碧岩ー大岩

2018.11.25(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 7
休憩時間
3 時間 5
距離
5.8 km
のぼり / くだり
754 / 760 m
1 13
16
1 11
30

活動詳細

すべて見る

県山岳団体協議会から群馬県の山ガイドを出版することになり県内の山岳団体に山の取材が割り当てられ私達は大岩を担当することになってました。ということで現地の登山道状況や整備状況などの確認と難易度的なものも確認しておきたいとのことで西上州を訪れることになりました。

南牧村 スタートです
スタートです
南牧村 小滝を見ながら沢沿いに進みます。先ずは三段の滝まで。明瞭な道です
小滝を見ながら沢沿いに進みます。先ずは三段の滝まで。明瞭な道です
南牧村 所々現れるハシゴには古いものもあり信用し過ぎると危ないかもしれません。
所々現れるハシゴには古いものもあり信用し過ぎると危ないかもしれません。
南牧村 まだ終わりかけの紅葉も見れました
まだ終わりかけの紅葉も見れました
南牧村 素晴らしい岩峰
素晴らしい岩峰
南牧村 三段の滝下から見上げて。
三段の滝下から見上げて。
南牧村 滝の左岸を登りながら滝見します。
滝の左岸を登りながら滝見します。
南牧村 西陵の取り付きを確認
西陵の取り付きを確認
南牧村 分岐には標識もありここまでは、分かりやすい。しかし登山道には落ち葉が多いので踏み跡を見落とさないように注意。
分岐には標識もありここまでは、分かりやすい。しかし登山道には落ち葉が多いので踏み跡を見落とさないように注意。
南牧村 日もさしてきて紅葉が映える
日もさしてきて紅葉が映える
南牧村 ここも分岐。碧岩方面に
ここも分岐。碧岩方面に
南牧村 大岩との分岐です。依頼は大岩だけのようでしたが、ついでなので碧岩も寄り道
大岩との分岐です。依頼は大岩だけのようでしたが、ついでなので碧岩も寄り道
南牧村 以前確かブライトさんが見つけたような気がしますが、片足だけになってました。飛ばされたのかな
以前確かブライトさんが見つけたような気がしますが、片足だけになってました。飛ばされたのかな
南牧村 碧岩取り付きにて。リーダーが念のためロープを張ってくれ私達はプルージックをかけて登ります。私は、しんがりなのでハーネスにロープを結びました。
碧岩取り付きにて。リーダーが念のためロープを張ってくれ私達はプルージックをかけて登ります。私は、しんがりなのでハーネスにロープを結びました。
南牧村 一段上の岩場にも張ってくれました。これが良かった。同行者が足を滑らせ、あわや墜落かという場面がありましたが、ロープにプルージックをかけていたので落ちることは免れました。行ったことがある方には分かりでしょうが、ここは普通に危ないポイントでした。
一段上の岩場にも張ってくれました。これが良かった。同行者が足を滑らせ、あわや墜落かという場面がありましたが、ロープにプルージックをかけていたので落ちることは免れました。行ったことがある方には分かりでしょうが、ここは普通に危ないポイントでした。
南牧村 碧岩到着。ここまで来るのに色々とロープワークなどを説明しながらでしたので結構時間がかかりました。山頂から西陵。見ているだけで登れるんかいなと思うほど難しそう。
碧岩到着。ここまで来るのに色々とロープワークなどを説明しながらでしたので結構時間がかかりました。山頂から西陵。見ているだけで登れるんかいなと思うほど難しそう。
南牧村 山頂からは西上州の名峰がずらりと並びます。
山頂からは西上州の名峰がずらりと並びます。
南牧村 黒滝から荒船までの稜線
黒滝から荒船までの稜線
南牧村 大岩へ向かいます
大岩へ向かいます
南牧村 鞍部へと下ります
鞍部へと下ります
南牧村 遠くにはたぶん烏帽子の北陵?北西稜?だったかな。
遠くにはたぶん烏帽子の北陵?北西稜?だったかな。
南牧村 大岩で小休止後下山となります。岩場なので慎重に行動します。両サイドは切れ落ちてます
大岩で小休止後下山となります。岩場なので慎重に行動します。両サイドは切れ落ちてます
南牧村 碧岩
碧岩
南牧村 西陵には登攀してたパーティが見えました。下山後駐車場で少しだけ様子を聞くことができました。
西陵には登攀してたパーティが見えました。下山後駐車場で少しだけ様子を聞くことができました。
南牧村 結構急斜面なので懸垂でおります。三段の滝までくればハイキングコースとなり、少し心配した日没までには間に合いました。あとはリーダーが内容をまとめて事務局へレポートと写真を送るようです。製本になるのは来年の夏頃だとか。まぁ楽しみに待ちましょう。
結構急斜面なので懸垂でおります。三段の滝までくればハイキングコースとなり、少し心配した日没までには間に合いました。あとはリーダーが内容をまとめて事務局へレポートと写真を送るようです。製本になるのは来年の夏頃だとか。まぁ楽しみに待ちましょう。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。