニューの靴。
納古山 椿にスポットライトが当たっていた。
椿にスポットライトが当たっていた。
納古山 山頂のアセビ。可愛い。
山頂のアセビ。可愛い。
納古山 お!新しい机と椅子じゃないの~。市田さんまた頑張ってくださったんですね。
お!新しい机と椅子じゃないの~。市田さんまた頑張ってくださったんですね。
納古山 お昼には早いのでちょっとおやつ休憩。100均のグレープマシュマロ好きなんです。(半量だといいんだけど。)
お昼には早いのでちょっとおやつ休憩。100均のグレープマシュマロ好きなんです。(半量だといいんだけど。)
納古山 白山方面
白山方面
納古山 休憩後、ここから西尾根へ。
休憩後、ここから西尾根へ。
納古山 荒れています・・・。踏み跡はしっかりしてたり薄くなったり。だけど赤ペンキとリボンをしっかり確認して行けば大丈夫。
荒れています・・・。踏み跡はしっかりしてたり薄くなったり。だけど赤ペンキとリボンをしっかり確認して行けば大丈夫。
納古山 イワカガミの群生が多い。もう少ししたら楽しみだ。
イワカガミの群生が多い。もう少ししたら楽しみだ。
納古山 倒木も多い。
倒木も多い。
納古山 ここは崖。恐ろしいほど深い谷になっています。注意。
ここは崖。恐ろしいほど深い谷になっています。注意。
納古山 この木はアセビがここだけ。
この木はアセビがここだけ。
納古山 岩岩の尾根道をいくつも越えていきます。
岩岩の尾根道をいくつも越えていきます。
納古山 あ、このルートで名物のバケツです。
あ、このルートで名物のバケツです。
納古山 バケツだらけ。(笑)
バケツだらけ。(笑)
納古山 とても素敵な岩場のテラスを見つけた。
とても素敵な岩場のテラスを見つけた。
納古山 ここの岩場は素敵。ここでお昼にしようと思うけどもう少し行ってみることにする。
ここの岩場は素敵。ここでお昼にしようと思うけどもう少し行ってみることにする。
納古山 ところどころに眺望が。
ところどころに眺望が。
納古山 いくつもの岩や岩尾根を越えていきます。時々どうやっていくんじゃ!と悩みながら足場を見つけて歩いていきます。
いくつもの岩や岩尾根を越えていきます。時々どうやっていくんじゃ!と悩みながら足場を見つけて歩いていきます。
納古山 またバケツ。
またバケツ。
納古山 いくつものアップダウンを超えてきたけどちょっと疲れてきた。(笑)NTTの電波塔が見えるところまで、と思ったけどそろそろお昼にしないと。このピークの向こうが電波塔だけど見えない。でもこのピークを登るより、先ほどの岩のテラスでランチすることにした。
いくつものアップダウンを超えてきたけどちょっと疲れてきた。(笑)NTTの電波塔が見えるところまで、と思ったけどそろそろお昼にしないと。このピークの向こうが電波塔だけど見えない。でもこのピークを登るより、先ほどの岩のテラスでランチすることにした。
納古山 お湯が沸くまでの恒例自撮りタイム。(笑)
お湯が沸くまでの恒例自撮りタイム。(笑)
納古山 ぐつぐつ。
ぐつぐつ。
納古山 本日はうまかっちゃんにレタスちょびっとと卵を落とす~。餅もちょっと。
本日はうまかっちゃんにレタスちょびっとと卵を落とす~。餅もちょっと。
納古山 最近気づいたのだけど、目玉クリップ一つ持って行くと何かと便利だ。調理中(調理というほどのものはないが)にごみ袋を止めておくと風に飛ばされないし、ポイポイごみを入れていけるので便利。プラスチックのものもある。
最近気づいたのだけど、目玉クリップ一つ持って行くと何かと便利だ。調理中(調理というほどのものはないが)にごみ袋を止めておくと風に飛ばされないし、ポイポイごみを入れていけるので便利。プラスチックのものもある。
納古山 ぜんざいパックがまだ残っていたので持ってきたけど今日一番これがうまかった~。小豆はやっぱりいいね。
ぜんざいパックがまだ残っていたので持ってきたけど今日一番これがうまかった~。小豆はやっぱりいいね。
納古山 春の芽吹きが。西尾根はもうじきお花がたくさん咲くね。
