入笠山 駅からのアクセスは長かった(^^;

2016.03.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:08

距離

20.0km

のぼり

1222m

くだり

1172m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 8
休憩時間
1 時間 6
距離
20.0 km
のぼり / くだり
1222 / 1172 m
2 44
1 7
29
16
54
1 50

活動詳細

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3週間ぶりの山行は日帰りで軽めにしようと、駅からもアクセスできそうな入笠山にしました。 朝5時に京王線で高尾へ高尾からすずらんの里まで、すずらんの里は無人駅でした。そのためトイレもありません。。電車で済ませときゃ良かったΣ(゚д゚lll)ガーン 駅を出て途中の神舎では御柱祭りの御柱を作ってました。神舎の角を右に曲がり道沿いに進みます。途中、鹿除けネットを潜り抜け、しばらく行くと舗装道を横切り、左斜めに、、あれ、右斜めに進む道、、スマフォで確認すると一つ筋がずれてます。少し戻ると看板がありました。。でも、この辺りはあちこちにダートコースがあり、どの道か迷います。なのでスマフォで現在地を確認しながら進まないと道を間違えます。(^^; 登山道は徐々に雪で真っ白になっていきます。積雪も2~3cmだったのが5~6cmと徐々に増えてます。登山道には足跡がいっぱい。でも、人の足跡はありません。うさぎ、鹿、いのしし、犬、などなど大きいものから小さいものまで、この登山道は人は使っていない感じです。 1時間半ほどして展望台に出ます。。が、展望台なのか広場なのか?と言う感じです。麓の街並みが一部見えます。 ここでようやく入笠山への看板がありました。ただ、すごいおおざっぱな案内板ですw。 さらに登りますが、ちなみにこの先もそうですが、登山道と言っても車道ですので、道を見失うことはありません。ただ、作業用の道が途中、あちこちにあるので分岐が現れるたびにスマフォで道を確かめた方がよいです(^^; 1時間ほどしてお花茶屋に到着です。さらに登りが続きます。しばらくするとなだらかな別荘地?に出ます。道のわきには山荘が立ち並びます。。が、人気はまったっくありません。 雪の量も増えて10cmぐらいになります。なだらかな道なのに雪に足が取られ、結構時間がかかります。30分で入笠山への登りにさしかかる御所平峠に着くはずですが、、1時間ほどかかりました(-_-;)なお、入笠湿原の分岐でようやく車と人の足跡が出てきました。入笠小屋を過ぎたところの分岐を右にいきます。ここでスノーシューの跡をただどって進んだところ小入笠山方面に向かっていることに気づいて、進路修正。。やっぱりここはスマフォで確認しながらでないと道を間違えます(;'∀') 軌道修正し、しばらくすると人だかりのできているマナスル小屋、御酒平峠に着きました。 時間がおしていたので、そのまま入笠山に登ります。徐々に傾斜がきつくなったので、足元が滑り始めたのでチェーンスパイクを履きました。快適に登れます。左手にはスノーシューの人しかいませんがスキー場?が広がってます。しばらくして岩場コースと迂回コースに分岐します。私は岩場コースを選びます。。確かに斜度はきつくなりましたが、雪で岩が覆われており、岩場と言う感じはありません。頂上が近づくにつれ手が痛くなったのでグローブを防寒用に変更しました。また、視界も開けて気持ち良いです♪ そして、しばらくして頂上に到着で~す♪頂上はなだらかです。中央アルプスから北アルプス、八ヶ岳、そして南アルプスの山なみが見えます。ただ、、逆光のせいか、湿度が高いのか空気がクリアでなく、はっきりと見渡せません。あと、入笠山の標高がさほど高くないため、南アルプスはあまりよく見渡せません。。 頂上でパンを二つかじって下山です。大阿原湿原方面に下りたかったのですが、こちらは駅までのロードが長くなるので、来た道をいったん戻って、入笠湿原を沢入駐車場に向かいます。先ほどまでたくさんいた登山者は皆さんゴンドラ駅に向かいましたので、また、人気のない登山道を下ります。1時間ほどで沢入駐車場に到着です。ですが、駐車場には車は一台も止まっていません。誰も使っていないのか、皆さんもう帰ったのか。 私はここから富士見駅まで歩きです。。約2時間のロードです。。正直、きつかったです(>_<)

動画

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