20160313狭薄山1296望岳台ルート

2016.03.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 20
休憩時間
1 時間 44
距離
15.7 km
のぼり / くだり
1247 / 1249 m
4 13
3 40

活動詳細

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「狭薄山」それは札幌岳と対峙するように聳えている山であり、札幌市街からは空沼岳と札幌岳の中間に見える、ピラミット状のシンプルな姿の山である。以前から空沼岳や札幌岳、中山峠から見える鋭鋒は、周辺の山々よりはるかに魅力的な山容であった。登山道は無く登るとすれば積雪期か残雪期、登山口からの距離を考えると老体の私には札幌近郊での「遥かなる山」であった。雪山もある程度経験してチャンスがあったらと考え、いよいよ3/13の天気予報がまずまずであったので、3名で決行することにした。幸いに林道はブルドーザのトレースがあり、尾根への取付き地点から山頂までは前日と思われるトレース、堅雪状態でツボ足でもあまり沈むことはないという最高の条件が揃ったことで、老体での山行記録はスタート7:48、フィニッシュ16:08であった。残念ながら曇と地吹雪で山頂での眺望は望めなく、すぐ近くの空沼岳をはじめ札幌近郊の山々や羊蹄山、恵庭岳、余市岳、徳舜瞥山や札幌の街並が見ることが出来ず残念だった。活動時間8:20(休憩1:00) 活動距離15.85㎞ 累積標高上り 2,962m / 累積標高下り

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