雪が消えた屏風岳

2018.11.11(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:57

距離

11.7km

のぼり

1214m

くだり

1215m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 57
休憩時間
39
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1214 / 1215 m
21
5
10
1 6
2 13

活動詳細

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先週11月3日(土)は、水引→不忘への反時計回りの周回を目指したが、コガ沢を越えての急坂あたりでちょっと体調不良、ゆっくり時間をかけて水引入道まで登って引き返した。 それでも今シーズン初の積雪歩きは、十分楽しんだ。 コガ沢への下りで話をしたのは、ヤマップの活動日記を見ると、どうやら「こうさん」らしい。 その後、遅い時間にもかかわらず果敢に周回を達成したようだ・・・ 今日は、出発が10:00と遅かったので、積雪しだいではどこかで引き返しても良いかぐらいのゆるい感じで不忘→水引の時計回り周回を意図した。 しかし先週の平野部の雨は、山岳地帯でも降っていたらしく、先週の積雪をすべて融かしてしまった。 今日もアイゼン、軽アイゼン持参だったが、全くの徒労・・・ 先週の平野部の降水が、山稜部での降雪ならかなりの積雪になっているはず・・・と想像していたが、まったく期待は外れてしまった。 この時期に、無雪の屏風を歩くことになるとは、という感じ。 しかし、おかげでぎりぎり日没に間に合うタイミングで下山できたのは有り難い。 車にもどって、帰る準備をしているうちに、あたりは真っ暗、秋の日はつるべ落とし、とは良く言ったものと感心、ほんの少し遅くなっていたらヘッドランプだった。 もう少し余裕のある山行を心がけねばとひとしきり反省・・・ 冬用ジャケットは、ダウンのインナーを外して使用。 それでも登山口に歩くまでには汗が出るほど、ジャケットはしまい込んで、シャツ2枚だけで森林限界付近まで歩けた。 そこからは、雲の流れも速くなり、気温も零度近くまで冷え込み、ジャケット着用、夏用グローブでは指先が冷たくなる。 オーバーグローブを着用してちょうど良いぐらいの屏風尾根の気温。

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