山伏→小河内山・水無峠山

2018.11.23(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 12
休憩時間
2 時間 20
距離
13.5 km
のぼり / くだり
1285 / 1285 m
24
18
2 13
35
1
48
1 42
14
30

活動詳細

すべて見る

11月最後の週末の行き先はもう一択、12月になると冬期閉鎖になってしまう林道勘行峰線。ここが閉鎖になってしまうと山伏にほど近い百畳平の駐車場に車で乗り入れできなくなります。次の山伏山行では頂上から山伏峠を越えて小河内山~水無峠山を歩き、2017年11月に歩いた青笹山~青枯山~三ノ沢山のルートにつなげるつもりでいたので、山伏までの労力を最小限に抑えるのは必須だったのです。 ホントは先週のうちに登ってしまうつもりだったのですが、まさかの車のキー紛失。出かけることができずになぜか湖西連峰を歩くハメになってしまったのでした(笑)。その後、無事キーも見つかり、再度失くならないように対策も取り、今度こそ山伏に向けて出発です! [登山道] 百畳平から山伏頂上までは30分。大した登りもなく、暗くても危険箇所もなく、ラクに山伏に到達できます。今回は日の出前の美しい時間帯に頂上に到着することができました。山伏頂上から山伏峠までは西に向かって標高差175mの下り。ガケに無理クリ刻み込んだつづら折りで、これ以上望むべくもないくらい整備されてはいますが落石がコワイです。危険ポイントにはロープが設置されているので滑落の危険性は高くないかな。ま、慎重に歩くに越したことはないです。 山伏峠から小河内山方面への取り付きもいきなりの急登で「ココ登るの?」という感じですが、すぐに稜線に乗り、その後はダラダラとしたアップダウンが続きます。これが意外と長い。やがて小河内山の登りに差し掛かり、そこそこの急登で息が切れますが比高は250mほど、深南部山域と考えるとラクな部類に入ると思います。頂上稜線に乗ってしまえばⅠ峰からⅢ峰まで、時々樹林帯に吸い込まれながらもあちこちでササ原の気持ちよい稜線歩きが楽しめます。最高です! 小河内山を過ぎるといったん急坂を下り、水無峠山に向かって広尾根を歩きます。ここはルートがよく分かりませんが、水無峠山への登りは東の端っこの方が倒木が少なかった気がします。水無峠山の頂上もその先の三ノ沢山方面へのルートもよく分からないのでGPSは必携。適当に樹林帯を抜けると三ノ沢山との鞍部に可愛らしいササ原があり、今回はここを折り返し地点としました。 [眺望!] とにかく今回のルートは山の眺めが素晴らしすぎてちっとも足が前に進みませんでした。もちろんいちばん眺めがいいのは山伏頂上。南側斜面からは富士山はもちろんのこと、安倍川東稜の山々や駿河湾の向こうに伊豆半島を望むことができ、逆に山頂の北側からは南アルプス南部の主稜線、光岳~仁田岳・茶臼岳~上河内岳・聖岳~赤石岳~荒川岳・悪沢岳までが眺められます。その手前には青薙山や青笹山、悪沢岳の右には布引山・笊ヶ岳、さらに右には遠く鳳凰三山を見ることもできました。午後には布引山・笊ヶ岳稜線の左に塩見岳、右に小さく北岳(たぶん)も見えました!山伏峠に向かって下り始めると西側に大無間山・大根沢山、南側に七ツ峰や笹山の雄大な景色が。 小河内山周辺では360°の展望は望めませんが、あちこちのササ原から西に大無間山、東に笊ヶ岳を楽しむことができます。Ⅱ峰のすぐ北にあるガレからは再び南ア南部の主稜線が見え、小河内山と水無峠山の鞍部からは大谷嶺・八紘嶺の向こうに富士山…という構図を眺めることができます。折り返し地点にしたササ原からは大無間山・大根沢山の眺めが素晴らしいです。小河内山Ⅰ峰近くからは浜松と甲府の街が両方見えて、浜松から甲府まで車でどれだけかかるか考えるとなかなかの感動モノでした。 [温度・服装] スタート時の百畳平駐車場の気温は車の温度計によると-2℃。雪はなかったので滑ったりはしませんでしたがさすがは標高約1800mです。Garminの温度センサによると山伏頂上で0℃、小河内山から折り返し地点のササ原まで4~5℃、帰りの水無峠山で3℃まで下がりますが小河内山のササ原は日当たりがよかったせいか10~11℃まで上昇しました。日が西に傾いた山伏頂上以降は3℃→2℃まで下がった…と記録上ではなっていますが、実際は1日を通して大した風もなく、過ごしやすい1日でした。服装はミレーのアミアミアンダーウェアにバートンのポーラテックT、ペンドルトンのメリノウールシャツ、ユニクロのウルトラライトダウン、下半身はCW-Xのタイツに今回から冬用のマムートのパンツ。これで日当たりがいい斜面では汗ばむくらいで、寒く感じたのはじっと日の出を待っていた山伏の山頂だけでした。 [今回の山行まとめ] 3回目の山伏で初めて山頂から聖や赤石などの南ア主稜線を見ることができました! 今回はいつも以上に歩みが遅くて10時間かかって13km強しか歩きませんでした。それだけ眺望の素晴らしい、気持ちのよい稜線だったということで、天気もよかったし大満足です。先週は曇りの予報だったので、キーが見つからなかったのも結果的にはラッキーだった気がします。余韻に浸りたかったのもあって(他の日には用事もあったのだけど)、3連休にもかかわらず山に登ったのは結局この1日だけとなりましたが、南アの朝焼けなど最高の景色で、2018年に歩いた数ある山行の中でもかなり印象的なものになりました。 [ご参考] 2017年11月、青笹山~青枯山~三ノ沢山。これも相当に印象的な山行:https://yamap.co.jp/activity/1314615 2018年3月、初めての山伏は西日影沢コース。真っ白(笑):https://yamap.co.jp/activity/1654815 9月は静岡県民の森から。なぜか南ア主稜線だけが見えず:https://yamap.co.jp/activity/2388653 前週山伏に登るつもりが、車のキーが見つからずなぜか湖西連峰:https://yamap.co.jp/activity/2728595 [described on Jan.17,2019]

山伏・八紘嶺・笹山 11月23日当日の山伏の天気予報。晴れはするけどスゴイ風…でもてんくらで風が吹く予想ってだいたいいつも大ゲサ。
11月23日当日の山伏の天気予報。晴れはするけどスゴイ風…でもてんくらで風が吹く予想ってだいたいいつも大ゲサ。
山伏・八紘嶺・笹山 浜松の自宅を2時44分に出発、今回はお金をケチって(笑)バイパスで金谷の大代ICまで走り、島田金谷ICから新静岡ICまで新東名、その後北上して県道189号線を経由し、山伏頂上直下の百畳平駐車場には5時33分に到着。口坂本温泉経由の道は夜間通行止めでした。
浜松の自宅を2時44分に出発、今回はお金をケチって(笑)バイパスで金谷の大代ICまで走り、島田金谷ICから新静岡ICまで新東名、その後北上して県道189号線を経由し、山伏頂上直下の百畳平駐車場には5時33分に到着。口坂本温泉経由の道は夜間通行止めでした。
山伏・八紘嶺・笹山 日の出の時刻を確認せずに来てしまいましたが、とりあえず朝食は後回しにし、5時37分に駐車場をスタート。標高は1768m、山伏まではちょうど標高差250mですね。
日の出の時刻を確認せずに来てしまいましたが、とりあえず朝食は後回しにし、5時37分に駐車場をスタート。標高は1768m、山伏まではちょうど標高差250mですね。
山伏・八紘嶺・笹山 登っていると暑いですね。山伏小屋分岐を左に分け、樹林帯に突入してしばらくしたところに、南側がガレている場所があります(ロープで立ち入り禁止っぽくされていますが)。そこから御前崎方面がチラッと見えました。
登っていると暑いですね。山伏小屋分岐を左に分け、樹林帯に突入してしばらくしたところに、南側がガレている場所があります(ロープで立ち入り禁止っぽくされていますが)。そこから御前崎方面がチラッと見えました。
山伏・八紘嶺・笹山 6時の早いうちに日が昇るかと思い、息を切らせて頂上まで登ってきました。どこから日が昇るのかな?素晴らしい眺めです!