春の芽吹きが。西尾根はもうじきお花がたくさん咲くね。
納古山 荒れた道を戻る。このルートは登りの方が岩登りが多く楽しめるかも。
荒れた道を戻る。このルートは登りの方が岩登りが多く楽しめるかも。
納古山 納古山です。あんな形をしているんだね。なかなかセクシーでないか。
納古山です。あんな形をしているんだね。なかなかセクシーでないか。
納古山 御嶽はちょっと雲がかかっている。
御嶽はちょっと雲がかかっている。
納古山 この暗いところの下も恐ろしく深い谷です。このルートは人がほとんどいないので誤って落ちたらやばいです。
この暗いところの下も恐ろしく深い谷です。このルートは人がほとんどいないので誤って落ちたらやばいです。
納古山 行きに気づかなかったけどみつけた。
行きに気づかなかったけどみつけた。
納古山 荒れた道。
荒れた道。
納古山 清々しい感じのする谷の眺望
清々しい感じのする谷の眺望
納古山 山頂直下の激登りです。下りも登りもちょっと大変です。
山頂直下の激登りです。下りも登りもちょっと大変です。
納古山 山頂の岩のところ。ここから椅子が見えますが(これは山頂下の休憩所)酔っ払ってひっくりかえったら後ろは崖ですよ~気を付けてくださいね~。ここから見ると納古山山頂は巨大な岩の上にあるんだなあとわかる。しかも急な崖となっています。
山頂の岩のところ。ここから椅子が見えますが(これは山頂下の休憩所)酔っ払ってひっくりかえったら後ろは崖ですよ~気を付けてくださいね~。ここから見ると納古山山頂は巨大な岩の上にあるんだなあとわかる。しかも急な崖となっています。
納古山 山頂下の休憩所。
山頂下の休憩所。
納古山 再び山頂到着。
再び山頂到着。
納古山 先ほどは人がたくさんいたけどもう誰もいない~。貸切なのでやり放題です。
先ほどは人がたくさんいたけどもう誰もいない~。貸切なのでやり放題です。
納古山 蝶がいた。
蝶がいた。
納古山 やっぱり御嶽は雲がかかっています。
やっぱり御嶽は雲がかかっています。
納古山 恵那山は朝よりよく見えていました。
恵那山は朝よりよく見えていました。
納古山 以前間違えていこうとした脇道。雨が降るとぬかるんでしまう場所。地図で確認したらどうやら尾根伝いに初心者コースに行く道のようだ。
以前間違えていこうとした脇道。雨が降るとぬかるんでしまう場所。地図で確認したらどうやら尾根伝いに初心者コースに行く道のようだ。
納古山 ショウジョウバカマを見つけた!薄暗い樹林帯の中で美しく咲いていた!
ショウジョウバカマを見つけた!薄暗い樹林帯の中で美しく咲いていた!
納古山 塩の道。同じような道が続くので時々ぐるぐる同じ場所を回っている錯覚に陥る。
塩の道。同じような道が続くので時々ぐるぐる同じ場所を回っている錯覚に陥る。
納古山 ここにも脇道が。これも地図を確認すると初心者コースにつながっているようだ。
ここにも脇道が。これも地図を確認すると初心者コースにつながっているようだ。
納古山 ショウジョウバカマのこれから咲くつぼみ。
ショウジョウバカマのこれから咲くつぼみ。
納古山 中級登山口。
中級登山口。
納古山 納古山近辺には山が多いけど、他にも登れる山があるらしい。いつか歩いてみたい。
納古山近辺には山が多いけど、他にも登れる山があるらしい。いつか歩いてみたい。
納古山 納古山に日が沈んだ。
納古山に日が沈んだ。
納古山 いつも気になっているお山。NTTの反射板のようなものが見られる。多分、萱原・シャレ山方面だと思う。ここも歩いてみたい山。
いつも気になっているお山。NTTの反射板のようなものが見られる。多分、萱原・シャレ山方面だと思う。ここも歩いてみたい山。
納古山 下山に嬉しいファンタレモン
下山に嬉しいファンタレモン

活動の装備

  • スカルパ(SCARPA)
    SC23021トリオレプロGTXレディターコイズ(TQ)【ゴアテックス】ブルー38【Ladies】

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