宇連山偵察

前回の鳳来寺山から続く山域の宇連山。愛知県民の森を起点とするハイキングコースなので、人気があります。 標高は低いながらも登山道はなかなかの登りごたえとバリエーションで本格的な登山者でも十分楽しめるでしょう。 国体やインターハイの登山競技にも使われたエリアで国体尾根なんて名前のついてる尾根があるくらいだから、私にとってはワクワクしちゃうフィールドです。 今回の挑戦は、次回チャレンジしたい鳳来寺山からの縦走を見据えて、こちら側からの所要時間とコースの下見を兼ねたタイムアタックで臨みます。 たぶん最短ルートであろう、林道からの滝尾根ルートをチョイス、滝沢ルートや北尾根廻りでもそれほど変わらないようだけど、とりあえず南尾根廻りよりはコースタイムの短いはずの方面から入ります。 結果、登り１時間半強　下り１時間半弱　の３時間。これなら鳳来寺山からの縦走３時間足しても十分周回できます。 紅葉はもう終わりに近かったけど、久しぶりの本気の山歩きに筋肉痛が心配です。膝は大丈夫です。