6時の早いうちに日が昇るかと思い、息を切らせて頂上まで登ってきました。どこから日が昇るのかな?素晴らしい眺めです!
山伏・八紘嶺・笹山 実はこの日の静岡市の日の出時刻は6時28分でした。しばらく日の出前の富士山の写真でお楽しみください。予報に反して大した風は吹いていないです。
実はこの日の静岡市の日の出時刻は6時28分でした。しばらく日の出前の富士山の写真でお楽しみください。予報に反して大した風は吹いていないです。
山伏・八紘嶺・笹山 富士山からだいぶ離れたところから日の出。
富士山からだいぶ離れたところから日の出。
山伏・八紘嶺・笹山 眼下に湾曲した駿河湾の海岸線が見えます。山にいるからか、1分日の出時刻が早いですね。
眼下に湾曲した駿河湾の海岸線が見えます。山にいるからか、1分日の出時刻が早いですね。
山伏・八紘嶺・笹山 ここに来てようやく山伏の頂上(2013.2m)に到着。
ここに来てようやく山伏の頂上(2013.2m)に到着。
山伏・八紘嶺・笹山 おーっ、朝焼けに燃える南ア主稜線!実は山伏3回目にして初めて南アの主稜線を見ることができました。ここまで長かった!
おーっ、朝焼けに燃える南ア主稜線!実は山伏3回目にして初めて南アの主稜線を見ることができました。ここまで長かった!
山伏・八紘嶺・笹山 左:上河内岳(2803m)、右:聖岳(3013m)。聖岳って山伏よりちょうど1000m高いのですね。
左:上河内岳(2803m)、右:聖岳(3013m)。聖岳って山伏よりちょうど1000m高いのですね。
山伏・八紘嶺・笹山 左:荒川中岳(3084m)、右:悪沢岳(3141m)。真ん中の手前には稲又山(2405m)、青薙山の北にある山です。
左:荒川中岳(3084m)、右:悪沢岳(3141m)。真ん中の手前には稲又山(2405m)、青薙山の北にある山です。
山伏・八紘嶺・笹山 いちばん奥の雪山が赤石岳(3120m)、その手前が青薙山(2406m)で、そのまた手前が青笹山(2209m)。
いちばん奥の雪山が赤石岳(3120m)、その手前が青薙山(2406m)で、そのまた手前が青笹山(2209m)。
山伏・八紘嶺・笹山 悪沢岳のアップ。
悪沢岳のアップ。
山伏・八紘嶺・笹山 光岳(2591m)。
光岳(2591m)。
山伏・八紘嶺・笹山 左端の山が仁田岳(2524m)、真ん中少し右の山が茶臼岳(2604m)。茶臼岳の手前の山が、これから向かう小河内山です。
左端の山が仁田岳(2524m)、真ん中少し右の山が茶臼岳(2604m)。茶臼岳の手前の山が、これから向かう小河内山です。
山伏・八紘嶺・笹山 上河内岳のアップ。
上河内岳のアップ。
山伏・八紘嶺・笹山 聖岳のアップ。
聖岳のアップ。
山伏・八紘嶺・笹山 左手前が布引山(2584m)、右奥の双耳峰が笊ヶ岳(2629m)。
左手前が布引山(2584m)、右奥の双耳峰が笊ヶ岳(2629m)。
山伏・八紘嶺・笹山 3つの稜線が重なってます。いちばん奥の雪山は赤石岳・荒川中岳・悪沢岳、真ん中に青薙山~稲又山、いちばん手前は青枯山(2160m)~青笹山。
3つの稜線が重なってます。いちばん奥の雪山は赤石岳・荒川中岳・悪沢岳、真ん中に青薙山~稲又山、いちばん手前は青枯山(2160m)~青笹山。
山伏・八紘嶺・笹山 ちょうど真北にあたる方向に鳳凰山。左から高嶺(2779m)、地蔵ヶ岳(2764m)、観音岳(2841m)、薬師岳(2780m)、少し離れて辻山(2585m)。
ちょうど真北にあたる方向に鳳凰山。左から高嶺(2779m)、地蔵ヶ岳(2764m)、観音岳(2841m)、薬師岳(2780m)、少し離れて辻山(2585m)。
山伏・八紘嶺・笹山 ガスで荒川中岳がハッキリ見えなくなりました。
ガスで荒川中岳がハッキリ見えなくなりました。
山伏・八紘嶺・笹山 さっきより引いた感じで布引山・笊ヶ岳。左端の雪山は千枚岳(2880m)。
さっきより引いた感じで布引山・笊ヶ岳。左端の雪山は千枚岳(2880m)。
山伏・八紘嶺・笹山 再び山頂を離れて南斜面へ。こちらは南東方向、真ん中の台形の山は下十枚山(1732m)、その左に十枚山(1726m)。下十枚山の右は岩岳(北峰1682m、南峰1652m)。
再び山頂を離れて南斜面へ。こちらは南東方向、真ん中の台形の山は下十枚山(1732m)、その左に十枚山(1726m)。下十枚山の右は岩岳(北峰1682m、南峰1652m)。
山伏・八紘嶺・笹山 右手前は愛鷹山(左:越前岳1504m、右:位牌岳1458m)、左奥は箱根山(神山1438m)。
右手前は愛鷹山(左:越前岳1504m、右:位牌岳1458m)、左奥は箱根山(神山1438m)。
山伏・八紘嶺・笹山 富士山。
富士山。
山伏・八紘嶺・笹山 左手前が大谷嶺(2000m)。真ん中は、手前の台形の山が八紘嶺(1918m)、その奥に見えているのが毛無山(1964m)。八紘嶺の左手前は大谷嶺の南東稜線上にあるハチビツ山(1912m)。
左手前が大谷嶺(2000m)。真ん中は、手前の台形の山が八紘嶺(1918m)、その奥に見えているのが毛無山(1964m)。八紘嶺の左手前は大谷嶺の南東稜線上にあるハチビツ山(1912m)。
山伏・八紘嶺・笹山 笹の斜面が朝日を浴びてすごくキレイです。
笹の斜面が朝日を浴びてすごくキレイです。
山伏・八紘嶺・笹山 富士の裾野にかかる雲も朝日を浴びていて、なかなか美しいです。
富士の裾野にかかる雲も朝日を浴びていて、なかなか美しいです。
山伏・八紘嶺・笹山 さて、いつまでもここで楽しめそうですが、そろそろ本日の目的地である小河内山方面に向かいます。頂上西側に見える看板が目印。
さて、いつまでもここで楽しめそうですが、そろそろ本日の目的地である小河内山方面に向かいます。頂上西側に見える看板が目印。
山伏・八紘嶺・笹山 いきなり「何じゃこりゃ~」な感じの急降下。整備はされているので、特に危険という訳ではありません。
いきなり「何じゃこりゃ~」な感じの急降下。整備はされているので、特に危険という訳ではありません。
