祝.🎂登山 城ノ越山*三日月山*立花山周回

2018.11.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 17
休憩時間
1 時間 10
距離
10.7 km
のぼり / くだり
891 / 889 m
2
37
29
6
37
4
51

活動詳細

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 今日はやまかつさんのご案内で、長谷ダムを起点終点に、城ノ越山から三日月山、そして楠の原生林を代表する大楠を見て立花山へ。帰路は再び三日月山に戻り、長谷ルートを下って長谷ダムに帰って来ました。  城ノ越山までの超急坂にはロープが設置されていて、その助けを借りて登りきる事が出来た。こんなとこ下りたくな~いと、誰かが言ったよ~。標高180mの山なのに、今日一番の登り応えありましたねぇ。  城ノ越山は、我々佐賀人には初めてでしたが、山頂に備えられてる登頂記録を拝見したところ、はま3さんは20回の記録を記されていました。立花山と三日月山に良く登られているので納得かなぁ。  城ノ越山からは一旦三日月湖に下りて、三日月霊園傍の三日月山登山口から三日月山へ。ここでお昼ご飯を兼ねて、2日前倒しで私の7◯歳の誕生祝いをして戴く。後2日で喜寿だ~、後何年このお仲間さん逹とご一緒出来るやらねぇ~。毎年の事ながら、K ちゃんお手製のケーキ🎂を有り難く戴きながら、ふっと思いがよぎった。  楠の木が何故?立花山に多いのか、どんな環境で群生するのか、疑問を抱えてビッグ楠へ。樹齢こそ300十数年だそうだが、幹周りは約8m、樹高は30mと他を威圧して迫力満点💯だ。  立花山山頂は、群雄割拠の戦国の世に、九州の拠点として覇権争いの場となっていた立花城跡で、眼下には博多の市街地がまるでジオラマを見るように一望出来る好展望の場所だ。  再び三日月山へ戻り、長谷ルートを2.7km 下り長谷ダムの車🚗へと帰りついた。  標高180~360mと、福岡の超低山歩きではあったが、三山を繋げばそれなりの歩き応えがあり、満足🈵😃✨満足で帰途についた。  

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