荒平山から油山へ

2014.09.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間
休憩時間
52
距離
5.4 km
のぼり / くだり
598 / 575 m
3
17
54
49
16

活動詳細

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戦国時代、大友氏の城、安楽平城(荒平山山頂)本丸跡に登り、稜線ぞいに油山へ登る。安楽平城主、小田部鎮元は、肥前の龍造寺隆信に攻められ、落城し自刃した… 本丸跡は、かなり広い。が、眺望はよくない。樹木が繁りすぎ、南側に背振山が、本来なら望めるのだが… 帰路に登った、二の丸跡は、北西に開け、眺望がいい。正面に飯盛山を望める。 ピークを三度程登り降りをすれば、油山山頂に到着。相変わらず、登山者が多い(^-^) 山頂からの眺望は、この時季としては、まずまず…能古島、海の中道、志賀島、博多湾口の玄界島までよく見える。 1週間前、油山の片江展望台にハチクマの渡りの観察に行った。今までの観察では、最高の観察ができたが、油山山頂からの観察は、ハチクマが、上昇しすぎて、10倍の双眼鏡では無理!その代わり、下方で、ハヤブサと、カラスのバトル?をゆっくり観察することができた。 この記録で、保存をかけなかったフォトが、スマホに保存されていません。多分容量オーバーになっていたのでしょう…? そのため、フォト記録が、不十分になっています。早速、写真の整理をして、スッキリさせます。(゜ロ゜;ノ)ノ 低山の稜線歩きですが、なかなか趣のあるルートです。冬枯れの時季が、お勧めです。

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