山伏・八紘嶺・笹山 山伏の西側にはコンクリの壁が作られていて、ホーキ薙同様、眺めがよいです。ただ、朝早いうちだからよかったけど、工事が始まったらあんまり変なところに立っていると怒られるかも(笑)。左から大無間山、大根沢山、信濃俣、光岳。
山伏の西側にはコンクリの壁が作られていて、ホーキ薙同様、眺めがよいです。ただ、朝早いうちだからよかったけど、工事が始まったらあんまり変なところに立っていると怒られるかも(笑)。左から大無間山、大根沢山、信濃俣、光岳。
山伏・八紘嶺・笹山 こちらは大無間山より南側の風景。左端には笹山(1763m)、その右奥に七ツ峰(1533m)。
こちらは大無間山より南側の風景。左端には笹山(1763m)、その右奥に七ツ峰(1533m)。
山伏・八紘嶺・笹山 大無間山(2329m)。頂上右手前には小無間山(2150m)のトンガリがあり、そこから左に向かって有名な崩壊地、P1,P2,P3,P4に続く稜線がよく見えます。
大無間山(2329m)。頂上右手前には小無間山(2150m)のトンガリがあり、そこから左に向かって有名な崩壊地、P1,P2,P3,P4に続く稜線がよく見えます。
山伏・八紘嶺・笹山 こちらは大根沢山(2239m)。
こちらは大根沢山(2239m)。
山伏・八紘嶺・笹山 こちらは信濃俣(2332m)。
こちらは信濃俣(2332m)。
山伏・八紘嶺・笹山 で、これが光岳。
で、これが光岳。
山伏・八紘嶺・笹山 小河内山。3つのピークを持ち、写真にも3つのピークがあるように見えますが、真ん中のピークがⅠ峰、その左がⅡ峰で、Ⅲ峰は実はここからは見えていません。
小河内山。3つのピークを持ち、写真にも3つのピークがあるように見えますが、真ん中のピークがⅠ峰、その左がⅡ峰で、Ⅲ峰は実はここからは見えていません。
山伏・八紘嶺・笹山 笹山。前回(今年9月)に山伏を訪れた時には山伏から笹山方面に歩きました。奥に御前崎の海岸線が見えます。
笹山。前回(今年9月)に山伏を訪れた時には山伏から笹山方面に歩きました。奥に御前崎の海岸線が見えます。
山伏・八紘嶺・笹山 左のキレイな三角形の山が七ツ峰。その右奥には智者山(1291m)~天狗石山(1366m)の稜線、そのさらに奥には八高山(832m)のシルエット。
左のキレイな三角形の山が七ツ峰。その右奥には智者山(1291m)~天狗石山(1366m)の稜線、そのさらに奥には八高山(832m)のシルエット。
山伏・八紘嶺・笹山 こちらは南西方面。真ん中の崖崩れた斜面をもつ山は八丁段の頭(1562m)、その右奥にこれまたキレイな三角形の蕎麦粒山(1627m)、右端には半分隠れた高塚山(1621m)。一方、左端の尖った山は岩岳山(1370m)、その右手前に天水(1521m)。
こちらは南西方面。真ん中の崖崩れた斜面をもつ山は八丁段の頭(1562m)、その右奥にこれまたキレイな三角形の蕎麦粒山(1627m)、右端には半分隠れた高塚山(1621m)。一方、左端の尖った山は岩岳山(1370m)、その右手前に天水(1521m)。
山伏・八紘嶺・笹山 卯山の稜線の向こうに、なんと浜松のアクトタワー(213m)が!
卯山の稜線の向こうに、なんと浜松のアクトタワー(213m)が!
山伏・八紘嶺・笹山 高塚山の右には、ちょうど先週登った朝日岳(1827m)。
高塚山の右には、ちょうど先週登った朝日岳(1827m)。
山伏・八紘嶺・笹山 山伏のコンクリ壁の向こうに井川雨畑林道、そして大無間山。
山伏のコンクリ壁の向こうに井川雨畑林道、そして大無間山。
山伏・八紘嶺・笹山 小河内山の左奥には仁田岳~光岳、右奥には聖岳。
小河内山の左奥には仁田岳~光岳、右奥には聖岳。
山伏・八紘嶺・笹山 ようやく山伏峠が近づいてきました。
ようやく山伏峠が近づいてきました。
山伏・八紘嶺・笹山 山伏峠に近づくとなんだかガケみたいな場所があって、眺めがよいです。左から青枯山、青笹山、稲又山、悪沢岳・千枚岳(この2つだけ雪山)、布引山、笊ヶ岳。右最奥に鳳凰山。
山伏峠に近づくとなんだかガケみたいな場所があって、眺めがよいです。左から青枯山、青笹山、稲又山、悪沢岳・千枚岳(この2つだけ雪山)、布引山、笊ヶ岳。右最奥に鳳凰山。
山伏・八紘嶺・笹山 鳳凰山のアップ。地蔵岳は見えなくなってしまいましたが、観音岳、薬師岳、辻山、そして右に少し離れて千頭星山(2139m)。
鳳凰山のアップ。地蔵岳は見えなくなってしまいましたが、観音岳、薬師岳、辻山、そして右に少し離れて千頭星山(2139m)。
山伏・八紘嶺・笹山 山伏峠(1837m、GPSによる)に到着。こちらは山梨側、サクッと通行止め(笑)。特に工事されている様子もなく。
山伏峠(1837m、GPSによる)に到着。こちらは山梨側、サクッと通行止め(笑)。特に工事されている様子もなく。
山伏・八紘嶺・笹山 こちらは静岡側。ここまで道を通すぞ!という並々ならぬ気概を感じますな。
こちらは静岡側。ここまで道を通すぞ!という並々ならぬ気概を感じますな。
山伏・八紘嶺・笹山 小河内山へはどこから取り付くのかよく分かりませんでしたが、どうやらここからのようです。
小河内山へはどこから取り付くのかよく分かりませんでしたが、どうやらここからのようです。
山伏・八紘嶺・笹山 なんとかよじ登りました。スゴイ登りっぷりです。
なんとかよじ登りました。スゴイ登りっぷりです。
山伏・八紘嶺・笹山 登ってしまえば、ちゃんと道がありました。
登ってしまえば、ちゃんと道がありました。
山伏・八紘嶺・笹山 素晴らしい眺め!やはりここからの大無間山は雄大で美しくて、しかも複雑な山容。真ん中あたりの風イラズ(1990m)が目立ちます。左端の稜線の先端が卯山(1712m)。
素晴らしい眺め!やはりここからの大無間山は雄大で美しくて、しかも複雑な山容。真ん中あたりの風イラズ(1990m)が目立ちます。左端の稜線の先端が卯山(1712m)。
山伏・八紘嶺・笹山 大無間山~大根沢山。
大無間山~大根沢山。
山伏・八紘嶺・笹山 登山道を示す表示もカッコいい!でも笊ヶ岳って…さすがに遠すぎない?
登山道を示す表示もカッコいい!でも笊ヶ岳って…さすがに遠すぎない?
