雲取山縦走_@雲取山荘 S峰谷 G三峰神社

2016.03.20(日) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 48
休憩時間
4 時間 23
距離
14.0 km
のぼり / くだり
1809 / 567 m
2 6
33
1 21
29
39
1
22
16
18
DAY 2
合計時間
6 時間 9
休憩時間
17
距離
10.6 km
のぼり / くだり
646 / 1406 m
8
39
22
1 2
54

活動詳細

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文蔵は、3連休のうち天候のよい日曜・月曜と一泊二日で、会社親友と二年ぶりの雲取山山行を楽しんだ。 それにしても昨夜からYAMAP記録3つを合成し、スマフォとデジタルカメラ写真を掲載して順番付け(ちと間違い)するだけでも大変な仕事だった。なので、紀行・感想文やコースタイムなどは後日、暇な時にやろうと思うのだった。なにせ、明日は弘法山の花見山行なのだ。 しばし、お待ちくだされ。 写真を整理してコースタイムをまとめることで、2,3時間かかっただろう。記憶も薄れてきたので、詳細な報告は勘弁してもらうことにする。以下、簡単に感想を述べる。 ・峯谷上方集落の林道ゲートから先で道を失い、杉林の急斜面を登り始めたが、これが失敗か。あと100m進めば正規の登山道があるみたいだった? 足場の柔らかい樹林帯を長く登ることが苦痛であり体力を無駄に使った。いったん林道に出てから1228mPをめざし、そこから稜線歩きを続けた。結果は、また尾根西側の林道に出て、そこを長く歩行する方が安楽だった。 ・赤指山から主稜線分岐までが遅々として進まなかった。久しぶりの長時間山行でザックが重く、呼吸が荒れて小休止の連続になった。そこから七ツ石山までが雪交じりだった。文蔵は軽量傘もザックカバーも置いてきた。なにせ、天気予報は良好であった。朝方は晴天で気温が高くて衣類を脱ぐことばかりを考えていたのである。おまけに、雲取山の北斜面は6本以上のアイゼンが必要だった。 二日目も雲取山荘からお清平までは雪交じりだった。その長沢背陵分岐から芋ノ木ノドッケ(アブラコシ)までのトラバースが滑りやすくて特に注意が必要だった。月曜日に三峰神社から雲取山をめざした登山者は10人ほど。うち6人は単独だった。この日、三峰神社に下山したのは8人だったらしい。むろん最終出立者の文蔵たちは7・8人目である。 ・雲取山荘は快適だった。宿泊者は60人とのこと。6畳程度の部屋にはマメタンの炬燵が真ん中に置かれ、その4辺に布団を敷いて4人が就寝する。夕食は、屋外の乾燥小屋(コンテナ風)内で調理した。文蔵たちはメザシをストーブで焼いておつまみにし、しこたまの日本酒と焼酎を楽しく飲んだ。それにおでんとキーマカレー(ツナ入り)をこしらえた。 ・三峰神社は最高である。ここには愛妻小福を連れてドライブで来ようと思うた。小教院のしゃれたコーヒーショップでゆっくりしたいし、奥宮を望む遥拝殿にも連れていきたい。参詣者のほとんどが年配者だろうと考えたが、圧倒的に若い人が多い。子供がいる家族連れも、恋人同士もめちゃ多いことを小福に話せば、きっと楽しみだというだろう。 三峰神社境内の温泉(600円)@興雲閣で汗を流したが、円形の大浴槽があるだけのもの。ややぬるいので、文蔵は流し場で熱めの湯を作って体にかけることになる。 (コースタイム) 奥多摩 745(バス)⇒ 峰谷 820~35→ 林道ゲート 940→ 1228mP 1045~50→ 赤指山1332mP(昼食)1130~40→ 主稜線分岐 1305~15→ 七ツ石山 1345~1400→ 奥多摩小屋 1440→ 雲取山西峰 1545~1610(東峰経由・アイゼンタイム)→ 雲取山荘 1655(泊)635→ 大ダワ 655~700→ 長沢背陵分岐 720→ 白岩山 805→ 白岩小屋 815~25→ お清平 935~45→ 霧藻ケ峰 1005~10→ 炭焼平分岐 1045→ 奥宮巻道分岐 1110~15→ 妙法ケ岳 1125~35→ 奥宮巻道分岐 1150~1200→ 奥宮参道分岐 1220→ 参道入口 1225→ 三峰神社大鳥居 1235~(参詣・温泉@興雲閣・食事@大島屋)~1445⇒ 西部秩父1550~1628 (西武秩父線)⇒ (東飯能経由)八王子 1818

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