初冬期だったはずの徳舜瞥山

2018.11.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 43
休憩時間
12
距離
5.3 km
のぼり / くだり
613 / 612 m
1 47
1 32

活動詳細

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そういえば今年は徳舜瞥山に登っていなかった。でも立冬過ぎてるしもう遅すぎかもしれない。そんな中での自分内会議を開催しコヨミ的には冬だけどまだ初冬だから全然大丈夫!と自分の中の無責任なヤツが発言しました。そんな訳で徳舜瞥山へgo。日の出前に登山口に到着したので明るくなるまで車の中で仮眠します。起きてあたりを見回すと笹の上に雪が積もっているのが見えました。外気温はマイナス1度。外に出たくなくなりましたが意を決して登山道具の仕度をします。 徳舜瞥山の登り初めのゴロゴロした岩の上にも積雪がありとても滑ります。高度が上がるたびに樹氷の仕上りが見事になっていきます。防寒手袋の内側で指先の感覚がなくなっていきます。これはひょっとしてホンモノの冬の状態なんじゃないか?誰だ、初冬だから大丈夫だといったのは!(おまえ本人だろ) 山頂ではガスガスで視界ゼロ。あわよくばホロホロ山へ縦走しようと思っていましたが状況が悪すぎて断念してまっすぐ下山しました。 伊達温泉に立ち寄りひとり反省会。とんかつ定食を食べながら「冬山だけは侮っちゃいかん!」宣言が採択されました。

活動の装備

  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    トレイル
  • キャラバン(caravan)
    C602578カーキ57828.5

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