山伏・八紘嶺・笹山 すでに小河内山に向かって登り始めているはずなんですけど、まだあんなに遠いです。いつも平日に朝食を食べる時間を過ぎてしまいました。
すでに小河内山に向かって登り始めているはずなんですけど、まだあんなに遠いです。いつも平日に朝食を食べる時間を過ぎてしまいました。
山伏・八紘嶺・笹山 ササの道の向こうに布引山、笊ヶ岳が。
ササの道の向こうに布引山、笊ヶ岳が。
山伏・八紘嶺・笹山 ここは風がないし、これから登りなのでここで朝食のサンドイッチを食べることにします。
ここは風がないし、これから登りなのでここで朝食のサンドイッチを食べることにします。
山伏・八紘嶺・笹山 山伏峠からしばらくアップダウンが続きましたが、このあたりでようやく標高1900mを超え、小河内山の頂上稜線に向かって少し岩混じりの急登区間があります。
山伏峠からしばらくアップダウンが続きましたが、このあたりでようやく標高1900mを超え、小河内山の頂上稜線に向かって少し岩混じりの急登区間があります。
山伏・八紘嶺・笹山 七ツ峰。稜線の左奥に高根山(872m)。台形の山の上に1本鉄塔が立っていて、遠くからでもよく分かる山です。
七ツ峰。稜線の左奥に高根山(872m)。台形の山の上に1本鉄塔が立っていて、遠くからでもよく分かる山です。
山伏・八紘嶺・笹山 標高1987m、小河内山の頂上にかなり近づきました。これは振り返ったところ。樹林帯の下にササ…というのを見ると中ア南部の大島山~念丈岳を思い出します。
標高1987m、小河内山の頂上にかなり近づきました。これは振り返ったところ。樹林帯の下にササ…というのを見ると中ア南部の大島山~念丈岳を思い出します。
山伏・八紘嶺・笹山 間もなく小河内山Ⅰ峰…という場所から、山伏頂上以来、久しぶりに富士山が見えました。
間もなく小河内山Ⅰ峰…という場所から、山伏頂上以来、久しぶりに富士山が見えました。
山伏・八紘嶺・笹山 富士山のアップ。手前は大谷嶺、その左奥に八紘嶺。
富士山のアップ。手前は大谷嶺、その左奥に八紘嶺。
山伏・八紘嶺・笹山 今回よく見えた山といえば、左手側に大無間山・七ツ峰、右手側はこの布引山・笊ヶ岳。この後も何回も出てきますがご了承を。
今回よく見えた山といえば、左手側に大無間山・七ツ峰、右手側はこの布引山・笊ヶ岳。この後も何回も出てきますがご了承を。
山伏・八紘嶺・笹山 布引山・笊ヶ岳のアップ。布引山のガレがよく見えます。布引山・笊ヶ岳には(2018年)7月に登り、布引山のガレからは素晴らしい眺めだったと思っていたのですが、どうも小河内山方面はガスっていたようで写真は残っていませんでした。
布引山・笊ヶ岳のアップ。布引山のガレがよく見えます。布引山・笊ヶ岳には(2018年)7月に登り、布引山のガレからは素晴らしい眺めだったと思っていたのですが、どうも小河内山方面はガスっていたようで写真は残っていませんでした。
山伏・八紘嶺・笹山 真ん中で大きく崩れているのは青枯山の東側稜線。やっぱ語源は「青ガレ山」なのかな。ガレの奥に青笹山、その左奥に稲又山とさらに奥に悪沢岳の斜面。青笹山の右側にちょっとだけ見えている雪山は蝙蝠岳(2865m)。
真ん中で大きく崩れているのは青枯山の東側稜線。やっぱ語源は「青ガレ山」なのかな。ガレの奥に青笹山、その左奥に稲又山とさらに奥に悪沢岳の斜面。青笹山の右側にちょっとだけ見えている雪山は蝙蝠岳(2865m)。
山伏・八紘嶺・笹山 さっきより少しアップで七ツ峰・高根山。
さっきより少しアップで七ツ峰・高根山。
山伏・八紘嶺・笹山 卯山の麓に田代の集落。小無間小屋経由で大無間山に登る時の登山口、諏訪神社のあたりです。
卯山の麓に田代の集落。小無間小屋経由で大無間山に登る時の登山口、諏訪神社のあたりです。
山伏・八紘嶺・笹山 北東方面に甲府盆地が見えました。高いビルが見えるのが甲府市街のようです。奥の稜線のうち左端に半分だけ写っているのが甲武信ヶ岳(2475m)。
北東方面に甲府盆地が見えました。高いビルが見えるのが甲府市街のようです。奥の稜線のうち左端に半分だけ写っているのが甲武信ヶ岳(2475m)。
山伏・八紘嶺・笹山 逆に南西方面には浜松市街。同じ場所から甲府と浜松が同時に見えるなんてなんだかスゴイ!
逆に南西方面には浜松市街。同じ場所から甲府と浜松が同時に見えるなんてなんだかスゴイ!
山伏・八紘嶺・笹山 小河内山の頂上稜線は笹原と樹林帯のミックス。Ⅰ峰からⅢ峰まで大したアップダウンもなく気持ちよく歩ける素晴らしい稜線です。これは振り返って南方面の眺め。
小河内山の頂上稜線は笹原と樹林帯のミックス。Ⅰ峰からⅢ峰まで大したアップダウンもなく気持ちよく歩ける素晴らしい稜線です。これは振り返って南方面の眺め。
山伏・八紘嶺・笹山 北に向かって樹林帯に突入すると、
北に向かって樹林帯に突入すると、
山伏・八紘嶺・笹山 ほどなくⅠ峰(2079m)に到着。このピークの標高がいちばん高いみたいですが、特にこれといった目印もなく。これもたぶん頂上を示す標識ではないだろうし。
ほどなくⅠ峰(2079m)に到着。このピークの標高がいちばん高いみたいですが、特にこれといった目印もなく。これもたぶん頂上を示す標識ではないだろうし。
山伏・八紘嶺・笹山 残念ながら頂上は眺望がないので先に進みます。
残念ながら頂上は眺望がないので先に進みます。
山伏・八紘嶺・笹山 Ⅰ峰とⅡ峰の鞍部にあたる部分は再びササ原。ササ原の南方向に七ツ峰、そして駿河湾。
Ⅰ峰とⅡ峰の鞍部にあたる部分は再びササ原。ササ原の南方向に七ツ峰、そして駿河湾。
山伏・八紘嶺・笹山 木々の間から南ア主稜線が。これは聖岳。
木々の間から南ア主稜線が。これは聖岳。
山伏・八紘嶺・笹山 これは赤石岳。
これは赤石岳。
山伏・八紘嶺・笹山 これは主稜線じゃないけど、布引山、笊ヶ岳。3つのピークが連なる山のように見えます。まるで小河内山と一緒ですね。
これは主稜線じゃないけど、布引山、笊ヶ岳。3つのピークが連なる山のように見えます。まるで小河内山と一緒ですね。
山伏・八紘嶺・笹山 しばらく樹林帯を進みますが、
しばらく樹林帯を進みますが、
山伏・八紘嶺・笹山 また気持ちのよいササ原に出てきました!大無間山です。
また気持ちのよいササ原に出てきました!大無間山です。
山伏・八紘嶺・笹山 ササ原です。写真ばかり撮っていて全然進まない。
ササ原です。写真ばかり撮っていて全然進まない。
山伏・八紘嶺・笹山 シルエットになっているのは真富士山(第二真富士山1402m、第一真富士山1343m)、竜爪山(薬師岳1051m、文珠岳1041m)など安倍川東稜の山々。その向こうに駿河湾で少し伊豆半島も見えます。ここからは神津島は見えないですねー。
シルエットになっているのは真富士山(第二真富士山1402m、第一真富士山1343m)、竜爪山(薬師岳1051m、文珠岳1041m)など安倍川東稜の山々。その向こうに駿河湾で少し伊豆半島も見えます。ここからは神津島は見えないですねー。
山伏・八紘嶺・笹山 真ん中少し左に滑走路のようなリバウェル井川スキー場が光る勘行峰(1446m)、その左手前に笹山。左端に竜爪山、右には七ツ峰・天狗石山。そして奥に駿河湾。
