今年初めての霧氷の手箱山 大瀧の滝から

2018.11.23(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 8
休憩時間
19
距離
12.9 km
のぼり / くだり
1216 / 1213 m
21
2 1
1 40
1 1
1 15
1

活動詳細

すべて見る

今日は 大瀧の滝から 手箱山へ登ります このルートは 長く(往復13km) 標高差も約1100mあるので あまり 歩く人が少ないようですが・・・・ ここには 苦い思い出があります 私が 登山を始めた頃 名野川登山口に バイクを置き 土小屋まで車で移動 そこから 土小屋~岩黒山~筒上山~手箱山~名野川登山口に 下山しようとしましたが 手箱山からの 名野川登山口に下る登山道が どうしても 分からなくて 右往左往 時間も 15時30分も過ぎ 土小屋まで 引き返そうか 悩んだ末に 確か 大瀧の滝へ下るルートがあるのを 思い出し 無謀にも そちらへ 下る事にしましたが・・・・ 初めて 歩く 長いルート これが 大変でした この時は 地図も磁石も何も持っていなくて パソコンで見た うろ覚えのルート 歩けど 歩けど 標高が下がらず グルグル 歩き回り 日は暮れてくるし とても 不安で 汗だくになりながら 必死に歩きました 途中 分岐があり そこの標識は 文字がまったく読み取れない状況 そこも 悩んだ挙げ句 選択した方が 正解で ビバークしないで 済みましたが・・・   もう 吊橋まで下りて来た時には ヘロヘロで 薄暗い 橋の上で 大の字になって へたり込みました その後 すぐに 真っ暗になり 本当に ビバークギリギリでした 初めて 歩く下山ルートを あまりにも マイナーなルートにしては イケナイと思いました 歩くのなら 上りに使う事にした方がいいです 反省・・・・ それと 地図・コンパス・GPSなどは 必ず 持ちましょう

筒上山・手箱山 大瀧の滝から スタート

今日は 往復 13km   標高差 108m以上のコースです
大瀧の滝から スタート 今日は 往復 13km   標高差 108m以上のコースです
筒上山・手箱山 車道からの 入り口
車道からの 入り口
筒上山・手箱山 沢へ 下りて 吊橋を 渡る
沢へ 下りて 吊橋を 渡る
筒上山・手箱山 少し 荒れた 登山道
少し 荒れた 登山道
筒上山・手箱山 苔むした 丸木の橋
とても よく滑る

注意が必要です
苔むした 丸木の橋 とても よく滑る 注意が必要です
筒上山・手箱山 また また 丸木の橋の オンパレード
また また 丸木の橋の オンパレード
筒上山・手箱山 ここは 少し 壊れている
ここは 少し 壊れている
筒上山・手箱山 どんどん進む
どんどん進む
筒上山・手箱山 倒木も 越えて行く
倒木も 越えて行く
筒上山・手箱山 子持権現山と 瓶ヶ森が 見えていた
子持権現山と 瓶ヶ森が 見えていた
筒上山・手箱山 尾根に上がり 傾斜が 緩やかになるが 
とても 冷たい風が 吹き抜けてきて
たまらず アウターを 着込んで 寒さをしのぐ
尾根に上がり 傾斜が 緩やかになるが  とても 冷たい風が 吹き抜けてきて たまらず アウターを 着込んで 寒さをしのぐ
筒上山・手箱山 大きな倒木 この間の 台風で 倒れたのかな ?
大きな倒木 この間の 台風で 倒れたのかな ?
筒上山・手箱山 朽ち果てていく 大木の横を 通り抜ける

歩きやすい 登山道が 続く
朽ち果てていく 大木の横を 通り抜ける 歩きやすい 登山道が 続く
筒上山・手箱山 階段に なっていたりして
緩やかな アップダウンがある
階段に なっていたりして 緩やかな アップダウンがある
筒上山・手箱山 右下側に 青いブルーシートが 見えてきた

有名な 手箱山の 氷室でした
右下側に 青いブルーシートが 見えてきた 有名な 手箱山の 氷室でした
筒上山・手箱山 さらに
さらに
筒上山・手箱山 どんどん進むと
どんどん進むと
筒上山・手箱山 やっと 稜線が 見えてきた
やっと 稜線が 見えてきた
筒上山・手箱山 苔むした 大木
苔むした 大木
筒上山・手箱山 このあたりは 雪が 振って 白くなっている
このあたりは 雪が 振って 白くなっている
筒上山・手箱山 趣のある 大木
趣のある 大木
筒上山・手箱山 霜が 長く伸びていた
霜が 長く伸びていた
筒上山・手箱山 とても いい感じ
とても いい感じ
筒上山・手箱山 霧氷で クリスマスツリーのようだ
霧氷で クリスマスツリーのようだ
筒上山・手箱山 やっと 手箱山の頂上手前の 岩門が 見えてきた
やっと 手箱山の頂上手前の 岩門が 見えてきた
筒上山・手箱山 濡れた 笹を かき分けているうちに 
ズボンが 濡れて 冷たくなり とても寒くなる
濡れた 笹を かき分けているうちに  ズボンが 濡れて 冷たくなり とても寒くなる
筒上山・手箱山 あの岩門を 目指して
あの岩門を 目指して
筒上山・手箱山 どんどん進む
どんどん進む
筒上山・手箱山 コメツツジも 冬化粧している
コメツツジも 冬化粧している
筒上山・手箱山 とても
とても
筒上山・手箱山 いい感じだ
いい感じだ
筒上山・手箱山 いや~   いいですね~
いや~   いいですね~
筒上山・手箱山 岩門の 間の急斜面を 通り抜ける
岩門の 間の急斜面を 通り抜ける
筒上山・手箱山 白いトンネルを くぐり抜けると
白いトンネルを くぐり抜けると
筒上山・手箱山 やっと 手箱山の 頂上が 見えてきた
やっと 手箱山の 頂上が 見えてきた
筒上山・手箱山 右側の 尾根の景色

