英彦山・セリバオウレンを探して

2016.03.16(水) 日帰り

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活動データ

タイム

04:26

距離

6.1km

のぼり

688m

くだり

694m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 26
休憩時間
1 時間 34
距離
6.1 km
のぼり / くだり
688 / 694 m
1 14
20
24
11
26
13

活動詳細

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3月16日、ちょっとスタート時間は遅れたものの高住神社からスタート 宮司さんに挨拶して行こうとしてたら、お祓いのお客様が多数。 これじゃあ、挨拶できないな。 下から見上げていても雪が残ってるのが見えた北岳の北側斜面。 階段をずっと登りながら、どこでアイゼンかなぁと 滑らないように踏みしめながら、なるべくフラットに足を置いて登って行きました。 先行者の足跡が、雪のある場所からずっとアイゼンの爪痕。 溶岩の壁まで、冷汗もんでなんとか。 途中からご一緒に歩いてくださった行橋からお見えのNさん。 彼はアイゼンがなかったので、引っ返そうか?どうしようか?悩んでいらっしゃる様子。 階段をクリアして、北岳の肩まで。 ここでちょっと溶けてる雪、私が先行して、様子を見に行ってみました。 ロープ場でも、なんとかこれなら行ける? 無事に登って、ここからはアイゼンなしで良さそう。 ロープ場超えたところで、なんと英彦山年間300回超えの超人Wさんにお会いする すでに美女を従えて、今回も案内お願い出来ず(無念) 「今度覚えちょったら、連れていってやろ~」 ・・・と2月にお会いしたときも同じようなこと言われたような?(笑) 中岳頂上で、Nさんとランチ。 この後、Nさんは行き慣れた北岳へ戻るということで 北西尾根にはまだ雪が残ってるからこれ以上は。。。とご一緒できずにお別れ。 雪ついた足跡をたどれば、運良ければセリバオウレンに繋がるかもしれない。 かすかな期待を抱いて北西尾根へ。 梯子前後が最も危険な急な下りで、これはたしかにアイゼンないと落ちるな~とヒヤヒヤ。 去年「のぼろ」に出てからだなと思える新しいケルンがあちこち。 「のぼろ」前には無かったもの。 英彦山青年自然の家まで下りて参道を歩き、そこから暗い杉林を捜索。 夕方暗い中で、やっと撮影。 三脚がないととても無理な光量でした。 ボケボケ写真量産。 ホソノコバイモは残念ながら見つけられず。またリベンジです。

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