真ん中少し左に滑走路のようなリバウェル井川スキー場が光る勘行峰(1446m)、その左手前に笹山。左端に竜爪山、右には七ツ峰・天狗石山。そして奥に駿河湾。
山伏・八紘嶺・笹山 小河内山Ⅱ峰(2075.5m)に到着。ここに山頂表示はないけど、代わりに三角点があります。
小河内山Ⅱ峰(2075.5m)に到着。ここに山頂表示はないけど、代わりに三角点があります。
山伏・八紘嶺・笹山 北側にガレもあります。
北側にガレもあります。
山伏・八紘嶺・笹山 で、ガレからは再び南ア主稜線を見ることができます。左から上河内岳、聖岳、赤石岳。
で、ガレからは再び南ア主稜線を見ることができます。左から上河内岳、聖岳、赤石岳。
山伏・八紘嶺・笹山 上河内岳。
上河内岳。
山伏・八紘嶺・笹山 悪沢岳。
悪沢岳。
山伏・八紘嶺・笹山 青薙山。この山が大きく立ちはだかっていて、ここからは荒川中岳が見えません。右端に今は通れないとウワサの青薙山の崩壊地が見えます。
青薙山。この山が大きく立ちはだかっていて、ここからは荒川中岳が見えません。右端に今は通れないとウワサの青薙山の崩壊地が見えます。
山伏・八紘嶺・笹山 振り返って小河内山Ⅱ峰のあたり。小河内山の3つのピークの中でここがいちばん明るい雰囲気です。
振り返って小河内山Ⅱ峰のあたり。小河内山の3つのピークの中でここがいちばん明るい雰囲気です。
山伏・八紘嶺・笹山 大無間山と大根沢山の間に不動岳(2172m)が。
大無間山と大根沢山の間に不動岳(2172m)が。
山伏・八紘嶺・笹山 田代集落のアップ。
田代集落のアップ。
山伏・八紘嶺・笹山 大根沢山の左奥に不動岳。
大根沢山の左奥に不動岳。
山伏・八紘嶺・笹山 青枯山・青笹山の左奥に稲又山、右奥に布引山・笊ヶ岳。
青枯山・青笹山の左奥に稲又山、右奥に布引山・笊ヶ岳。
山伏・八紘嶺・笹山 もうちょっと引いた感じで。
もうちょっと引いた感じで。
山伏・八紘嶺・笹山 ササ原の向こうに小河内山の南尾根が見えます。この稜線も登れるらしい。ササ原は気持ちよさそうだけど、それ以外は苦行の予感…。
ササ原の向こうに小河内山の南尾根が見えます。この稜線も登れるらしい。ササ原は気持ちよさそうだけど、それ以外は苦行の予感…。
山伏・八紘嶺・笹山 大無間山と大根沢山の間に、不動岳だけでなく鎌崩岳も見えるようになりました。
大無間山と大根沢山の間に、不動岳だけでなく鎌崩岳も見えるようになりました。
山伏・八紘嶺・笹山 突然、シカの甲高い警戒音が響いたかと思うと、ササ原を駆け去って行く姿が見えました。
突然、シカの甲高い警戒音が響いたかと思うと、ササ原を駆け去って行く姿が見えました。
山伏・八紘嶺・笹山 で、さっきまでシカがいた場所にコイツが。最初は「親とはぐれたかね?」と思いましたが、よく考えたら走っていったのはシカで、コイツはカモシカだったわ。
で、さっきまでシカがいた場所にコイツが。最初は「親とはぐれたかね?」と思いましたが、よく考えたら走っていったのはシカで、コイツはカモシカだったわ。
山伏・八紘嶺・笹山 よく見るとツノが1本しかないんですよね。血も出てないから今しがた折られた訳ではないのだろうけど、なんで逃げなかったんだろう、ケガしていたのかね? (帰りにはもういませんでしたが)
よく見るとツノが1本しかないんですよね。血も出てないから今しがた折られた訳ではないのだろうけど、なんで逃げなかったんだろう、ケガしていたのかね? (帰りにはもういませんでしたが)
山伏・八紘嶺・笹山 ササ原を登り切ると、そこが小河内山のⅢ峰(GPSによると2069m)。なぜか山頂表示はここにありますが、書いてある「2076m」はⅡ峰の標高。掛ける場所を間違えなかった?(笑)
ササ原を登り切ると、そこが小河内山のⅢ峰(GPSによると2069m)。なぜか山頂表示はここにありますが、書いてある「2076m」はⅡ峰の標高。掛ける場所を間違えなかった?(笑)
山伏・八紘嶺・笹山 振り返ってⅢ峰頂上はこんな感じ。
振り返ってⅢ峰頂上はこんな感じ。
山伏・八紘嶺・笹山 小河内山頂上山稜終了~、少し北向きに進路を変え、坂を下ります。踏み跡が少し薄くなりましたかね。あと1時間で行けるところまで行くことにします。
小河内山頂上山稜終了~、少し北向きに進路を変え、坂を下ります。踏み跡が少し薄くなりましたかね。あと1時間で行けるところまで行くことにします。
山伏・八紘嶺・笹山 次の水無峠山との鞍部がこのあたり、かな?標高はGPSによると1971m、登り返しは100mほどということですね、大したことないです。
次の水無峠山との鞍部がこのあたり、かな?標高はGPSによると1971m、登り返しは100mほどということですね、大したことないです。
山伏・八紘嶺・笹山 光岳。
光岳。
山伏・八紘嶺・笹山 信濃俣。右奥に見えている岩峰は中ノ尾根山と池口岳の間にある鶏冠山の南峰(2248m)だそうです。
信濃俣。右奥に見えている岩峰は中ノ尾根山と池口岳の間にある鶏冠山の南峰(2248m)だそうです。
山伏・八紘嶺・笹山 地図上の1988m地点を越えたあたりで富士山がよく見えるポイントがありました。右手前に八紘嶺、そのまた右手前に大谷嶺。
地図上の1988m地点を越えたあたりで富士山がよく見えるポイントがありました。右手前に八紘嶺、そのまた右手前に大谷嶺。
山伏・八紘嶺・笹山 富士山のアップ。正面に大沢崩れ。
富士山のアップ。正面に大沢崩れ。
山伏・八紘嶺・笹山 広尾根だったり倒木だったりで正規ルートがよく分かりませんが、高い方へ高い方へと登ると、
広尾根だったり倒木だったりで正規ルートがよく分かりませんが、高い方へ高い方へと登ると、
山伏・八紘嶺・笹山 水無峠山の頂上「エリア」に到着!
水無峠山の頂上「エリア」に到着!
山伏・八紘嶺・笹山 GPSを頼りに頂上らしき場所に向かいます。このあたりらしいけどな…。
GPSを頼りに頂上らしき場所に向かいます。このあたりらしいけどな…。
山伏・八紘嶺・笹山 うーん、頂上?ヨクワカラナイ。ヤマレコのレポによるとどこかに山頂表示があるようです。
うーん、頂上?ヨクワカラナイ。ヤマレコのレポによるとどこかに山頂表示があるようです。
山伏・八紘嶺・笹山 GPSがないと迷ってしまいそうですが、ムダに広々していて、ステキな針葉樹林。いい山頂です。
GPSがないと迷ってしまいそうですが、ムダに広々していて、ステキな針葉樹林。いい山頂です。
山伏・八紘嶺・笹山 シカのヌタ場だと思うのだけど、凍っていました。
シカのヌタ場だと思うのだけど、凍っていました。
山伏・八紘嶺・笹山 水無峠山からさらに北上し樹林帯を歩いていると、眺望の効くササ原に出てきました!信濃俣の左奥に黒沢山(2123m)が見えます。
水無峠山からさらに北上し樹林帯を歩いていると、眺望の効くササ原に出てきました!信濃俣の左奥に黒沢山(2123m)が見えます。
山伏・八紘嶺・笹山 ここは2017年11月3日に東河内林道から青笹山~青枯山経由で歩いた時に通った場所。これで天狗石山・七ツ峰から富士見峠~勘行峰~笹山~山伏~小河内山~青枯山・青笹山~青薙山の稜線がつながりました!
