手稲山 金山コース 新雪を試しに

金山(滝ノ沢川)コースは滝ノ沢川に沿って約1時間の林道歩きからはじまる。途中旧手稲鉱山の坑道をふさいだ跡や乙女の滝、鉱山住宅の跡なごがある。ロープウエイ山麓駅まではほとんど雪がなく例年より遅れてるようです。このコースの醍醐味はゲレンデの急登。きついのに開放感があって、見上げる空と、ふり返ると景色が見ごたえあり、大好きなところ。山頂は貸し切り、風はさほど強くないが、寒くて数分でリフト降り場に移動、食事休憩です。手が凍える冷たい、、暖かいコーヒーとおにぎり1個やっと食べて下山へ。スキー＆ボードの７～８人、又山頂でまこやむさんとお友達にもバッタリ、元気に滑ってました。私たちは北尾根コース経由して、再び金山コースに合流し、林道歩き約3km短縮して下山。今日の山行☆☆☆☆(v^ー°) 金山コース先着車1台、山麓駅には20台位、（ちなみに間違って行ってしまった北尾根登山口は車３台）、今日は登り下り登山靴でしたが、長靴、シュウの方もおられました。