頂上から 下って来る時 ハッキリした 登山道に 導かれ
よく間違って あの尾根に 行ってしまう人達が とても多いのです

そして あの尾根の先で 登山道は プッツリと 無くなってしまい
みんな そこで ウロウロ うろたえる事になるのです
右側の 尾根の景色 頂上から 下って来る時 ハッキリした 登山道に 導かれ よく間違って あの尾根に 行ってしまう人達が とても多いのです そして あの尾根の先で 登山道は プッツリと 無くなってしまい みんな そこで ウロウロ うろたえる事になるのです
筒上山・手箱山 手箱山に 到着   
標高 1806.2m
手箱山に 到着    標高 1806.2m
筒上山・手箱山 少しの休憩のあと

今日は とても寒いし 
岩場が濡れて 危険な 筒上山は 却下されたので 
少しの休憩のあと 今日は とても寒いし  岩場が濡れて 危険な 筒上山は 却下されたので 
筒上山・手箱山 とっとと 下山しますか
とっとと 下山しますか
筒上山・手箱山 雲の 流れが とても 早い
ダウン気流が 発生している
雲の 流れが とても 早い ダウン気流が 発生している
筒上山・手箱山 霧氷の トンネルを くぐり抜けて帰る
霧氷の トンネルを くぐり抜けて帰る
筒上山・手箱山 そして 本当は ここを 右折して 
岩門を 通り抜けて 帰るのだが・・・・
そして 本当は ここを 右折して  岩門を 通り抜けて 帰るのだが・・・・
筒上山・手箱山 どうするのかな ? と 見ていたら
ハッキリした 登山道に 導かれ
案の定 間違って 直進してしまった 
どうするのかな ? と 見ていたら ハッキリした 登山道に 導かれ 案の定 間違って 直進してしまった 
筒上山・手箱山 放おっておくと どんどん 行ってしまうので
早めに 声をかけ 戻って来てもらう

ここは とても 間違いやすい所なのです
放おっておくと どんどん 行ってしまうので 早めに 声をかけ 戻って来てもらう ここは とても 間違いやすい所なのです
筒上山・手箱山 改めて 右折して
改めて 右折して
筒上山・手箱山 岩門の 急斜面を下り
岩門の 急斜面を下り
筒上山・手箱山 どんどん
どんどん
筒上山・手箱山 下って行く
下って行く
筒上山・手箱山 濡れた 笹を かき分けながら
濡れた 笹を かき分けながら
筒上山・手箱山 ここに 分かりにくい 分岐がある
 
名野川登山口へ 帰る 入り口なのですが
標識は 朽ち果てているし このあたりは 全く踏み跡も無いので 分岐とは気づかれない

登山を始めた頃 ここへ来て 
この入り口が 最後まで 分からず 
さまよった事を 懐かしく思い出しました
ここに 分かりにくい 分岐がある   名野川登山口へ 帰る 入り口なのですが 標識は 朽ち果てているし このあたりは 全く踏み跡も無いので 分岐とは気づかれない 登山を始めた頃 ここへ来て  この入り口が 最後まで 分からず  さまよった事を 懐かしく思い出しました
筒上山・手箱山 その後 大木の横を 通り抜け
その後 大木の横を 通り抜け
筒上山・手箱山 どんどん下って行く
どんどん下って行く
筒上山・手箱山 この倒木を 通り抜けた 少し先の左下側に
この倒木を 通り抜けた 少し先の左下側に
筒上山・手箱山 手箱山の 氷室が あります
手箱山の 氷室が あります
筒上山・手箱山 氷室の中の穴は 空っぽでした
氷室の中の穴は 空っぽでした
筒上山・手箱山 その後は
その後は
筒上山・手箱山 足早に どんどん下り
足早に どんどん下り
筒上山・手箱山 いくつもの 滑りやすい丸木橋を 通り
いくつもの 滑りやすい丸木橋を 通り
筒上山・手箱山 最後の 吊橋を 渡れば
最後の 吊橋を 渡れば
筒上山・手箱山 大瀧の滝の 駐車場です

無事に 帰って来ました
最近 歩き方を意識して 変えたのと 
夜の飯野山階段トレーニングの成果で 疲れ方が 随分 違ってきた
こんなにも 違うものかと 自分でも 驚いている
大瀧の滝の 駐車場です 無事に 帰って来ました 最近 歩き方を意識して 変えたのと  夜の飯野山階段トレーニングの成果で 疲れ方が 随分 違ってきた こんなにも 違うものかと 自分でも 驚いている

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。