ここは2017年11月3日に東河内林道から青笹山~青枯山経由で歩いた時に通った場所。これで天狗石山・七ツ峰から富士見峠~勘行峰~笹山~山伏~小河内山~青枯山・青笹山~青薙山の稜線がつながりました!
山伏・八紘嶺・笹山 いつものお弁当タイムだし、ちょっと早いですが本日はここが折り返し地点ということにします。三ノ沢山は目前ですが、特に眺望もないと知っているので今回は省略。
いつものお弁当タイムだし、ちょっと早いですが本日はここが折り返し地点ということにします。三ノ沢山は目前ですが、特に眺望もないと知っているので今回は省略。
山伏・八紘嶺・笹山 ここだと大無間山と大沢根山との間に黒法師岳(左:2068m)、丸盆岳(真ん中:2066m)、鎌崩岳(右:2075m)の3つの山が見えます。
ここだと大無間山と大沢根山との間に黒法師岳(左:2068m)、丸盆岳(真ん中:2066m)、鎌崩岳(右:2075m)の3つの山が見えます。
山伏・八紘嶺・笹山 大無間山のアップ。去年11月の山行時には水無峠山からの下り時間が読めず、時間的・気分的に余裕がなかったのですが、本日はメチャ余裕。
大無間山のアップ。去年11月の山行時には水無峠山からの下り時間が読めず、時間的・気分的に余裕がなかったのですが、本日はメチャ余裕。
山伏・八紘嶺・笹山 去年の山行時に「ミニ小笹平」と呼んでいた、気持ちよくて可愛らしいササ原です。カバンにぶら下げた温度計によると気温は2℃。
去年の山行時に「ミニ小笹平」と呼んでいた、気持ちよくて可愛らしいササ原です。カバンにぶら下げた温度計によると気温は2℃。
山伏・八紘嶺・笹山 本日の弁当はファミリーマート静岡牛妻店で購入した明太海苔弁当。最近ファミマはフツーのノリ弁がなくなってしまったみたいで、10月の天狗岳、前々回の朝日岳に続いての明太ノリ弁。今回久しぶりに魔法瓶Hydro Flaskを持ってきました。暖かいお茶とお弁当を頂きます。
本日の弁当はファミリーマート静岡牛妻店で購入した明太海苔弁当。最近ファミマはフツーのノリ弁がなくなってしまったみたいで、10月の天狗岳、前々回の朝日岳に続いての明太ノリ弁。今回久しぶりに魔法瓶Hydro Flaskを持ってきました。暖かいお茶とお弁当を頂きます。
山伏・八紘嶺・笹山 さて、お腹もいっぱいになったことだし、美しい樹林帯をノンビリと戻ることにします。今回は全然歩いてないけど、標高差もないけど、いいのです楽しいから。
さて、お腹もいっぱいになったことだし、美しい樹林帯をノンビリと戻ることにします。今回は全然歩いてないけど、標高差もないけど、いいのです楽しいから。
山伏・八紘嶺・笹山 このあたりまでは去年11月にも歩いたはず。この尾根を乗っ越し、西側の尾根を東河内温泉跡地に向かって下っていったのでした。
このあたりまでは去年11月にも歩いたはず。この尾根を乗っ越し、西側の尾根を東河内温泉跡地に向かって下っていったのでした。
山伏・八紘嶺・笹山 ところどころ標高の高そうな場所があるのだけど、結局どこが水無峠山の頂上か分かりませんでしたな~。前茶臼山みたいな感じでモフモフとコケが生えていて、歩くのも申し訳ない。
ところどころ標高の高そうな場所があるのだけど、結局どこが水無峠山の頂上か分かりませんでしたな~。前茶臼山みたいな感じでモフモフとコケが生えていて、歩くのも申し訳ない。
山伏・八紘嶺・笹山 水無峠山からの下りは、GPSを確認しながらじゃないと道に迷いそう。
水無峠山からの下りは、GPSを確認しながらじゃないと道に迷いそう。
山伏・八紘嶺・笹山 ここは、珍しく北から小河内山を眺めることができるポイント。
ここは、珍しく北から小河内山を眺めることができるポイント。
山伏・八紘嶺・笹山 これは大谷嶺。
これは大谷嶺。
山伏・八紘嶺・笹山 富士山のアップ。距離43km、意外と近いのですね。
富士山のアップ。距離43km、意外と近いのですね。
山伏・八紘嶺・笹山 行きにも写真を撮った場所から同じような構図の写真。富士山周辺の雲が増えてしまいましたが。
行きにも写真を撮った場所から同じような構図の写真。富士山周辺の雲が増えてしまいましたが。
山伏・八紘嶺・笹山 1988m地点のあたり。帰りは逆光になり、ササ&樹林帯の美しい稜線歩きです。暖かいし、ホントに楽しいです!
1988m地点のあたり。帰りは逆光になり、ササ&樹林帯の美しい稜線歩きです。暖かいし、ホントに楽しいです!
山伏・八紘嶺・笹山 卯山や七ツ峰の向こうに海が光ってます。
卯山や七ツ峰の向こうに海が光ってます。
山伏・八紘嶺・笹山 小河内山Ⅲ峰に向かっての登り。木の根っこが張り巡らされていて、ヘリポート方面から前黒法師岳への登りを思い出します。イワカガミは咲いてませんけどね。ダウンジャケットが暑い!
小河内山Ⅲ峰に向かっての登り。木の根っこが張り巡らされていて、ヘリポート方面から前黒法師岳への登りを思い出します。イワカガミは咲いてませんけどね。ダウンジャケットが暑い!
山伏・八紘嶺・笹山 登り切りました~。ここから山伏峠まで大した登りもない区間が続きます。
登り切りました~。ここから山伏峠まで大した登りもない区間が続きます。
山伏・八紘嶺・笹山 Ⅲ峰を過ぎたところ。ここも気持ちいいササ原!
Ⅲ峰を過ぎたところ。ここも気持ちいいササ原!
