活動データ
タイム
03:54
距離
9.2km
のぼり
634m
くだり
633m
活動詳細
すべて見る陶の郷から虚空蔵山は初めてのルート。気温は2度、山の西側のため朝日が当たらない登山道を進む。ようやく身体が温まった頃に峠に到着。虚空蔵山に続く尾根道は右側から朝日が当たり、さらに汗ばむ。丹波岩で展望を楽しむと山頂は直ぐ現れた。北へ続く尾根道を進み、ずいぶん下った後で八王子山に登り返す。縦走路の途中で、左手へ分け入り陶の郷への近道があるか探ってみるが、踏み跡を見つけられない。縦走路を引き続き進む。大谷山で道を間違えて右往左往、最後の急な坂道を木の枝をつかみながら転げるように下り着いた。ここまで3時間。ここから陶の郷まで1時間、晩秋の立杭の郷は散策者を静かに迎えてくれた。
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