活動データ
タイム
03:31
距離
8.4km
のぼり
637m
くだり
638m
活動詳細
すべて見る本日の2山目。 才乙集会所に駐車させていただく。お手洗いあるかと思ったが、どこかわからず。 そして誰もいない。 中野冠山へ登り縦走して一兵山家山へ登るルートの予定。麓の人家の横を通り、人けがあることに安心感をもらい、緩やかに登って、だんだんと急登。足元がやや悪いところがあります。滑りやすい土壌。紅葉が終わり葉が落ち切っているので、落ち葉の絨毯。気温は低いがブナ林の隙間から太陽光が差し込み思ったより暖かくなる。急登登りきったら尾根、頂上に到着!頂上手前が凍っているのを発見。冠山という山は眺望が良い!360度パノラマ。今から行く雲月山も見えます。風冷たい&時間がないので、おやつ補給してから、一兵山家山へ向かう。 冠山からの下り。覚悟していた約200メートル高低差急登下る。ヤオノ谷峠を越えて次の872メートルのピークを目指す。登り切ったらまた下る。また939.7メートルのノベリ山目指す。そして下る。アップダウンが激しい(自分にはそう感じた)ので、急登上りで登ったら下るそして峠(キビレ?鞍部?)の繰り返しで、冠山から大きいピークを4つ越えたらしいけど(ガイドブックより引用)疲れと急登下りにテンションが落ちる。(途中で旦那指示の登り方を間違えて滑り落ちるという失態にてズボンがやや泥だらけになる。)こちらは冠山と違って、一兵山家山に近づくにつれ少しうっそうとしてくる。ブナ、笹の組み合わせの景色。道が細くなるとういうか土嚢の上?石積の上?を歩く箇所あり。一兵山家山前の登りでは荷物を持ってもらい、なんとか一兵山家山へ登頂。景観はないので、さくさく撮影。このままでいくと次の山へは時間がなくなるということで、旦那が事前に調べていたプランで下山開始。(プランBらしい。ここに来るまで知らなかった。)自分の荷物を持ち直して、下山途中の分岐で林道を見つけ、とにかく下る。足元悪いとはいえ登山道よりましなので、ぼこぼこした道をひたすら下るとだんだんと砂利道、そして舗装された道路へ出ます。さらに下ると県道に出ます。牛さん達に途中見送られ、駐車場に戻りました。 覚悟していたルートですが、やはり今の自分には大変でした。でも山っていろいろあるから登ってみないとわからないと、勉強になりました。向かいの高杉山や天狗岩山も登山によさそうな。また次回!
メンバー
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