70人で行く山の辺の道(天理〜大神神社)

2018.11.24(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 1
休憩時間
1 時間 8
距離
13.1 km
のぼり / くだり
306 / 275 m
5

活動詳細

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「奈良盆地の東山麓を縫うように続く『山の辺の道』。かつて飛鳥と平城を結んだ重要な道で、史書に残る最古の道。沿道には社寺や天皇陵などの古墳が点在し、路傍には万葉歌碑や句碑があります」・・・阪神シニアカレッジ「歩こう会」11月例会案内書から・・ 朝7時前に逆瀬台の自宅を出て、阪急・大阪メトロ・近鉄(奈良線・京都線・天理線)を乗り継いで、9:10近鉄・天理駅に余裕の到着(9:30集合)。でも遠かった。さすが天理教の総本山の駅、広い駅前でコース説明・会長挨拶・準備体操して出発です。 (コース) 近鉄・天理駅〜天理教本部〜石上神宮〜竹之内環濠集落〜長岳寺トレイルセンター(昼食)〜崇神天皇陵〜桧原神社〜大神神社 石上神宮を過ぎた辺りから風情ある道。田んぼの中、民家の間を通り抜け、また適度にアップダウンもあり昨年歩いた熊野古道・紀伊路を思い出します。路傍には各所に地元農家の「百円」ショップがあり、都度みんなの歩みが止まります。長岳寺トレイルセンターでランチ☀🍴。季節外れの桜・ひまわり・おたまじゃくしなどもありましたが、午後も古墳・神社など晩秋の古都を満喫しました。初めて山の辺の道を歩きましたが、心が癒される気持ちのいい道でした。次回は家内と二人でゆっくり歩きたいと思いました。 大神神社から都合よくバス🚌があり近鉄・桜井駅へ、近鉄・阪神🚃💨で今津へ、今津から阪急で逆瀬川へ帰りました。 今日もご覧いただき、ありがとうございました😉👍🎶。

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