活動データ
タイム
05:10
距離
15.5km
のぼり
784m
くだり
785m
活動詳細
すべて見る兼ねてより気になっていた檜原山へ!! 8合目付近に1200年前以上の歴史を持つ大古刹(正平寺)があり、何とも不思議な山だった!! 正平寺まで舗装されており、それでは面白くないので、登山口から約6㎞の舗装道路を歩いて行く。6合目付近から見晴らしがよくなり、くじゅう連山、由布岳、鶴見岳、八面山…など大分県の山々が重なりあうグラデーションが美しく、約1時間半の道程も飽きなかった!!…正平寺手前の展望台からの眺めは特に素晴らしい♪♪ 古い歴史を持つだけに伝統芸能“桧原マツ”は大分県の無形文化財に指定さ、奇岩や巨大な“千本かつら”など見所は多かった♪ しかし、下山の道程には少々飽きました。下山後、昨日の“長岩城跡”“平田城趾”に続いて“一ツ戸城趾”に向かう。最近、保存会の方たちによって整備されたらしく、登山道は新しく予想以上に急坂だった。“長岩城”“平田城”などと築城は同時代だが、落城しなかった経緯は考えさせられるものがありました!? 毎年、4月の第2日曜に“桧原マツ”祭が行われ、ワラビ採りなどが期待できる4月は楽しみだなぁー♪♪
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