活動データ
タイム
07:48
距離
18.0km
のぼり
1511m
くだり
1512m
活動詳細
すべて見る以前から山仲間から鍋割山で鍋焼きうどんを食べてみようと話をしており、丹沢行くなら塔ノ岳からの展望を見ないとね。と。 それならバカ尾根と呼ばれて親しまれている大倉尾根を行くことに。 あまり行かない丹沢山麓。これが三回メールかな?なかなか足が向かないんですよね。不思議と。 時間は奥多摩行くのと変わらないんですけどね。 朝、山仲間から入電。JR人身事故。 計画していた小田急急行は20分後のに、なんとかのれました。渋沢からのバスは9:12発。綺麗な公園に感動し、写真だ水補給だとバタバタしながら出発。歩道から山道に入ってすぐの小屋では、なにやら撮影班が準備中。 ここで靴やスパッツ整えるつもりだったけど、やむ無く断念。少し進んだ丸太にて靴紐閉めて、いざ、行かん! ブログやなんやらで仕入れた情報通り、至れり尽くせりの整備具合。歩きやすさ最高。 階段も歩きやすく、良くある階段横こそ登山道と言った事もなし。 あーでも、所々に出てくる木道は、歩幅が合わないように計算でもしたのか、地味に歩き辛かったかな ま、強いて言えばのレベルですが。 もみじの会のような方々が植樹された、もみじの回廊。残念無念。まだ青々してました。見頃は来週?いや月末かな? ほかの紅葉はちらほら。見かけるたびに写真撮影、なかなか歩が進みません。 ま、紅葉狩りしないで秋山歩く意味なしです。 山道は整備されているけど、そこそこ、ザ山道と言った箇所、若干急な箇所もあり、なかなかに魅力的。山を初めて、少し長く高いとこに行きたいなら、文句なしにお薦めです。 あとはトレランしやすそうな道と言う感じ。でもきっと週末祝日は人がうじゃうじゃなんでしょうね。 なのでトレランは平日オンリーかな?1人いましたよ。トレラン風軽装登山者。急な箇所だったので歩いて抜いて行きましたが。 山仲間が、ねぇ?ここ長くない? バカみたいに長いからバカ尾根らしいよ。 そんな会話を何回かリピートしたころ、やっと最後の分岐に。 そして頂上へ。晴天!やったと周囲を見回して違和感。 あれ?無い。見えない。あのやたら目立つ誰もが自信を持って名前を言える、あの山が見えない…。 はい、富士山は雲の向こうで見えませんでした! まあ、いいや、見えるときは何処からでも見えるし。 このあと鍋焼きうどんの予定のため、軽くデザートのみ。山仲間が、もなかお汁粉の進化系として、しゃぶしゃぶ用スライス餅を持参、早速持参した湯をバーナーで沸かしなおし、しゃぶしゃぶ、しゃぶしゃぶ。 やっぱり汁粉には餅だね! なんときな粉も持参してくれた山仲間。 贅沢な山スイーツを味わい、アップルティーにて優雅な時間を過ごしたら、いよいよ最後の目的地、鍋割山へ出発です。 下って登ってをちょろっとやったら鍋割山。と、いいつつ、実際はあれかな?いや、あれじゃないな、あの先だな。と、いまいち距離感がつかめないまま到着です。 あれ?なんか雰囲気がおかしい? こんにちは。鍋焼きうどんは頼めますか? 今日はもう終わりだよ。2時までだから。 到着時刻は14:35。もー。なんで下調べしないかな! お互いに顔を見合せ苦笑いの山仲間ら、でも、まさか時間切れがあるなんてね。と。 また、こいってことよ。 山頂直下を下ります。当初は真っ直ぐ寄まで行くつもりでしたが、等高線とにらめっこ。安全をとり後沢乗越より林道コースへ。 これがいきなりなかなかの急斜面。 暗くなる前に距離を稼ぎたく自然と急ぎ足。これが行けなかった。 山仲間から、ちょっと膝が痛み出した…。と。ストックを使う事にして、痛みに耐えながら下りる山仲間。 そんななかでも綺麗な山道にカメラを向けとりしながら、安全優先で下山します。 林道終点のゲートについたころは真っ暗。 ヘッデン出して一路バス亭へ。 渋沢についたら鶏ちゃんぽんで反省会。ちゃんぽんの〆は、もちろんうどんでした。 やっとうどん食べれた!
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