情熱

2018.11.25(日) 日帰り

活動詳細

すべて見る

かつて情熱やホスピタリティーを求めていた。それが仕事における大事な事だと考えていた。 しかし、人によって温度さがあり、自分だけが強く求めても不協和音になり、上司とのズレで憎むようになり殺意さえ覚えた。 その後、ここは自分には合わないとその仕事を跡にした訳だが、今考えるとつまらない事で辞めたと後悔している。 心に火を灯す事は、生きる事にとって重要だと思う。その火は希望を生み、自らを確立し人生を豊かにしてくれる。 ただ、過度に燃えすぎると周りが見えなくなり見失い、火事になり周りも自らも焦がしてしまう。 時にはその火を客観的に見据え、冷静に水をかけて調節する事も重要である。 価値観とは自らで作り出す灯り。人によって色も違う。それぞれが自らで灯す訳だから、元々何もなかったという事だ。 つまり、価値など始めからないという事だ。 人生は、所詮暇潰し。仕事は、金を得る暇潰し。価値観をなくせばそう言う事になる。誰もがそれを認めたくないから心に火を灯す。元々価値があったと執着する。 今も情熱やホスピタリティーを求めている。 それは、心の奥底に燃えている。 火の加減は、非常に難しい。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。