活動データ
タイム
05:45
距離
10.1km
のぼり
1071m
くだり
1624m
活動詳細
すべて見る諸事情あり、掲載が遅れました^^; 先日、苗場スキー場でアルペンW杯を見たとき、下見をした谷川岳(の山頂部) を雪山のうちに登りたく、初めての谷川岳登頂を目指す仲間の岡ちゃんと向かう。 関越トンネルを出ると少しの日差しがあるものの、小雪がちらついている。 回復を願ってロープウェイに乗ったが、山頂駅に着くと弱い吹雪。テンションが 上がらないが、そのまま決行。3連休と人気の山だけあって、登り始めの登山道では たびたび渋滞。その都度先行者を追い抜いていく。 天狗のたまり場付近では強風のため、一時、ホワイトアウト状態に。撤退も覚悟したが、 5分待って風が弱まったので、登りを再開。急登を登りきり、肩の小屋に着いても 靄や霧が晴れないまま、トマの耳へ向かう。この辺ではBCスキーヤーがちらほら。 (ここまでスキー板担いで登るのは大変だろう) トマノ耳にはたくさんの登山者が記念撮影中。こちらは撮影時間は短めに、さっさと 最高峰、オキの耳へ向かう。ここからの登山者は少なく、トレースがはっきりわからない。 それでも1回登った野生の勘?で登り続け、ホワイトアウトの中、山頂の標柱を発見! 同行者の岡ちゃんも終始苦しそうだったが、初の登頂に大変喜んでました♪ その後、肩の小屋に立ち寄ったものの、アイゼン・登山靴を脱ぐのが面倒で断念。 お腹がすいていたので、熊穴沢避難小屋までは一目散に下り、遅めのランチでした。 ルートの終点がロープウェイ山麓駅になってますが、終了を忘れたため、実際は ロープウェイ山頂駅←→オキの耳の往復です。 昨シーズン購入のピッケルは今回がやっと初参戦。急斜面のところでは重宝するものの、 緩斜面は猫背になってしまうので、ストックとの併用がいいのかもしれないです??
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