活動データ
タイム
15:07
距離
29.2km
のぼり
2625m
くだり
2625m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る(1日目) 長者ヶ原ビジターセンター 〜 坊ガツル(幕営地デポ) 〜 白口岳 〜 稲星山 〜 中岳 〜 久住山 〜 星生山 〜 坊ガツル(宿泊) (2日目) 坊ガツル 〜 大船山 〜 北大船山 〜 坊ガツル(撤収) 〜 三俣山 〜 長者ヶ原ビジターセンター 運良く週末にかけて福岡出張が入ったので、boksさんに九州の山を案内してもらいたいと連絡したところ、二つ返事で快諾頂きました。持つべき友はヤマッパーです。boksさん、ありがとうございます🙇♂️ 九州と言えばYAMAPの記録でもよく見かける九重連山。九重連山には九州本土最高峰の中岳、主峰の久住山を始め、標高1700m以上の峰々が全部で9つあり、これら全てを一日で駆け抜けることのできると「くじゅう17サミッター」という称号を与えられるそうです。 ありがたいことに、boksさんからはこの17サミットの計画を立てて頂き、九州登山の旅は九重連山満喫コースと相成りました(笑) 今回はテント泊を挟んで二日間の計画でしたので「くじゅう 2Day‘s 17サミット」と言ったところです。(1日じゃないので) テント場の坊ガツルは国内最大級の湿原でロケーションは最高。今までのテント場のベストです。山小屋からはこの湿原を見下ろすことができ、まるでリゾートホテルさながら。大した標高差なく2時間ほどでこのキャンプ地に来ることができるので、小さなお子さん連れのファミリーキャンプや大学生同士のテント泊などが多く見られました。 ちなみにこの日は山小屋で聴くジャズコンサートということで、山小屋は満室、ジャズコンサートのチケットは完売だったようです。 九重連山は小さな岩がゴロゴロしていたり、やたら硬い藪のような低木が登山道を狭くして迫り出していて歩きにくかったり、泥っぽいところでスリッピーだったりして、コースタイムを稼げるようなところは少ないのですが、幾重にも連なる天空の峰々の眺めが美しく、歩くたびにダイナミックに変化する数々の山容が印象的でした。 一度ピークを取れば登り返しこそあるものの概ね30分前後で次々とピークが訪れるので、ものすごくお得な気分になれます。それと山ガール比率が多いので、紅葉は終わっていましたが、目の保養になりました(笑) 満喫の九重連山は素晴らしい旅となりました。 改めましてboksさん、どうもありがとうございました😊
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