活動データ
タイム
08:46
距離
9.3km
のぼり
1557m
くだり
1524m
活動詳細
すべて見る危険な山として有名な妙義山の鷹戻しに行こうと思いたったのは1月に榛名山、赤城山を登り終えた後のこと。 上毛三山の1つと知って妙義山だけ仲間はずれは良くない。 良くないがレベルが違い過ぎるので基礎体力と経験を充実させてからと今日までかかりました。 どの鎖も滑落する危険を全て帯びているので詳しい説明は省略。 個人的に相馬岳までは体力、気力ともに十分余裕があった為、結構余裕で行くことが出来ました。 堀切から鷹戻し辺りに来ると垂直に見える岩が見えてきた。 なんじゃこりゃー(笑。こんな場所をルートに選んだ人は頭がおかしい。 割と行けるやん!とここまでは余裕かましていられましたが、これを見た時は閉口。 そして予想外の出来事が発生。 梯子を慎重に登り一発目の鎖を登りきったときに・・腕が上がらない。 鎖を握る力は結構あるのですが、二の腕に力が入らない。 鷹戻しの真ん中で立ち往生。 生きた心地がしないとはこういうことを言うのだろうか? 死にたくないので、がんばってがんばって登り切りました。 その後も何度か死にそうになりながらなんとか中ノ岳神社へ下山。 第1門~4門を堪能しつつ中間道から妙義神社へ。 あとはもえぎの湯でリラックスして帰宅。 噂通りのスーパー難易度で、後半から力が抜けやすく滑落しそうになるのは本当でした。 もう二度とここには行きたくないけど、裏妙義には行ってみたい自分がいる。 松井田駅からタクシーで妙義神社へ 妙義神社(7:40)→大覗き(10:00)→相馬岳(10:40)→堀切(11:50)→鷹戻し(12:30)→中ノ岳(13:50)→中ノ岳神社(14:30)→第四門(15:10)→本読み地蔵(16:00)→妙義神社(16:30) 大覗きまで渋滞、そこから先は独走です。
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