山伏・八紘嶺・笹山 iPhone7によるパノラマ写真。
iPhone7によるパノラマ写真。
山伏・八紘嶺・笹山 昼を過ぎて少し景色が霞んできましたかね?気温が上がったかな。
昼を過ぎて少し景色が霞んできましたかね?気温が上がったかな。
山伏・八紘嶺・笹山 霞みながらもちゃんと見えるアクトタワー。
霞みながらもちゃんと見えるアクトタワー。
山伏・八紘嶺・笹山 七ツ峰の奥に海。御前崎より西なので、こちらは駿河湾じゃなくて遠州灘。
七ツ峰の奥に海。御前崎より西なので、こちらは駿河湾じゃなくて遠州灘。
山伏・八紘嶺・笹山 ここのササ原からは安倍川東稜の山々がよく見えました。午後になって斜面に日も当たるようになったし。左端が下十枚山で、その右に岩岳。
ここのササ原からは安倍川東稜の山々がよく見えました。午後になって斜面に日も当たるようになったし。左端が下十枚山で、その右に岩岳。
山伏・八紘嶺・笹山 こちらはもう少し南、うつろぎ山(1558m)・(安倍の方の)青笹山(1553m)。右の方で鉄塔が2本立っているのは浅間原。
こちらはもう少し南、うつろぎ山(1558m)・(安倍の方の)青笹山(1553m)。右の方で鉄塔が2本立っているのは浅間原。
山伏・八紘嶺・笹山 真富士山~竜爪山の稜線。真富士山の奥にうっすらと伊豆半島。
真富士山~竜爪山の稜線。真富士山の奥にうっすらと伊豆半島。
山伏・八紘嶺・笹山 真ん中の鉄塔の山は大山(986m)、その右の尖った山は突先山(1022m)。大山の左奥の鉄塔の山は高草山(501m)、焼津の町からよく見える山ですね。
真ん中の鉄塔の山は大山(986m)、その右の尖った山は突先山(1022m)。大山の左奥の鉄塔の山は高草山(501m)、焼津の町からよく見える山ですね。
山伏・八紘嶺・笹山 御前崎のあたり。ここまでⅢ峰のすぐ東で撮った写真。このあとここで暖かいコーヒーを頂きました。
御前崎のあたり。ここまでⅢ峰のすぐ東で撮った写真。このあとここで暖かいコーヒーを頂きました。
山伏・八紘嶺・笹山 ここから4枚、Ⅲ峰からⅡ峰に向かう途中から。八紘嶺、大谷嶺、ハチビツ山…の向こうに富士山。
ここから4枚、Ⅲ峰からⅡ峰に向かう途中から。八紘嶺、大谷嶺、ハチビツ山…の向こうに富士山。
山伏・八紘嶺・笹山 大谷嶺・ハチビツ山…のアップ。
大谷嶺・ハチビツ山…のアップ。
山伏・八紘嶺・笹山 ひと連なりの稜線ですが、左の山が七面山(1989m)、真ん中の山とも言えない盛り上がりが希望峰(1980m)、右のいちばん山らしい形のピークには名前がないらしいです(1964m峰)。
ひと連なりの稜線ですが、左の山が七面山(1989m)、真ん中の山とも言えない盛り上がりが希望峰(1980m)、右のいちばん山らしい形のピークには名前がないらしいです(1964m峰)。
山伏・八紘嶺・笹山 1964m峰の左奥に見える吊尾根の双耳峰は、左が御巣鷹山(1775m)、右が三ツ峠山(1785m)。右奥は毛無山。
1964m峰の左奥に見える吊尾根の双耳峰は、左が御巣鷹山(1775m)、右が三ツ峠山(1785m)。右奥は毛無山。
山伏・八紘嶺・笹山 間もなくⅡ峰到着、午前中よりも陰影が濃くなった光岳。
間もなくⅡ峰到着、午前中よりも陰影が濃くなった光岳。
山伏・八紘嶺・笹山 悪沢岳。手前に青薙山の崩壊地。
悪沢岳。手前に青薙山の崩壊地。
山伏・八紘嶺・笹山 悪沢岳はあんまり午前と変わらない気がしますが、赤石岳はずいぶん雪が溶けてしまったような。
悪沢岳はあんまり午前と変わらない気がしますが、赤石岳はずいぶん雪が溶けてしまったような。
山伏・八紘嶺・笹山 上河内岳、聖岳。
上河内岳、聖岳。
山伏・八紘嶺・笹山 聖岳も雪が少なくなりました。
聖岳も雪が少なくなりました。
山伏・八紘嶺・笹山 行きにはこんなに山伏がスッキリ見える場所があることに気付いていませんでした。
行きにはこんなに山伏がスッキリ見える場所があることに気付いていませんでした。
山伏・八紘嶺・笹山 ガレの工事部分のアップ。この工事が完成したら、林道の崩落は防げるようになるんでしょうか。
ガレの工事部分のアップ。この工事が完成したら、林道の崩落は防げるようになるんでしょうか。
山伏・八紘嶺・笹山 Ⅱ峰も過ぎました。これから向かうⅠ峰の右奥に山伏。
Ⅱ峰も過ぎました。これから向かうⅠ峰の右奥に山伏。
山伏・八紘嶺・笹山 Ⅰ峰も過ぎた場所から七面山。右奥に毛無山、左奥に甲府の街、右端に富士山。
Ⅰ峰も過ぎた場所から七面山。右奥に毛無山、左奥に甲府の街、右端に富士山。
山伏・八紘嶺・笹山 七面山のアップ。
七面山のアップ。
山伏・八紘嶺・笹山 大谷嶺・八紘嶺の奥に富士山。残念ながらこの写真が本日最後の富士山です。
大谷嶺・八紘嶺の奥に富士山。残念ながらこの写真が本日最後の富士山です。
山伏・八紘嶺・笹山 左端の岩峰が瑞牆山(2230m)、瑞牆山を従えている主峰が小川山(2418m)、あとは右に向かって順番に金峰山(2599m)、朝日岳(2579m)、北奥千丈岳(2601m)、三宝山(2483m)、甲武信ヶ岳、1コ飛ばして破風山(2318m)。
左端の岩峰が瑞牆山(2230m)、瑞牆山を従えている主峰が小川山(2418m)、あとは右に向かって順番に金峰山(2599m)、朝日岳(2579m)、北奥千丈岳(2601m)、三宝山(2483m)、甲武信ヶ岳、1コ飛ばして破風山(2318m)。
山伏・八紘嶺・笹山 さて、小河内山のⅠ峰も過ぎ、山伏峠に向かって歩きます。この辺はまだササ原。
さて、小河内山のⅠ峰も過ぎ、山伏峠に向かって歩きます。この辺はまだササ原。
山伏・八紘嶺・笹山 気持ちよく歩ける部分はいいんですけどねー。
気持ちよく歩ける部分はいいんですけどねー。
山伏・八紘嶺・笹山 「小河内山」エリアを離脱、樹林帯を下っていきます。
「小河内山」エリアを離脱、樹林帯を下っていきます。
山伏・八紘嶺・笹山 結構小河内山Ⅰ峰から山伏峠までの間が長いです。
結構小河内山Ⅰ峰から山伏峠までの間が長いです。
山伏・八紘嶺・笹山 しかも微妙なアップダウンが続きます。
しかも微妙なアップダウンが続きます。
山伏・八紘嶺・笹山 井川雨畑林道の向こうに笹山。
井川雨畑林道の向こうに笹山。
山伏・八紘嶺・笹山 林道を見下ろす地点に出てきました。山伏峠の工事事務所みたいなのがあって、ガレのコンクリ壁があって、で山伏。
林道を見下ろす地点に出てきました。山伏峠の工事事務所みたいなのがあって、ガレのコンクリ壁があって、で山伏。
山伏・八紘嶺・笹山 峠の手前で、またひと登り💧
峠の手前で、またひと登り💧
山伏・八紘嶺・笹山 ふへ~、ようやく山伏峠の直前まで来ました。最後急坂だからズッコケないように。
ふへ~、ようやく山伏峠の直前まで来ました。最後急坂だからズッコケないように。
山伏・八紘嶺・笹山 山伏峠に到着。
山伏峠に到着。
山伏・八紘嶺・笹山 本日、1ヶ所も雪が積もっているところはありませんでしたが、北側の斜面には霜柱のある場所が何ヶ所かありました。
本日、1ヶ所も雪が積もっているところはありませんでしたが、北側の斜面には霜柱のある場所が何ヶ所かありました。
山伏・八紘嶺・笹山 ここから山伏頂上までなかなかの急坂。最初はササ原を登り、
