高山の「てんの道」道標

2018.11.20(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 12
休憩時間
0
距離
8.3 km
のぼり / くだり
244 / 440 m
2 3
1 7

活動詳細

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先日の「石像遺物ハイキング第23弾 最終版-高山北部」で、狭戸墓地がわからない、天満神社の「てんの道」道標(調査報告書No.2)も不明と書きました。ところがこいわいさんから「No.2の道標は6月にちゃんとあったよ」と、メールをいただき写真まで添えてある。写真を見ると、道標が道路脇の壁に埋め込まれている。シェーッ。 狭戸墓地はやはりわかりませんでした。不思議です。道標は・・・ありました。今日のレポはそれだけ。 道標の経年変化をまとめてみました。 http://www1.kcn.ne.jp/~fmikami/sekizoibutu/tennomitidohyo.html 帰りに黒添園地から河内磐船へ抜ける道が台風被害でどうなっているか偵察で歩いてきました。この道は園地の管理下でなく、私が何度も手を入れていた道なのですが、しばらくご無沙汰していたのでどうなっているか心配で通ってみました。立派に整備されていて驚いてしまいました。高体連行事で使用するため、必死で手をいれていたのが嘘のようです。

交野山・国見山 狭戸墓地がわからず不思議がりながら歩いて、バス道をはずれて歩いてしまいました。まあいいや、この坂を登れば確か天満神社の横に出るはず・・・
ところがこの道こそ問題の「てんの道」だったのですね。
狭戸墓地がわからず不思議がりながら歩いて、バス道をはずれて歩いてしまいました。まあいいや、この坂を登れば確か天満神社の横に出るはず・・・ ところがこの道こそ問題の「てんの道」だったのですね。
交野山・国見山 ここへ出てきます。来た道を振り返れば良かったのに、てんの道をもう一つ北の田舎道と思い込んでいたため、右へ進んでしまった。その道は「乃みち」だったのですね。やっぱり無いぞ・・・うろうろ・・・
ここへ出てきます。来た道を振り返れば良かったのに、てんの道をもう一つ北の田舎道と思い込んでいたため、右へ進んでしまった。その道は「乃みち」だったのですね。やっぱり無いぞ・・・うろうろ・・・
交野山・国見山 戻って、気を落ち着けてよく見ると、あった・・・
戻って、気を落ち着けてよく見ると、あった・・・
交野山・国見山 こんなのわかるわけ無いよ。
こんなのわかるわけ無いよ。
交野山・国見山 「生駒の古道」の写真ではブロックの上に頭を出していたんですが・・・
とにかくありました。
さて今日の課題はおしまい。黒添園地の道を帰ることにします。
「生駒の古道」の写真ではブロックの上に頭を出していたんですが・・・ とにかくありました。 さて今日の課題はおしまい。黒添園地の道を帰ることにします。
交野山・国見山 かいがけ道の地蔵様、やはりうまく撮れない。
かいがけ道の地蔵様、やはりうまく撮れない。
交野山・国見山 ラクウショウが色づいています。
ラクウショウが色づいています。
交野山・国見山 湿地の水芭蕉はこんな状態、春を待っています。
湿地の水芭蕉はこんな状態、春を待っています。
交野山・国見山 ここは、通行禁止と掲示してあるのにしっかり刈り込みがしてあります。
ここは、通行禁止と掲示してあるのにしっかり刈り込みがしてあります。
交野山・国見山 ツツジが狂い咲きしています。
ツツジが狂い咲きしています。
交野山・国見山 ここで園内の道と分岐するのですが、東へ行くこの道はもう通行できない道になってしまったようです。そちらに道しるべがついていたこともあるのですが・・・
ここで園内の道と分岐するのですが、東へ行くこの道はもう通行できない道になってしまったようです。そちらに道しるべがついていたこともあるのですが・・・
交野山・国見山 反対側の西へ向かう道、なんかちゃんとしてるぞ・・・
反対側の西へ向かう道、なんかちゃんとしてるぞ・・・
交野山・国見山 OLポストがあります。そばに大岩があります。
OLポストがあります。そばに大岩があります。
交野山・国見山 この橋の下、昔は30cmほど下がるだけだったんですが、深い谷になってしまいました。ちゃんと橋が架けられています。
この橋の下、昔は30cmほど下がるだけだったんですが、深い谷になってしまいました。ちゃんと橋が架けられています。
交野山・国見山 三角点の南付近から降ってくる道と合流ですが、この道は整備されてないようです。
三角点の南付近から降ってくる道と合流ですが、この道は整備されてないようです。
交野山・国見山 ここは昔は谷の左岸を進んでいました。道が削られてしまいました。削られた直後に迂回コースを開くのに苦労しました。
ここは昔は谷の左岸を進んでいました。道が削られてしまいました。削られた直後に迂回コースを開くのに苦労しました。
交野山・国見山 谷の向こうに道の痕跡が残っています。
谷の向こうに道の痕跡が残っています。
交野山・国見山 元の道に合流です。初期にはこの坂が目立たず、谷の左岸を進んで、崩落にぶつかって困る人もいたようです。今ははっきりわかる。補修してくれているんでしょうね。
元の道に合流です。初期にはこの坂が目立たず、谷の左岸を進んで、崩落にぶつかって困る人もいたようです。今ははっきりわかる。補修してくれているんでしょうね。
交野山・国見山 水利施設への道と合流です。登りに使うと知らない人は大抵ここで間違えます。右の谷沿いに進むのが正しい道ですが、一番目立たない。中央の尾根道は写真9へでます。左の一番いい道の先は・・・なかなかわかりにくいです。
水利施設への道と合流です。登りに使うと知らない人は大抵ここで間違えます。右の谷沿いに進むのが正しい道ですが、一番目立たない。中央の尾根道は写真9へでます。左の一番いい道の先は・・・なかなかわかりにくいです。
交野山・国見山 すばらしく整備された道を降って、貯水施設まで来ました。
すばらしく整備された道を降って、貯水施設まで来ました。
交野山・国見山 この鉄板には気をつけてください。濡れているとすべってけがをした粗忽者がいました。
この鉄板には気をつけてください。濡れているとすべってけがをした粗忽者がいました。
交野山・国見山 路傍のお地蔵様。
路傍のお地蔵様。
交野山・国見山 天田神社に寄っていきます。
天田神社に寄っていきます。
交野山・国見山 手前の燈籠が面白い形ですね。
手前の燈籠が面白い形ですね。
交野山・国見山 これは何がどうなっているのでしょう。土台の上の祠が吹き飛ばされたのでしょうか。
これは何がどうなっているのでしょう。土台の上の祠が吹き飛ばされたのでしょうか。
交野山・国見山 天田神社本殿です。
天田神社本殿です。

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