磐梯山・猪苗代登山口ソロ

2018.11.25(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:36

距離

13.1km

のぼり

1209m

くだり

1210m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 36
休憩時間
1 時間 8
距離
13.1 km
のぼり / くだり
1209 / 1210 m
3 3
2
18
11
5
2 16

活動詳細

すべて見る

今シーズン初の雪山。単独でチャレンジ。 猪苗代スキー場から入るも、スキー場は営業しておらず、駐車場にも車が5台程度しか無く、ここでいいのか不安になる。 登山者に対する看板が一枚立ってるだけで、登山口の目印は無い。YAMAPのルートを頼りにリフト脇の踏み跡を上がっていく。 山頂1200mの高低差だが、いきなり急登がはじまる。9:00スタートだった事もあり雪が溶け始めて足場はドロドロしている。足を滑らせてをついた瞬間、そのままドロで滑って1m程滑り落ちる。テンション下がる。反省を踏まえて土が露出していない部分を踏んで登る。この急登が2kmほど続く。辛い。 スキー場を抜けると登山道らしい道に入る。雪はそこそこ積もっているが、岩場が続くのでアイゼンなしで登る。 沼の平まで抜けるとしばらくフラットな道が続き、磐梯山の美しい頂上を眺めながら1時間ほど歩く。楽しい。 沼地を抜けると登りに入る。徐々に斜度が上がっていき、雪も増えていく。さすがに危なくなってきたのでクランポンを装着して登る。クランポンを持ってきてしまったが、軽アイゼンでも充分だった。しばらく登ると、磐梯山のピークと櫛ヶ峰を見下ろす絶景ポイントに出る。最高。北の方角に飯豊連峰も見える。 弘法清水小屋を抜けると最後の急登になる。枝が雪の重みで垂れ下がっており、トンネルを潜るように登る。結構つらい。ピークには登山客が3人くらい居た。一日通して5人くらいしか会わなかった。本当に人が少ない。 完全に無風だったので、猪苗代湖を見下ろしながら昼食を取る。最高。 午後一時を過ぎてしまい、気づいたら人が一人も居なくなる。日没が怖いので帰路に着く。なお、ここから下山するまで一人も会わなかった。 今回は少し負荷をかけたかったので猪苗代登山口から上がったが、殆どの登山客は八方台登山口から上がったよう。景観も良いようなので、今度はそちらのコースも使ってみたい。

活動の装備

  • 山と道(YAMATOMICHI)
    MINI
  • モンベル(mont-bell)
    ジェットボイル マイクロモ
  • ソニー(SONY)
    デジタルミラーレスカメラ α6500
  • ペツル(PETZL)
    レオパード
  • その他(Other)
    FIZAN TREKKING COMPACT FRELIGHT model
  • パタゴニア(patagonia)
    クラウド・リッジ・ジャケット
  • パタゴニア(patagonia)
    M's Nano-Air Hoody
  • パタゴニア(patagonia)
    M's Nano-Air Vest

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。