偵察。ダイヤモンド塩見岳を求めて陣馬形山へ。

2018.11.26(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 43
休憩時間
45
距離
15.4 km
のぼり / くだり
854 / 856 m

活動詳細

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登山ではありません。m(_ _)m 傘山では遅過ぎたので、今度は陣馬形山で💍ダイヤモンド塩見岳を見ようと、まずは車で偵察に行ってきました。 日の出日の入マップの示す方向と実際の方角がどのくらい違うのか確認です。 レポは陣馬形山登山者用駐車場付近からの車移動の軌跡になります。m(_ _)m 朝5時過ぎに起床。 陣馬形山のキャンプ場まで車で約45分、6:20に到着。 キャンプ場からは徒歩5分もかからずに山頂です。 雲ひとつない空の下、中央アルプスと伊那谷、南アルプスが待っていました。 いつ来てもここは最高の場所です。 山頂でしばらく待つと、中央アルプスにモルゲントートが始まり、徐々に下りてきました。 2日前、傘山で迎えた6:45よりは遅くなるだろうと思っていましたが、 更に10分も遅れて、6:55 塩見岳と北荒川岳のほぼ中間点から太陽が昇ってきました。 だいぶズレていますね。(大失敗、見惚れていて方位角度を測るのを忘れた💧) この分だと後1週間か、2週間後といったところでしょうか・・・。 その時には麓からちゃんと登りたいっ! ⛺️陣馬形山のキャンプ場は無料で、設備も整えられています。 中川村には他にも、⛺️四徳温泉キャンプ場や、⛺️伊那谷キャンパースビレッジなどの施設があって、 どちらも穴場的な人気があります。   詳しくは http://www.vill.nakagawa.nagano.jp/index.php?f=hp&ci=11468&i=11742   登山情報は http://www.vill.nakagawa.nagano.jp/index.php?f=hp&ci=11422&i=11424 この日もキャンプ場には6張り。 山頂で出会った大学生は、なんと宮城県から口コミで訪れてきたそうです。スゴっ! 車でも簡単に行ける場所ですので、中アや南アにお越しの際、 帰りがけに夕陽でも見にちょっと立ちよっていただければ幸いです。 今心の五右衛門風呂の動画は少し古いもののようで、 フェイスブックを見ると、もっと新しい釜になっていますね。 https://www.facebook.com/imacoco369/ さて こういう目的の登山って、 本当はあんまり好みではなかったはずだし、少し邪なような気もしてしまう・・・。 山を歩くのをじっくり楽しんで、ご褒美的にご来光や夕景を楽しめるのがいいんだけどなぁ〜。 もう なんか意地になることでモチベーションを上げようとしてます。😅 陣馬形山は仕事前に車で行って来られる距離なので、m(_ _);m 後何回か偵察に行って、最後にはちゃんと登ってダイヤモンド塩見岳を見たいものです。 その時に次のレポをあげます。・・・あとは天気次第ですね。🙏

陣馬形山 日の出日の入マップでは6:35に北荒川岳の南から昇る予定。
さてどの位ズレるだろうか・・・
日の出日の入マップでは6:35に北荒川岳の南から昇る予定。 さてどの位ズレるだろうか・・・
陣馬形山 昨年整備された山頂への木道は霜で真っ白💦
滑らないように・・・
林道終点のキャンプ場からものの5分で山頂です。
昨年整備された山頂への木道は霜で真っ白💦 滑らないように・・・ 林道終点のキャンプ場からものの5分で山頂です。
陣馬形山 待っていたのは中央アルプスのオールキャスト!
