明星山13 白金山2 縦走(一ノ瀬親水公園)

2016.03.19(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 43
休憩時間
0
距離
11.5 km
のぼり / くだり
584 / 586 m
13
53
1 11
1 9

活動詳細

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3連休の初日、昨夜の雨はやんだが、低い雲がかかっていていつまた雨が降り出してもおかしくない。予報ウエザーニュースの予報によれば昼には天気が回復するだろうとのこと。今日は早起きできたので、明星山〜白金山の縦走+時間と気力があれば高良山まで登れるといいなぁと思いながら山行することとした。外に出ると低い雲や霧がかかっていて自宅からは明星山は見えない。西鉄バスで青峰校前バス停に7:30頃に下車し近くの公園のトイレに立ち寄り、青峰小学校ぞいすすんで明星山登山口の看板から緑道を通って青峰団地の裏山辺りの登山口からのぼりはじめる。 登山口辺りから久留米市内が望めるのだが、霧のため、成田山の慈母観音像がやっと見える程度、JR久留米駅まえのタワーマンションや、久留米市役所ははっきりしない。高良山も低い雲がかかっている。 登山口の道標もしっとり濡れている。よく整備された登山道をのぼっていく。登り始めにちょっと急な坂があるので今日もゆっくり登っていくこととする。また薄着の影響もあり、あまり汗をかかずに済んだ。 しばらく進んで沢を丸太橋の青峰新橋をわたる。雨にぬれて、滑りやすくなっている。青峰新橋を渡ると登り、尾根に並行にはしるくぼんだ道が続く。 くぼんだ道の終点には、右に曲がるとレスキューポイントとかいてあるので、左へ進みむ。 しばらく進むと開けたところがあり美女平があるが今日も美女には会えなかった。明星平を過ぎたところで最近お気に入りの姫野新道への迂回路を選択、炭焼きコースと合流して山頂へ向かう。 山頂は誰もいない、視界もわるくほとんど何も見えないような状況。気温も10℃と少し低い。 明星山山頂は早々に切り上げ、白金山へ縦走開始。白金山への縦走路は途中6つのピークが存在する。それぞれピークに6の1 6の2・・・・目印があるのでGPSで位置を確認しなくてもだいたいどれくらい歩いたのかがわかるのでありがたい。青峰から白金山方面に曲がってすぐのところには6−0ともいうべきピークがあるが今日は正規の赤目印のあるルートを進むこととする。途中から小雨が降り出したのでポンチョを着て歩くこととした。山でポンチョを着るのははじめて。高い山や強い雨風の時には役にたたないかもしれないが、今日くらいのこさめにはちょうど良い感じ。ピーク4を過ぎて下って行くと一の瀬・竹の子方向へ下る道が分岐している。白金高速との道標もある。白金山方向へすすんで、ピーク4とピーク5の間のコルの部分は林道と接しているので間違えないように注意。逆にここまで林道できてここから尾根道を進むという選択肢もあるかも他どど考えながらすすんでいく。ピーク5へ向かう登りは赤の目印ではなく白の目印がしてある。「白」金山が近いからかな?と勝手に想像しながら急登を登っていく。ピーク5を過ぎて下りピーク6へ向かうコルの部分にも一の瀬・竹の子コースへの道標がある。明星高速と書いてある。きっと先ほどの白金高速へつながっているんだろう。明星高速への分岐から50mほど登って行くと右方向に曲がるように道標がある。ここも見落としそうなので注意して、右折して尾根道をすすんでいく。ピーク6をおりてコルの部分には赤藪山は右へ右折するように道標がある。白金山入り口の道標から登って行くと山頂に着いた。ここまで誰にも会わなかった。山頂は南西方面の眺望があるが、なんにも見えない。きっと雲の中なんだろう。ここで少し休憩し、白金山をあとにする。今日は高良山にも行きたいし、白金高速・明星高速を通って一ノ瀬へいくルートも気になるので、一ノ瀬へ行くルートで下山することとした。ひたすら緩やかな沢沿いのルートは単調であまりおもしろくない。多少きつくても起伏にがある方が面白いんだなと感じた。採石場のところから舗装道路にでて竹の子へもどる。途中、一の瀬親水公園に立ち寄る。ここはキャンプができそうだ、テントを買ったらここで練習しようと思う。さらに進み竹の子に着く、沢コース・炭焼きコース明星山登山口付近の道路には車が停まってない。高良山山頂付近のつつじ公園でお昼を食べることにして竹の子登山口からあがっていくが、木道のところで滑って、手をついた時に左手親指を痛めてしまったので、高良山は諦めて、竹の子バス停からバスに乗り今日の山行は終了とした。 西鉄バス:青峰校前バス停→青峰登山口→明星平→姫野新道→明星山〜白金山縦走路→白金山山頂→明星高速→一の瀬コース→竹の子登山道(すぐに引き返す)→西鉄バス:竹の子バス停

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