作礼山 厳木駅から鈴虫峠まで登山道確認…の巻

2018.11.24(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:41

距離

9.8km

のぼり

776m

くだり

775m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 41
休憩時間
28
距離
9.8 km
のぼり / くだり
776 / 775 m
2 34
2

活動詳細

すべて見る

宿直明けで迷った挙句、やっぱり行ってしまった作礼山。 どうしても厳木駅からの登山ルートを再確認したかったのです。 登山道整備の為、マーキングテープと小型ノコギリを持って出発。 以前に登ったルートを頼りに山道を進むが、驚くほど荒れていない。 むしろ、以前よりも歩きやすくなっているではないか…!? 草刈りもしっかりされていて、ノコギリなんかいらない登山道でした。 YAMAPなしでも歩けるようにと、テープを所々に巻きながら進むが、 購入したテープの色が蛍光イエローだったので、山の中ではあまり目立たない…。 結局は、山オタクさんが付けてくれた赤いテープを頼りに進むのでした。 鈴虫峠まで来て、山頂まで行くか迷った挙句、時間が無いと判断して折り返してしまいました。 もっと早い時間に出発しないと間に合わないんですよね…。 やっぱり、花の時期じゃないと楽しくない。 金蘭と海老根が咲く時期が待ち遠しいのです。 今日はエビネを邪魔する木々を片付け、しかも種まで蒔いてきました。 海老根の種ってキノコの胞子みたいだとは初めて知ったのです。 周囲にばら撒いてきたので、数年後は凄い数咲くでしょう(そう簡単には行かない…)。 何度も登って、金蘭や海老根に覆いかぶさる木々を取り除いてやらないと駄目です。 これからは定期的に見に行きますよ。 山頂まで行かなかったけど、満足できた作礼登山でした。 次回は右側から登って山頂を目指します。 自分の足で好きな場所へ自由に行ける事は、とっても素晴らしい事だと思います。

作礼山 桜が咲くときは綺麗なんですよ。
桜が咲くときは綺麗なんですよ。
作礼山 えんぴさんの活動日記によると、蒸気機関車と何か関係がある塔みたいです。
えんぴさんの活動日記によると、蒸気機関車と何か関係がある塔みたいです。
作礼山 マーキングテープを付けながら登る。
マーキングテープを付けながら登る。
作礼山 邪魔する木々は片付けました。春には思いっきり咲いてほしい。
邪魔する木々は片付けました。春には思いっきり咲いてほしい。
作礼山 ここからがなぜか迷う。まぁ上に行けば横道にたどり着くので心配はいらない。
ここからがなぜか迷う。まぁ上に行けば横道にたどり着くので心配はいらない。
作礼山 やっと抜けました。
やっと抜けました。
作礼山 ここは横から入ります。
ここは横から入ります。
作礼山 また来ました。
また来ました。
作礼山 草刈りされていました。
草刈りされていました。
作礼山 何だあの幻想的な山は?
何だあの幻想的な山は?
作礼山 結局はここからの登りが一番きついのです。
結局はここからの登りが一番きついのです。
作礼山 山頂には行かずに折り返し。
山頂には行かずに折り返し。
作礼山 クッキングセットを持っていますが、未だに使った事ないです。毎回、持ち歩くだけ。
クッキングセットを持っていますが、未だに使った事ないです。毎回、持ち歩くだけ。
作礼山 以前も書きましたが、ここの下りは超危険ですので注意です。
以前も書きましたが、ここの下りは超危険ですので注意です。
作礼山 帰りは逆方向に行こうか迷ったが、次回にします。
帰りは逆方向に行こうか迷ったが、次回にします。
作礼山 名前がわからないけど、この葉の香りは元気が出ます。
名前がわからないけど、この葉の香りは元気が出ます。
作礼山 ここのエビネちゃんも綺麗に咲けるように木々を片付けました。
ここのエビネちゃんも綺麗に咲けるように木々を片付けました。
作礼山 これはまだ蒔けない種。蒔けるようになると細かな種が飛びます。
これはまだ蒔けない種。蒔けるようになると細かな種が飛びます。
作礼山 ここは注意の分岐。山オタクさんの案内板があるのでチェックです。
ここは注意の分岐。山オタクさんの案内板があるのでチェックです。
作礼山 帰りは車道へ。この道は好きなんです。
帰りは車道へ。この道は好きなんです。
作礼山 山オタクさんが取り付けていた案内板がなくなっていました。
山オタクさんが取り付けていた案内板がなくなっていました。
作礼山 草刈りされて綺麗になっていますよ。次はここから。
草刈りされて綺麗になっていますよ。次はここから。
作礼山 この色のついた山道を次回は登りたいのです。
この色のついた山道を次回は登りたいのです。
作礼山 大満足だった今日。
大満足だった今日。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。