本日も快晴なり💕
待っていたのは中央アルプスのオールキャスト! 本日も快晴なり💕
陣馬形山 我が烏帽子岳、右には南越百岳と越百岳。
左には安平路山がこそっと顔を覗かせている。
我が烏帽子岳、右には南越百岳と越百岳。 左には安平路山がこそっと顔を覗かせている。
陣馬形山 仙涯嶺から空木岳まで。
仙涯嶺から空木岳まで。
陣馬形山 熊沢岳から宝剣、駒ケ岳まで。
千畳敷にホテルの灯りが灯っていました。
熊沢岳から宝剣、駒ケ岳まで。 千畳敷にホテルの灯りが灯っていました。
陣馬形山 仙丈ヶ岳に北岳と間ノ岳。
甲斐駒ケ岳は仙丈ヶ岳に隠れ、農鳥岳も前山から少しだけ見えてます。
隠しているのは双児山かな?
仙丈ヶ岳に北岳と間ノ岳。 甲斐駒ケ岳は仙丈ヶ岳に隠れ、農鳥岳も前山から少しだけ見えてます。 隠しているのは双児山かな?
陣馬形山 中央アルプスのモルゲンロートが始まりました。
中央アルプスのモルゲンロートが始まりました。
陣馬形山 今頃、木曽駒ケ岳では歓声があがっているんだろうなぁ〜。
今頃、木曽駒ケ岳では歓声があがっているんだろうなぁ〜。
陣馬形山 こちらはまだまだのごようす。
こちらはまだまだのごようす。
陣馬形山 黒覆山あたりまで下りてきた。
黒覆山あたりまで下りてきた。
陣馬形山 6:45、2日前とほぼ同じく傘山までモルゲンが下りてきた。
6:45、2日前とほぼ同じく傘山までモルゲンが下りてきた。
陣馬形山 山の向こうでは日が昇っているらしいけど、まだかなぁ〜。
山の向こうでは日が昇っているらしいけど、まだかなぁ〜。
陣馬形山 西を向いたり、東を向いたり、笑;
50分を過ぎたのに・・・。
西を向いたり、東を向いたり、笑; 50分を過ぎたのに・・・。
陣馬形山 キタぁーーー! 6:55
キタぁーーー! 6:55
陣馬形山 塩見岳と北荒川岳の真ん中ほど、
あの塩見岳への登り返しの始まる所からあがってきました。
塩見岳と北荒川岳の真ん中ほど、 あの塩見岳への登り返しの始まる所からあがってきました。
陣馬形山 塩見岳に登っていくかのように稜線上をあがっていく太陽。
願はくは、あのフレアの辺りから昇るのを見てみたいものだ。
塩見岳に登っていくかのように稜線上をあがっていく太陽。 願はくは、あのフレアの辺りから昇るのを見てみたいものだ。
陣馬形山 たちまちに夜が明けて・・・
たちまちに夜が明けて・・・
陣馬形山 色が変わっていく・・・。
色が変わっていく・・・。
陣馬形山 傘山で隠れていた赤梛岳もしっかり見えてます。
センター手前の山が傘山、その少し左上が黒覆山、そして田切岳に続いています。
傘山で空木岳の稜線の先に見えていたのは、やっぱり駒石だったのね。
傘山で隠れていた赤梛岳もしっかり見えてます。 センター手前の山が傘山、その少し左上が黒覆山、そして田切岳に続いています。 傘山で空木岳の稜線の先に見えていたのは、やっぱり駒石だったのね。
陣馬形山 わずか2日しか違わないのに、好天続きで雪がめっきり減りました。
左手前の山が、笙の笛山という素敵な名前のお山かな?池山から登れるらしいです。
わずか2日しか違わないのに、好天続きで雪がめっきり減りました。 左手前の山が、笙の笛山という素敵な名前のお山かな?池山から登れるらしいです。
陣馬形山 大鹿村方面から鳥たちが朝の空に一斉に飛んで行きました。
大鹿村方面から鳥たちが朝の空に一斉に飛んで行きました。
陣馬形山 ではゆっくりと山頂のご紹介。
山頂から南側を見たところ。山頂は結構広いです。
ではゆっくりと山頂のご紹介。 山頂から南側を見たところ。山頂は結構広いです。
陣馬形山 西側。ベンチも設えてられていて眺望がゆっくり楽しめます。
今朝は風もなくそんなに寒くありません。
西側。ベンチも設えてられていて眺望がゆっくり楽しめます。 今朝は風もなくそんなに寒くありません。
陣馬形山 北側。無料で見られる望遠鏡があります。下界の家々まで確認できます。
北側。無料で見られる望遠鏡があります。下界の家々まで確認できます。
陣馬形山 北側の端にある道。さてどこに続いているのだろう?
