活動データ
タイム
06:59
距離
18.2km
のぼり
1791m
くだり
1638m
活動詳細
すべて見るお世話になった上司が遊びに来る。トレランをやってる方なので、比較的ロングルートの佐武流山に行くことにした。途中で雪が降り始め、今シーズン初のスノートレックになった。 登山道近くの路肩に車を停めて登山道を歩き出し、しばらくすると林道歩きになる。だらだらと林道を歩いた後、急な登山道を下って沢に出る。渡渉は、水が少なく問題なかったが、増水すると厳しいかもしれない。 尾根にとりつくと、急登になる。物思平からは、アップダウンを繰り返し、所々、傾斜が急でロープが掛けられている。雪が降りだした後半はキュッキュと雪を踏みながらの歩きとなった。 山頂は、ガスで展望はなく、じっとしていると身体が冷えてくる。下りは、雪で滑るのでチェーンスパイクを着けた。往路を戻ったが、終盤の林道が長く感じる。 コースタイムで10時間を越えるルートで、日の長い時期が推奨されているが、速さでカバーした。今年は雪が遅いが、ようやく雪を踏めてテンションが上がった。里でも冷え込みが厳しくなってきたが、本格的なスノーシーズンが待ち遠しい。
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