「讃岐山脈ロングトレイル」(唐谷峠~余木崎)

2018.11.25(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:38

距離

5.1km

のぼり

339m

くだり

734m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 38
休憩時間
1 時間 46
距離
5.1 km
のぼり / くだり
339 / 734 m
25
1 52
2 5
5

活動詳細

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個人山行「讃岐山脈ロングトレイル」(唐谷峠~余木崎)                             ・月 日 11月25日(日) ・天気  晴天 ・参加者5名 香川県勤労者山岳連盟の事業の一環である阿讃縦走の整備として、藪漕ぎになっている山道の柴や、枝を伐採し、道しるべの赤いテープを入れまた、観音寺あけぼの山の会の標識の設置を行いました。2班に分かれ唐谷峠から余木崎に行く班と反対に余木崎から行く班の2班に分かれて交差縦走をしました。 その関係で、合流したあとは赤いテープを頼りに進めましたので、迷うことなく目的地まで無事につくことができました。というのは、現地で地図とコンパスでは、方角はわかるけれども、道らしき道もないような感じではアバウトにしか行くことはできない。迷いやすいところだったからです。 今日は晩秋の晴れた一日であった。空気はひんやり、つめたい、動いているときは身体が温かくなるが、じっとしているとひえてくる。そんな中での山行はいい運動になりました。 今回の縦走コースは標高こそ高くないが、傾斜がきつく、上るのも下るのも大変でした。まず下るほうは、ひざを曲げたまま、足の向きをしたに向け、もう一方のを横向きにしたりして、下りました。また木の枝につかまりながら下りたり、特に傾斜のきついところはかがんだ状態でいるとひとりでに滑り降りるので、自重を利用して自然に任せたりしました。 さて、山道は木でおおわれており、見晴らしはよくありませんでした。でも2,3か所でも眺望がきくところがあれは、ものすごく素晴らしい眺めを見ることができたであろうに、 空と海の中に燧灘初め、荘内半島が見れ、最高のロケーションになるだろうなと、思えました。  コースタイム 事務所7:05 唐谷峠7:35    7:46 大谷山8:22    9:07 余木崎13:26

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