噂の急坂に挑む。石狩岳・音更岳シュナイダーコース

2014.09.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 36
休憩時間
48
距離
13.8 km
のぼり / くだり
1533 / 1555 m
1 6
3 23

活動詳細

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石狩岳は、札幌から道央自動車道を利用して上から行っても道東自動車道を利用して下から行っても距離も時間もほとんど同じ。 今回は、行きは道東自動車道、帰りは道央自動車道にしました。 札幌発夜7:00。上士幌、目的地に一番近いコンビニで寝酒を買いR241からR273へ。 上士幌町三脵で左に折れ、ニペソツ、石狩岳行きの林道へ。 途中分岐右に折れ、石狩岳、ユニ石狩岳行きを走行。 道は狭いながら結構整備されてます。 ユニ石狩岳の登山口を超えて2キロほど行くと終点、石狩岳駐車場です。 駐車場は、広いです。河原でキャンプも出来そうです。 11:30くらいのとうちゃーく。簡易トイレあり。きたないが、そんなことは言っていられない。 用を済ませ、準備完了。寝酒を飲みながら、iPadで映画鑑賞。 先週の続きが、また繰越になりました^^; 朝4:00起床予定が、まだ暗かったので4:30に起きた。朝ごはん食べたり、準備しているうちに、 あっという間に十分明るくなってしまった(−_−;) 5:30でっぱーつ。 最初は、平坦な林間を歩く。小川も渡るが、今時水量は問題ない。 と間もなく「シュナイダーコース開削25周年1986.9.15足寄山友会」の表示板。 ここから、急坂で知られるシュナイダーコースが始まる。 直線距離2キロで850m登る。 後半、急坂な上に両側崖で怖い怖い。手で岩やハイマツを掴みよじ登らなければならず、ポール邪魔なほど。 石狩の肩とーちゃーく。 と 表大雪が目の前にどーん。♪───O(≧∇≦)O────♪ うっすらと冠雪して美しー。\(^o^)/ 360度はこちら https://www.google.com/maps/views/view/113958177894012471165/gphoto/6063671737910412034 石狩の肩にリュックをおいて、飲みものと軽食を持ち石狩岳へ。 石狩の肩から左手40分ほどで石狩岳山頂1966m。 山頂から10分ほどで石狩岳最高点1967m。 360度はこちら。 https://www.google.com/maps/views/view/113958177894012471165/gphoto/6063904004724588402 冠雪したトムラウシが美しい。ニペソツも剱岳みたいでウペペからの山容と全く違う。 その後、石狩の肩から反対方向、音更岳へ。 まったりとした穏やかな山と思ったら、 山頂付近は、ガレ場で道標のペンキなのか苔なのかわかりにくかった。 山頂は、強風。 表大雪真正面で美しい。360度は、こちら。 https://www.google.com/maps/views/view/113958177894012471165/gphoto/6063904696053977346 岩場で風を避けてオニギリ\(^o^)/ 体がすっかり冷えて来たのでさっさと下山し石狩の肩へ。 リュックを背負っていざ下山。 急坂は、行きはよいよい帰りは怖い。 高い!狭い!両側崖! 気が抜けない時間が続きました。 無事おりてホットして、疲れて、 最後平地の林間が長かったこと。 帰りは、層雲峡黒岳の湯で汗を流して、あったかーい旭川ラーメン食べて帰りましたとさ。 急坂だったので足の痛みが心配でしたが、少し疲れを感じる程度で痛みはなし。良かった(*^o^*) 降雪まであとわずか。 次はどこへ行こうかな♪(´ε` )

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