活動データ
タイム
04:50
距離
14.6km
のぼり
1373m
くだり
1370m
活動詳細
すべて見る行くかどうか迷っていましたが、天候が崩れるのは夕方とのことで、課題としていた奥の院周辺の片付けに。お迎えブナの付近から小雨。雨具の上だけ着けましたが、それ以上天候は悪くなりませんでした。奥の院に着いたところでスマホバッテリーが切れてしまい、ゲートの車に戻ってから充電しながら改めて最後のゲートの写真を撮りました。そのため下山の軌跡が直線になっています。自転車は面倒なので使用しませんでした。正午に下山開始、午後1時20分に登山口、ゲートには小走りで戻ったら午後1時50分に着けました。渇水なので2か所の洗い越しも問題なく通過できるし希望の橋は下の石を飛んでもいいが、朝は濡れていて危ないです。また、雪はほとんど解けていて、吊尾根の一部に残っている程度。登る前に根尾谷から見たら雪がほとんど見えていなかったので軽い靴を選択。おかげで時間短縮ができました。しかし、奥の院では壊れた山座同定盤も回収する予定でしたが、持参したレンチの径が大きすぎて、ラジオペンチでも無理。結局、同定盤に付けてあったピンバッジ看板だけを回収することに。しかし、山座同定盤は折れていても大きいので持参した50㍑ザックではどのみち入らなかった。背負子が必要。設置しに行く時背負子を使ったのに忘れていました。慌てて行くと、いつも準備不足で反省。それとも老化?ちなみに山頂の標柱看板は越冬します。(昨年は雪解けとともに落ちてしまいました。Ozさんががっちりしたものを再度作り直して、5月から設置されています。)12月に再度上がる機会があれば、今度こそ山座同定盤は回収する予定です。また、12月7日には能郷谷の希望の橋や登山口の案内板は雪の被害から守るために外す予定です。渇水していれば問題なく渡渉できると思います。また、ゲート付近は猿の群れに囲まれ、笛を吹きまくって歩きました。
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