竜串・見残し奇岩散歩。

2018.11.26(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
55
休憩時間
0
距離
1.2 km
のぼり / くだり
76 / 71 m
56

活動詳細

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室戸貫歩(https://yamap.co.jp/activity/2764288)、神峯寺と神峯神社観光(https://yamap.co.jp/activity/2768423)後、土佐清水市の竜串に一泊した。かなり遠いが、縁のある宿がある。朝方、竜串海岸を散歩。朝食後、グラスボートに乗る。 グラスボートは底が透けて見えるようになっている観光船で、海の底を上から見る事が出来る。景勝ポイントにつくと船長さんが餌を巻き、サンゴのまわりに魚が集まってくるのを観察する事が出来る。 グラスボードは対岸の見残し海岸につき、降ろされる。3,40分後に来るからといって船は竜串へ。今日ではいちおう遊歩道はあるものの陸路からくるのは困難なので、弘法大師も見逃したであろうということから、見残し海岸という名前がついた。妙なる名前のついた奇岩が数多くある。 魚を釣っている人がある。遠目から1mはあろうかという魚を釣り上げては放流しているところが見えた。何の魚かは見えなかったがもったいない。近寄って話を聞くとクロダイを狙っているという。とても感じのいい人だった。餌にはウニ。その餌、ください。 展望台からは、対岸がよく見える。展望台を降りると船着き場。竜串海岸には見残しのトイレは老朽化していると書いてあったが、なかなかきれいなトイレがある。船が来るのを待つ。10分ほどで来てくれた。帰りは直に竜串へ。 竜串も、見残しも、人気(ひとけ)はないが、じっくり観察できるよい観光スポットだった。 陸路の遊歩道もいずれ通ってみたい。 帰りは足摺岬に立ち寄り、高速道路で帰阪した。

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