活動データ
タイム
05:38
距離
12.3km
のぼり
497m
くだり
837m
活動詳細
すべて見る連休の最終日晴れを求めて新潟脱出。とは言っても、まだまだ雪と戯れたい私たち。行ったことのない、メジャーな山???。先週ぱぱっちさん投稿の見たことのない蔵王お釜と見たことのない氷瀑を見てみたい。満場一致で決まりました。 新潟を5時に出発、日東道、小国街道を使って山形側から蔵王お釜を目指します。天気予報は午前中晴れマークありの曇り予報。いい方に予報が変わってくれることを信じて。新潟から3時間ほどでライザスキー場到着。駐車場は無料ですばらしい。わりと新しめなスキー場に思えましたが、ガランと空いています。かなり穴場と見えます。準備をしてリフト2つ乗り継いでスノーシュー履いて出発です。ガチガチに凍っているのでツボ足でも行けそうですが、BCスキーヤーもいますので、踏み抜き迷惑かかるので、スノーシュー履きます。スノーシューはやっぱり早いです。シールスキーの人を追い越せます。平坦な雪原は広大です。もう1~2週早ければギリギリもこもこの樹氷が見れたかと思うと非常に残念ですが、初のお釜が目的なので、ま、いいんです。上に行くほど何だか風も強くなり、1時間ほど歩くとお釜に到着です。ガスの中のどんよりしたお釜は実は正直感動薄くて...感動って天気込みなんだなと。雲が流れてときおり訪れる青空に一喜一憂。 刈田岳、そして熊野岳、避難小屋でお昼ご飯を食べます。避難小屋なかったら、食事にありつけない所でした。記念撮影お願いした人に避難小屋を勧められ、教えてもらって良かったです。小屋の温度計-5℃。外の体感気温は強風で-10℃といった感じで、10年以上前のスノボウエア着て行って正解でした。顔が痛くてネックウオーマーで頬隠すもサングラスが曇って、ゴーグル必要と感じました。 お昼食べ終わって下山です。第二の目的氷瀑へ向かいます。はじめは意気揚々でしたが、ほぼ崖と思えるような急下降にこれ降りたら登ってくるの大変だわであっさり撤退決めました。即決です。 ということで、天気も今一つではありましたが、目的のお釜は見れたし、新潟では味わえない寒さを体感出来て、そして実は風邪気味だった体調もすっかり良くなって帰ってきました。
メンバー
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