北側の端にある道。さてどこに続いているのだろう?
陣馬形山 ここは本当にいいとこです。
ここは本当にいいとこです。
陣馬形山 晴れていないと。。。哀しいですが。
晴れていないと。。。哀しいですが。
陣馬形山 中アの南端にはどっしりとした恵那山。そしてその先に大川入山。
あとで知ったのですが、信州山歩き地図の著者、中嶋 豊先生がこの日登られていたようです。
中アの南端にはどっしりとした恵那山。そしてその先に大川入山。 あとで知ったのですが、信州山歩き地図の著者、中嶋 豊先生がこの日登られていたようです。
陣馬形山 経ケ岳方面。残念ながら北アルプスは霞の中。
好天が3日も続くと朝靄が増えてきますね。
経ケ岳方面。残念ながら北アルプスは霞の中。 好天が3日も続くと朝靄が増えてきますね。
陣馬形山 戸倉山方面。
美ヶ原がうっすらと見えています。
戸倉山方面。 美ヶ原がうっすらと見えています。
陣馬形山 陣馬形山、い〜いお山です。
陣馬形山、い〜いお山です。
陣馬形山 さて慎重に下りまする。
さて慎重に下りまする。
陣馬形山 陣馬形キャンプ場。広いです。
陣馬形キャンプ場。広いです。
陣馬形山 きれいに霜ごいてます。
きれいに霜ごいてます。
陣馬形山 キャンプ場は眺めが楽しめるように段差がつけられていて、4段になっています。
今日は6張のお客様。
キャンプ場は眺めが楽しめるように段差がつけられていて、4段になっています。 今日は6張のお客様。
陣馬形山 昨年改修されたばかりの山小屋。
隣では新しいトイレ棟が建築工事中です。
古いトイレは使えます。
昨年改修されたばかりの山小屋。 隣では新しいトイレ棟が建築工事中です。 古いトイレは使えます。
陣馬形山 山小屋内部、きれいで広いです。
But ここでの宿泊目的の利用は禁止されています。
あくまでも避難小屋としてご利用くださいとのことです。
山小屋内部、きれいで広いです。 But ここでの宿泊目的の利用は禁止されています。 あくまでも避難小屋としてご利用くださいとのことです。
陣馬形山 屋根付きの食事コーナー。雨が降った時には助かりますね。
あのテントすごいなぁ〜。ストーブ付きだぁ〜💕
屋根付きの食事コーナー。雨が降った時には助かりますね。 あのテントすごいなぁ〜。ストーブ付きだぁ〜💕
陣馬形山 炊事場もキレイこの上ないです。
11月1日からは水は出ませんのでお気をつけください。
炊事場もキレイこの上ないです。 11月1日からは水は出ませんのでお気をつけください。
陣馬形山 炊事場と食事場は3段目にあります。
炊事場と食事場は3段目にあります。
陣馬形山 直火は厳禁。皆さんちゃんと焚き火用の器具をお持ちでした。
こんな風に中央アルプスを眺めながらぼんやり過ごしたいものです。
直火は厳禁。皆さんちゃんと焚き火用の器具をお持ちでした。 こんな風に中央アルプスを眺めながらぼんやり過ごしたいものです。
陣馬形山 最下段の4段目。
最下段の4段目。
陣馬形山 キャンプ場入り口の南側にある広めの駐車場。
混雑時は手前の林道脇に別の駐車場があります。
キャンプ場入り口の南側にある広めの駐車場。 混雑時は手前の林道脇に別の駐車場があります。
陣馬形山 キャンプ場への入り口地点。左へ行くとキャンプ場と山頂。右へ下りていくとすぐの所に南アルプス展望台があり、その先は四徳温泉へ続いています。
キャンプ場への入り口地点。左へ行くとキャンプ場と山頂。右へ下りていくとすぐの所に南アルプス展望台があり、その先は四徳温泉へ続いています。
陣馬形山 南アルプス展望台に来てみました。
