ピンバッジ看板回収

2018.11.28(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 50
休憩時間
12
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1373 / 1370 m
42
1 13
36

活動詳細

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行くかどうか迷っていましたが、天候が崩れるのは夕方とのことで、課題としていた奥の院周辺の片付けに。お迎えブナの付近から小雨。雨具の上だけ着けましたが、それ以上天候は悪くなりませんでした。奥の院に着いたところでスマホバッテリーが切れてしまい、ゲートの車に戻ってから充電しながら改めて最後のゲートの写真を撮りました。そのため下山の軌跡が直線になっています。自転車は面倒なので使用しませんでした。正午に下山開始、午後1時20分に登山口、ゲートには小走りで戻ったら午後1時50分に着けました。渇水なので2か所の洗い越しも問題なく通過できるし希望の橋は下の石を飛んでもいいが、朝は濡れていて危ないです。また、雪はほとんど解けていて、吊尾根の一部に残っている程度。登る前に根尾谷から見たら雪がほとんど見えていなかったので軽い靴を選択。おかげで時間短縮ができました。しかし、奥の院では壊れた山座同定盤も回収する予定でしたが、持参したレンチの径が大きすぎて、ラジオペンチでも無理。結局、同定盤に付けてあったピンバッジ看板だけを回収することに。しかし、山座同定盤は折れていても大きいので持参した50㍑ザックではどのみち入らなかった。背負子が必要。設置しに行く時背負子を使ったのに忘れていました。慌てて行くと、いつも準備不足で反省。それとも老化?ちなみに山頂の標柱看板は越冬します。(昨年は雪解けとともに落ちてしまいました。Ozさんががっちりしたものを再度作り直して、5月から設置されています。)12月に再度上がる機会があれば、今度こそ山座同定盤は回収する予定です。また、12月7日には能郷谷の希望の橋や登山口の案内板は雪の被害から守るために外す予定です。渇水していれば問題なく渡渉できると思います。また、ゲート付近は猿の群れに囲まれ、笛を吹きまくって歩きました。

能郷白山 午前9時。自宅からちょうど1時間ほど。サルの軍団に威嚇される中、出発。
午前9時。自宅からちょうど1時間ほど。サルの軍団に威嚇される中、出発。
能郷白山 登山口まで約40分。猿の糞のみ注意。ここの案内板も幟も12月7日に外す予定です。
登山口まで約40分。猿の糞のみ注意。ここの案内板も幟も12月7日に外す予定です。
能郷白山 希望の橋。朝はまだ石が濡れているので飛び石は危険。この橋は12月7日に撤去予定です。さもないと一冬で破壊されます。撤去後に登られる方は水量が減っているときは簡単に飛んでいけると思います。
希望の橋。朝はまだ石が濡れているので飛び石は危険。この橋は12月7日に撤去予定です。さもないと一冬で破壊されます。撤去後に登られる方は水量が減っているときは簡単に飛んでいけると思います。
能郷白山 10時22分、おむかえブナ。すっかり落葉して寒そう。次のももすり石ですが、石徹白からの白山美濃禅定道の銚子ケ峰の先にある「ももすり岩」に倣いました。
10時22分、おむかえブナ。すっかり落葉して寒そう。次のももすり石ですが、石徹白からの白山美濃禅定道の銚子ケ峰の先にある「ももすり岩」に倣いました。
能郷白山 11時40分、目標予定の正午までやや早めにつきました。途中で小雨になって雨具を着けたり外したりしましたが、のどの渇きもあまりなく、今頃の季節が一番はかどります。次回ここに来る時はビニル袋を忘れないように。かぶせたいと思います。
11時40分、目標予定の正午までやや早めにつきました。途中で小雨になって雨具を着けたり外したりしましたが、のどの渇きもあまりなく、今頃の季節が一番はかどります。次回ここに来る時はビニル袋を忘れないように。かぶせたいと思います。
能郷白山 すぐ奥の院に戻ります。11月2日に訪れた時と比べてどなたか整地されたような気がします。台風で飛んだ社の中にあったお賽銭箱が戻されていました。露天にさらされていた箱のお賽銭をその中に入れました。レスキューボックスの中のノートやデポ品は無事でしたが、このままでは雪の重さでつぶれるかも。次回来る時は移動なりしたいと思います。お社の復活を祈ります。
すぐ奥の院に戻ります。11月2日に訪れた時と比べてどなたか整地されたような気がします。台風で飛んだ社の中にあったお賽銭箱が戻されていました。露天にさらされていた箱のお賽銭をその中に入れました。レスキューボックスの中のノートやデポ品は無事でしたが、このままでは雪の重さでつぶれるかも。次回来る時は移動なりしたいと思います。お社の復活を祈ります。
能郷白山 今回の目的、折れた山座同定盤と下に見えるピンバッジ看板の回収。ピンバッジ看板もOzさん作成の傑作。このピンバッジ、根尾のうすずみ温泉や道の駅、本巣市観光協会(道の駅織部の里もとすに隣接)にも売っています。ところが持参した道具では山座同定盤は外せず、看板だけ回収。奥の院のお社があった時は床下に収納させていただいていましたが、もう望めません。
今回の目的、折れた山座同定盤と下に見えるピンバッジ看板の回収。ピンバッジ看板もOzさん作成の傑作。このピンバッジ、根尾のうすずみ温泉や道の駅、本巣市観光協会(道の駅織部の里もとすに隣接)にも売っています。ところが持参した道具では山座同定盤は外せず、看板だけ回収。奥の院のお社があった時は床下に収納させていただいていましたが、もう望めません。
能郷白山 どなたかが頂上から2時間でゲート到着、とあったので、意識してトライしてみました。やはり途中でジョギングを交えないと無理でしたが確かに行けました。道も刈払われていたし、それほど濡れていなかったし、小寒いぐらいの気候がよかったのでしょう。ふだんからトレランで鍛えている人なら登りでもゲートから2時間を切るでしょう。帰りもサルの軍団に威嚇されました。思い切り笛を吹いて対抗。猿にしたら迷惑な侵入者。寒い冬をどう乗り越えるやら。
どなたかが頂上から2時間でゲート到着、とあったので、意識してトライしてみました。やはり途中でジョギングを交えないと無理でしたが確かに行けました。道も刈払われていたし、それほど濡れていなかったし、小寒いぐらいの気候がよかったのでしょう。ふだんからトレランで鍛えている人なら登りでもゲートから2時間を切るでしょう。帰りもサルの軍団に威嚇されました。思い切り笛を吹いて対抗。猿にしたら迷惑な侵入者。寒い冬をどう乗り越えるやら。

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