日暮れまで〜吉井・御橋観音〜

2018.11.19(月) 日帰り

活動データ

タイム

01:31

距離

5.4km

のぼり

236m

くだり

297m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 31
休憩時間
24
距離
5.4 km
のぼり / くだり
236 / 297 m
1 40

活動詳細

すべて見る

初冬 の 夕暮れ は あっという間 に 忍び寄り あらゆる 造形 の 輪郭 を 曖昧 に する ボク は 自身 の 踏み跡 と 踏み音 を 見落とさぬよう 聞き逃さぬよう 力強く 歩く 透明人間 ならぬ 薄闇人間 に なりそうで すこしだけ 不安 に なる キミ が 此処 に 居てくれたら なぁ 遠く に 点り始めた 星座みたい な 街灯り を 視線 で 辿りながら 想う さぁ 僅かな光 を 見逃さぬよう 見送らぬよう 戻らなくちゃ どうか キミ まで 見喪わぬよう に と この 小さな冒険 の 目的地 を ココロ で 軌道修正 してみた

韮岳・大岳 牧の岳
山頂
を
眺めつつ

紅葉見頃
の
御橋観音寺
周辺
を
散策
牧の岳 山頂 を 眺めつつ 紅葉見頃 の 御橋観音寺 周辺 を 散策
韮岳・大岳 吉井町
の
おとなり
江迎町
に
ある
寿福寺
の
逆さ紅葉
も
〜11/25迄

一般公開
されている
そうですね
吉井町 の おとなり 江迎町 に ある 寿福寺 の 逆さ紅葉 も 〜11/25迄 一般公開 されている そうですね
韮岳・大岳 ボク
の
ココロ
に
まで
雲
が
かかる
と

キミ
の
燃ゆる
キモチ
まで
揺らぎそう
だから

ボク
は
笑っていなくちゃ
いけないんだ
ボク の ココロ に まで 雲 が かかる と キミ の 燃ゆる キモチ まで 揺らぎそう だから ボク は 笑っていなくちゃ いけないんだ
韮岳・大岳 こんな
鮮やかなまま

一生
を
終えられたら

一生
添い遂げられたなら
こんな 鮮やかなまま 一生 を 終えられたら 一生 添い遂げられたなら
韮岳・大岳 色付く
も
色付かぬ
も

納得している
の
なら

誰が
何と

云えよう
か
色付く も 色付かぬ も 納得している の なら 誰が 何と 云えよう か
韮岳・大岳 初めて
逢った
の
に


何処とはなく

懐かしさ
と
慈しみ
を

感じる
出逢い
が

時として

在る


〜reincarnation〜
初めて 逢った の に 何処とはなく 懐かしさ と 慈しみ を 感じる 出逢い が 時として 在る 〜reincarnation〜
韮岳・大岳 ココロ
は
ヒトツ
だから

どんな
に

想い悩んで
も


どんな
に

齷齪

踠いて
も

きっと


抜け出せる


辿り着ける
ココロ は ヒトツ だから どんな に 想い悩んで も どんな に 齷齪 踠いて も きっと 抜け出せる 辿り着ける
韮岳・大岳 時
には

日蔭
の
方
が

生き易い
と

柔軟
に

受け容れられた
なら
時 には 日蔭 の 方 が 生き易い と 柔軟 に 受け容れられた なら
韮岳・大岳 植物
に

主役
も

脇役
も

ナイ


もちろん

ボクら
に
も

ひとしく

其れ
は
植物 に 主役 も 脇役 も ナイ もちろん ボクら に も ひとしく 其れ は
韮岳・大岳 俯いた
と
しても

キミ
から

目
が
離せない

愁い
すら

麗らか
で
俯いた と しても キミ から 目 が 離せない 愁い すら 麗らか で
韮岳・大岳 いつからだろう

手
を
合わせて

お詣りする
時
に

先ず
キミ
を

想い浮かべる
ように
なった
の
は
いつからだろう 手 を 合わせて お詣りする 時 に 先ず キミ を 想い浮かべる ように なった の は
韮岳・大岳 苔生せど

放ちたるは

光
か

笑み
か
苔生せど 放ちたるは 光 か 笑み か
韮岳・大岳 キミ
と

いつか

半分
笑顔
で

半分
真顔
で

お詣りしたい
ね
キミ と いつか 半分 笑顔 で 半分 真顔 で お詣りしたい ね
韮岳・大岳 ただ
ヒトツ

キミ
さえ

記憶から

消えなければ
いい
ただ ヒトツ キミ さえ 記憶から 消えなければ いい
韮岳・大岳 愛しむよう
に

慈しむよう
に

生まれたて
の

赤児
の
ような

真っさら
な
其の
存在
を

胸
に
懐く
時
だけ

ほんとう
の
自身
に
還れる
気
が
する
愛しむよう に 慈しむよう に 生まれたて の 赤児 の ような 真っさら な 其の 存在 を 胸 に 懐く 時 だけ ほんとう の 自身 に 還れる 気 が する
韮岳・大岳 初雪
も
待ち遠しい
けれど

