羅漢寺山〜昇仙峡

2018.11.17(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:44

距離

14.9km

のぼり

931m

くだり

927m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 44
休憩時間
47
距離
14.9 km
のぼり / くだり
931 / 927 m
51
42
7
35
33

活動詳細

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中央線を鈍行で甲府駅まで移動すると、昇仙峡行のバス停は観光客がすでに30名ほどの行列を作っていた。紅葉シーズンが終盤に差し掛かる中、人気の高さがうかがえた。 30分ほどバスに揺られて登山口に到着すると我々以外の登山客は1組。マイナーな登山コースなのだろう。登山道は台風の影響か倒木が所々で目立った。1時間ほどで最初の見せ場である白山展望台に到着。そこには、南アルプスを望む大展望がまっていた。 更に1時間ほどで昇仙峡ロープウェイパノラマ台に到着。高尾山頂のような賑わいに閉口しながらも、神社を参拝、幸福の鐘を鳴らすなど、観光客に混じりながら観光気分を一通り味わった。 しばらくして、今回のピークである羅漢寺山頂に移動。切り立った岩峰上から眺める富士山、南アルプス等360°パノラマは素晴らしい。静かな平らな場所を探し、昼食を取り終え下山開始。 下山道の大半は林道や一般道であり、楽しみにかけたが、木漏れ日が照らす紅葉は綺麗だった。昇仙峡ロープウェイ乗り場あたりから観光客が激増。連なる商店を横目に、昇仙峡の核心部を目指す。行き交う人々がとにかく多い。ほどなくして、仙娥滝に到着。高さ30mからの瀑布の迫力は圧巻であった。そのあと遊歩道をしばらく歩くと、昇仙峡の核心部である主峰覚円峰が現れる。眺めが素晴らしいのは言うまでもない…。その後、土日は車両通行止めの川沿いの道を、沢山の奇岩・紅葉を眺めながら天神森バス停までゆるゆるハイクを楽しんだ。

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