ここから山伏頂上までなかなかの急坂。最初はササ原を登り、
山伏・八紘嶺・笹山 途中はガケに無理クリに刻み込んだつづら折りのトラバース道。ヘタに落石すると下の工事車両を直撃しそうなので、気が抜けませぬ。
途中はガケに無理クリに刻み込んだつづら折りのトラバース道。ヘタに落石すると下の工事車両を直撃しそうなので、気が抜けませぬ。
山伏・八紘嶺・笹山 急斜面なのでところどころ眺めがよいです。でもまぁ山頂の方がいい眺めなので写真としては省略。代表で1枚だけ、小河内山と聖岳。
急斜面なのでところどころ眺めがよいです。でもまぁ山頂の方がいい眺めなので写真としては省略。代表で1枚だけ、小河内山と聖岳。
山伏・八紘嶺・笹山 最後も急登です。ただ、どんどん標高を稼げるのであまり時間をかけることなく、
最後も急登です。ただ、どんどん標高を稼げるのであまり時間をかけることなく、
山伏・八紘嶺・笹山 頂上に到着します。山頂から下り始める時に見た看板が見えてきました。
頂上に到着します。山頂から下り始める時に見た看板が見えてきました。
山伏・八紘嶺・笹山 山伏峠から23分で山伏頂上。東側の天気がよくありませんが、
山伏峠から23分で山伏頂上。東側の天気がよくありませんが、
山伏・八紘嶺・笹山 北側はよく見えているので問題なし!朝とは光の向きも色も違うので、別の山頂を訪れたかのように楽しめます。
北側はよく見えているので問題なし!朝とは光の向きも色も違うので、別の山頂を訪れたかのように楽しめます。
山伏・八紘嶺・笹山 悪沢岳。
悪沢岳。
山伏・八紘嶺・笹山 朝はやたら雲がかかっていた荒川中岳もスッキリと。
朝はやたら雲がかかっていた荒川中岳もスッキリと。
山伏・八紘嶺・笹山 斜めから日が射して美しい赤石岳。手前の青枯山のガレも一部だけ光が当たってなかなかの迫力。
斜めから日が射して美しい赤石岳。手前の青枯山のガレも一部だけ光が当たってなかなかの迫力。
山伏・八紘嶺・笹山 聖岳は割と正面から光が当たっていますね。
聖岳は割と正面から光が当たっていますね。
山伏・八紘嶺・笹山 雪がだいぶ目立たなくなった上河内岳。
雪がだいぶ目立たなくなった上河内岳。
山伏・八紘嶺・笹山 小河内山の左奥に茶臼岳。
小河内山の左奥に茶臼岳。
山伏・八紘嶺・笹山 日が陰ってしまった光岳。
日が陰ってしまった光岳。
山伏・八紘嶺・笹山 青枯山・青笹山の左奥に青薙山で、その奥に赤石岳。右奥には稲又山で、その奥に荒川中岳。
青枯山・青笹山の左奥に青薙山で、その奥に赤石岳。右奥には稲又山で、その奥に荒川中岳。
山伏・八紘嶺・笹山 布引山・笊ヶ岳。笊ヶ岳の稜線の右側に顔を出している尖った山はたぶん北岳(3193m)。で、布引山の稜線の左側には、
布引山・笊ヶ岳。笊ヶ岳の稜線の右側に顔を出している尖った山はたぶん北岳(3193m)。で、布引山の稜線の左側には、
山伏・八紘嶺・笹山 塩見岳(3147m)。朝はガスが出ていて見えなかったのですが、夕方もう一度登った甲斐がありました!
塩見岳(3147m)。朝はガスが出ていて見えなかったのですが、夕方もう一度登った甲斐がありました!
山伏・八紘嶺・笹山 西に傾いた太陽の柔らかい光を浴びている鳳凰山。
西に傾いた太陽の柔らかい光を浴びている鳳凰山。
山伏・八紘嶺・笹山 荒川岳。
荒川岳。
山伏・八紘嶺・笹山 布引山・笊ヶ岳のアップ再び。
布引山・笊ヶ岳のアップ再び。
山伏・八紘嶺・笹山 上河内岳、聖岳。
上河内岳、聖岳。
山伏・八紘嶺・笹山 本日登った山、小河内山の右奥になだらかな水無峠山。そのさらに右奥に、同じようになだらかな三ノ沢山(2108m)。
本日登った山、小河内山の右奥になだらかな水無峠山。そのさらに右奥に、同じようになだらかな三ノ沢山(2108m)。
山伏・八紘嶺・笹山 北側にも雲がかかってきました。頂上を辞するいい頃合いのようです。
北側にも雲がかかってきました。頂上を辞するいい頃合いのようです。
山伏・八紘嶺・笹山 一気にガスってきました。
一気にガスってきました。
山伏・八紘嶺・笹山 今は歩けないという西日影沢へのルートを分けます。山伏から駐車場までの間、このあたりだけが樹林帯。
今は歩けないという西日影沢へのルートを分けます。山伏から駐車場までの間、このあたりだけが樹林帯。
山伏・八紘嶺・笹山 山伏小屋への分岐を過ぎると、再びササ原に。
山伏小屋への分岐を過ぎると、再びササ原に。
山伏・八紘嶺・笹山 ガスっていますが、それはそれで幻想的な風景です。正面に七ツ峰。
ガスっていますが、それはそれで幻想的な風景です。正面に七ツ峰。
山伏・八紘嶺・笹山 本日、最後に駐車場に到着するまでに出会った人は、山伏頂上の1人のみ。いつもながら静かな山歩きでした。そう言えば10月末の天狗岳以来、ほとんど山で人に会っていないです。
本日、最後に駐車場に到着するまでに出会った人は、山伏頂上の1人のみ。いつもながら静かな山歩きでした。そう言えば10月末の天狗岳以来、ほとんど山で人に会っていないです。
山伏・八紘嶺・笹山 雰囲気よくて、こういうのもいいですね~。少し明るくなってきましたし。
雰囲気よくて、こういうのもいいですね~。少し明るくなってきましたし。
山伏・八紘嶺・笹山 百畳平に到着。弱々しいながら日が当たっています。
百畳平に到着。弱々しいながら日が当たっています。
山伏・八紘嶺・笹山 最後の最後に少し暖かくなる中、駐車場に向かいます。
最後の最後に少し暖かくなる中、駐車場に向かいます。
山伏・八紘嶺・笹山 あ~、着いた着いた。何のグループがよく分かりませんが、大人に引率された子供の集団がテントを張っていました。
あ~、着いた着いた。何のグループがよく分かりませんが、大人に引率された子供の集団がテントを張っていました。
山伏・八紘嶺・笹山 静岡~富士見峠経由なので、いつものように温泉には寄らずに帰りました。16時2分駐車場発、18時40分自宅着。
静岡~富士見峠経由なので、いつものように温泉には寄らずに帰りました。16時2分駐車場発、18時40分自宅着。

活動の装備

  • その他(Other)
    ペンドルトン メリノウール・ファイヤーサイドシャツ
  • モンベル(mont-bell)
    ラップランドブーツ Men's
  • ガーミン(Garmin)
    fēnix 5 Plus Sapphire
  • マムート(MAMMUT)
    SOFtech TREKKERS Advanced Pants Men
  • その他(Other)
    ユニクロ ウルトラライトダウンジャケット
  • バートン(BURTON)
    Burton AK Power Grid Crew Shirt True Black
  • その他(Other)
    YIEASY 充電式LEDヘッドランプ
  • ニコン(Nikon)
    望遠ズームレンズAF-SDXNIKKOR55-200mmf/4-5.6GEDVRIIニコンDXフォーマット用AFSDXVR55-200G2
  • ニコン(Nikon)
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