こんな

金平糖
みたい
な

季節
の
絨毯
も

いとしく
て
初雪 も 待ち遠しい けれど こんな 金平糖 みたい な 季節 の 絨毯 も いとしく て
韮岳・大岳 伸びたる
は

導きたる
は

見えない
チカラ

自ず
と

踏み出す
一歩
伸びたる は 導きたる は 見えない チカラ 自ず と 踏み出す 一歩
韮岳・大岳 逞しき

虹
の
化石
を

発掘
した
ココロ持ち
に
なる
逞しき 虹 の 化石 を 発掘 した ココロ持ち に なる
韮岳・大岳 もしも

キミ
の
ココロ
に

ぽっかり
と

穴が開いた
と
しても

どうか

嘆かないで

其れ
は
きっと

風穴


流れ
を

すこしだけ

変える
ため
の
もしも キミ の ココロ に ぽっかり と 穴が開いた と しても どうか 嘆かないで 其れ は きっと 風穴 流れ を すこしだけ 変える ため の
韮岳・大岳 いま
居る
場所
が

いま
在る
ココロ
が

ベスト。
なんだ
よ

すべて。
なんだ
よ
いま 居る 場所 が いま 在る ココロ が ベスト。 なんだ よ すべて。 なんだ よ
韮岳・大岳 来た道

戻る道

同じ道

でも

違う
眺め

違う
捉え方

ヒト
は

其れ
を

前進
と

呼ぶ
来た道 戻る道 同じ道 でも 違う 眺め 違う 捉え方 ヒト は 其れ を 前進 と 呼ぶ
韮岳・大岳 遮る

の
では
なく

支え
合える

立ち位置
で

ありたい
遮る の では なく 支え 合える 立ち位置 で ありたい
韮岳・大岳 いま

ココロ
を
映したら

こんな
にも

入り組んでいる
かも
しれない
けれど

いつだって

ど真ん中
に

君臨する
の
は

光。
で

在って
ほしい
いま ココロ を 映したら こんな にも 入り組んでいる かも しれない けれど いつだって ど真ん中 に 君臨する の は 光。 で 在って ほしい
韮岳・大岳 誰かのせい
に
すれば

情熱
は

あっという間
に

朽ちていく
誰かのせい に すれば 情熱 は あっという間 に 朽ちていく
韮岳・大岳 踏み出さなければ

自然
と

遠のいていく

閉ざされていく
踏み出さなければ 自然 と 遠のいていく 閉ざされていく
韮岳・大岳 本来ならば

無機質
な
モノ
も

時
と
して

やわらかな気配
で

寄り添って
くれる
コト
も

ある
本来ならば 無機質 な モノ も 時 と して やわらかな気配 で 寄り添って くれる コト も ある
韮岳・大岳 髪
切り
〼
た
髪 切り 〼 た
韮岳・大岳 見上げた先
に 

目
が
あった
の
は

偉大なる
この
森
の
主人

かな
見上げた先 に 目 が あった の は 偉大なる この 森 の 主人 かな
韮岳・大岳 あなた
は
きっと

気付いている筈


どちら
へ
進むべき
か



どこ
へ
向かうべき
か
あなた は きっと 気付いている筈 どちら へ 進むべき か どこ へ 向かうべき か
韮岳・大岳 あの
光
の

ずっと
向こう
に

キミ
が
いる


たしか
に


かならず
あの 光 の ずっと 向こう に キミ が いる たしか に かならず
韮岳・大岳 こんな
に
鮮やかな
紅
の
リップスティック
に
は

もう
無縁かもしれない
けれど

まだ
伝えていない

紅いコトバ
は

大切
に

ココロ
に
点している
から
こんな に 鮮やかな 紅 の リップスティック に は もう 無縁かもしれない けれど まだ 伝えていない 紅いコトバ は 大切 に ココロ に 点している から
韮岳・大岳 キミ
の
花
を
咲かせて
 
キミ
の
色
で
魅せて

然るべき
場所
で

然るべき
タイミング
に
キミ の 花 を 咲かせて キミ の 色 で 魅せて 然るべき 場所 で 然るべき タイミング に
韮岳・大岳 重ねた手
が

ちょうど


あたたかくて


やわらかくて
重ねた手 が ちょうど あたたかくて やわらかくて
韮岳・大岳 さざんか
の
樹
の
下
で

この
花言葉
を

薄い
グレイ
の
空
に
捧げよう


〜困難に打ち克つ〜
さざんか の 樹 の 下 で この 花言葉 を 薄い グレイ の 空 に 捧げよう 〜困難に打ち克つ〜
韮岳・大岳 空
から
の
メッセージ
かな


〜其処に 愛が 在るのならば 〜
空 から の メッセージ かな 〜其処に 愛が 在るのならば 〜
韮岳・大岳 飲みそびれた
珈琲
も

その
温もり
が

勇者の剣
みたい
に

この
小さな冒険
を

支えてくれて
いた
の
だろう
飲みそびれた 珈琲 も その 温もり が 勇者の剣 みたい に この 小さな冒険 を 支えてくれて いた の だろう
韮岳・大岳 ほら

光無き
セカイ
なんて

ナイ
ん
だよ

気付かないだけ
で

見ようとしないだけ
で
ほら 光無き セカイ なんて ナイ ん だよ 気付かないだけ で 見ようとしないだけ で
韮岳・大岳 さぁ

帰ろう


逢いたいヒト
は


いつだって

解っているから
さぁ 帰ろう 逢いたいヒト は いつだって 解っているから

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