ちょっと近づいた感じかな。
南アルプス展望台に来てみました。 ちょっと近づいた感じかな。
陣馬形山 ここからは鋸岳も見えてきます。
左端は蓼科山ですね。
ここからは鋸岳も見えてきます。 左端は蓼科山ですね。
陣馬形山 展望台の西側には、四徳温泉登山口へつながる登山道があります。
四徳温泉キャンプ場もいい所らしいので、そちらからも登ってみたいなぁ。
展望台の西側には、四徳温泉登山口へつながる登山道があります。 四徳温泉キャンプ場もいい所らしいので、そちらからも登ってみたいなぁ。
陣馬形山 四徳温泉へ向かう林道。
今年は台風で中止になってしまったけれどサイクル登山のレースが秋に行われています。
四徳温泉へ向かう林道。 今年は台風で中止になってしまったけれどサイクル登山のレースが秋に行われています。
陣馬形山 本当は四徳温泉へまわって帰る予定だったのですが・・・
この状況では、まだスタッドレスタイヤに換えていないので諦めました。
本当は四徳温泉へまわって帰る予定だったのですが・・・ この状況では、まだスタッドレスタイヤに換えていないので諦めました。
陣馬形山 薄と塩見岳。
 さあ下界の生活へ戻ります。
薄と塩見岳。  さあ下界の生活へ戻ります。
陣馬形山 登山道はこんな感じで林道を数カ所で横切ったり、林道を使ったりして通っています。
登山道はこんな感じで林道を数カ所で横切ったり、林道を使ったりして通っています。
陣馬形山 きれいに整備されていて、とても気持ちの良さそうな登山道です。
林道の途中で、ユーラシア大陸を自転車で横断したtuna君に久しぶりに出逢う。
元気そうでなにより!
きれいに整備されていて、とても気持ちの良さそうな登山道です。 林道の途中で、ユーラシア大陸を自転車で横断したtuna君に久しぶりに出逢う。 元気そうでなにより!
陣馬形山 林道の分岐点。 閉鎖されることもあるのかなぁ〜。
この分岐を左へ行った先にある登山口から登られる方が多いようです。
林道の分岐点。 閉鎖されることもあるのかなぁ〜。 この分岐を左へ行った先にある登山口から登られる方が多いようです。
陣馬形山 諸注意です。
諸注意です。
陣馬形山 風三郎神社。風の神様が祀られています。🙏
風三郎神社。風の神様が祀られています。🙏
陣馬形山 林道の分岐点、右へ下りていきます。看板がちゃんとあるので迷うことはないと思います。
林道の分岐点、右へ下りていきます。看板がちゃんとあるので迷うことはないと思います。
陣馬形山 今心-ima-coco-さん、ここでキャンプ用の薪が手配できます。
彼の演奏、久しく聞いていないなぁ〜。
五右衛門風呂、気になりますね。YouTubeで見つけました。
今心-ima-coco-さん、ここでキャンプ用の薪が手配できます。 彼の演奏、久しく聞いていないなぁ〜。 五右衛門風呂、気になりますね。YouTubeで見つけました。
陣馬形山 登山口近くの分岐点。ここに登山者用の駐車場があります。登山口はここを左に曲がってしばらく行った先にあるのですが、そこから登る方は少ないですね。
通学バスを待つ小学生が数人いました。さぁ1日が始まります。今日も頑張りましょう😌
登山口近くの分岐点。ここに登山者用の駐車場があります。登山口はここを左に曲がってしばらく行った先にあるのですが、そこから登る方は少ないですね。 通学バスを待つ小学生が数人いました。さぁ1日が始まります。今日も頑張りましょう😌

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