紀泉縦走歩道04 孝子~加太 21.6K

2018.11.27(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 40
休憩時間
3
距離
21.3 km
のぼり / くだり
908 / 955 m
1 7
31
28
48
3
54
46
2 6
7

活動詳細

すべて見る

全体としては、道はきれいで危険箇所も無く注意して歩けばゴール出来ます。あまり歩かれていないセクションとなり、蜘蛛の巣とか倒木がとても心配でしたが、意外や蜘蛛の巣は無し!倒木も道を塞ぐようなものは既に処理されていて、標識も新しいものに取り替えてあったり、とても快適に歩けました!地元の皆様に感謝です。ありがとうございます。 山道ですから、何カ所かは迷うところもありました。そういう時、先達の記録とガーミンeTrex30xに助けられました。 ゴール地点にしていた加太の国民休暇村はやっぱりなかなか良さそうです!年内はもう宿泊予約無理そう。クエ鍋食べたかったので、年が明けてからまた改めて訪れるつもりです。加太からの帰りの南海電車はとても可愛いデザインで、乗った瞬間、これは女性専用車両かと思いすごく焦りました。駅員さんは、とても親切でした。 今回の山行で、紀泉歩道歩きを完了しました。先達の皆様の記録が本当に有り難かったです。有り難うございました!終わってみると、結局、蜘蛛の巣、倒木に悩まされたのは犬鳴温泉から山中渓に至る道だけでした。 今回のセクションは予想に反し蜘蛛の巣ありませんでしたが、10月始めに歩かれた方の記録では蜘蛛の巣がどうしようも無く酷かったようです。きっと、私が酷い目に遭った犬鳴温泉から山中渓のルートも、今行けば状況はずっといいのかも知れません。時期に依るんだと思いました。 今後は、北の方に目を向けて、六甲全山縦走路終点の宝塚から生駒縦走路起点の国見山登山口の間をまずつないでみようかと思っています。

友ヶ島(沖ノ島) 出かける時、外は真っ暗。新今宮から乗った南海の関空行き急行列車。
出かける時、外は真っ暗。新今宮から乗った南海の関空行き急行列車。
友ヶ島(沖ノ島) 南海孝子駅!
南海孝子駅!
友ヶ島(沖ノ島) 駅出て左、和歌山方向に行くのですが、その先、先達の記録が無かったら曲がり角分からなかったと思う。
駅出て左、和歌山方向に行くのですが、その先、先達の記録が無かったら曲がり角分からなかったと思う。
友ヶ島(沖ノ島) いざ、歩き始めてみると、、、このようにきれいな道。
いざ、歩き始めてみると、、、このようにきれいな道。
友ヶ島(沖ノ島) まだ、お月さんが出てました。
まだ、お月さんが出てました。
友ヶ島(沖ノ島) ここ、左に入って行きます。
ここ、左に入って行きます。
友ヶ島(沖ノ島) 突き当たったところで、右に進んで孝子の森となっていました。最初、標識の方向に行ってみましたが、逆でした。ここは、左手に行きます。
突き当たったところで、右に進んで孝子の森となっていました。最初、標識の方向に行ってみましたが、逆でした。ここは、左手に行きます。
友ヶ島(沖ノ島) しばらく行くと、舗装路に出ました。右へ行きます。
しばらく行くと、舗装路に出ました。右へ行きます。
友ヶ島(沖ノ島) 舗装路に出たところからの眺め。
舗装路に出たところからの眺め。
友ヶ島(沖ノ島) 少し進んで道が曲がってるところに八王子峠入り口の看板ですが、消火栓の裏とか見ても道は無し。草むらの中で地面が落ち込んでいました。実際の入り口はもう少し先で、、、
少し進んで道が曲がってるところに八王子峠入り口の看板ですが、消火栓の裏とか見ても道は無し。草むらの中で地面が落ち込んでいました。実際の入り口はもう少し先で、、、
友ヶ島(沖ノ島) 先に見えてる右に上がる坂道です。
先に見えてる右に上がる坂道です。
友ヶ島(沖ノ島) ちゃんと、きれいな標識がありました。
ちゃんと、きれいな標識がありました。
友ヶ島(沖ノ島) まず、藤原峠。標識、きれいです。最近建て替えたようです。
まず、藤原峠。標識、きれいです。最近建て替えたようです。
友ヶ島(沖ノ島) 八王子峠の標識も、新しいものに建て替えていただいたようです(感謝)。
八王子峠の標識も、新しいものに建て替えていただいたようです(感謝)。
友ヶ島(沖ノ島) 右、横手へ進みます。道、全体にきれいです。ここまで、あるいは先の方で、所々、笹や羊歯(シダ)が生い茂ったところがありますが、長くは続かないので我慢してかき分けていけば通れます。ただし、そのような箇所では、往々にして茂みに隠れた道の両側が急斜面や崖になっているので、うっかり足を踏み込んだりするとビックリします。
右、横手へ進みます。道、全体にきれいです。ここまで、あるいは先の方で、所々、笹や羊歯(シダ)が生い茂ったところがありますが、長くは続かないので我慢してかき分けていけば通れます。ただし、そのような箇所では、往々にして茂みに隠れた道の両側が急斜面や崖になっているので、うっかり足を踏み込んだりするとビックリします。
友ヶ島(沖ノ島) あ、こんな所も2、3箇所ありました。沢になっているところだったかも知れませんが、基本的に沢が続く場合ミスコースを疑った方がいいです。それと、足場が悪い場合も決して下向かない、しっかり顔を上げて行く先を見ていれば倒木などの先にある道が見えて来ました。
あ、こんな所も2、3箇所ありました。沢になっているところだったかも知れませんが、基本的に沢が続く場合ミスコースを疑った方がいいです。それと、足場が悪い場合も決して下向かない、しっかり顔を上げて行く先を見ていれば倒木などの先にある道が見えて来ました。
友ヶ島(沖ノ島) T字路に到達、左へ長尾城跡の標識がありますが、ここは右に行きました。この写真は、T字路で来た道を振り返った様子です。
T字路に到達、左へ長尾城跡の標識がありますが、ここは右に行きました。この写真は、T字路で来た道を振り返った様子です。
友ヶ島(沖ノ島) しばらく行くと集落の雰囲気。まずは立ち入り禁止の横棒。マッタケだか椎茸だかの季節看板でした。
しばらく行くと集落の雰囲気。まずは立ち入り禁止の横棒。マッタケだか椎茸だかの季節看板でした。
友ヶ島(沖ノ島) この郵便のとこ、左。
この郵便のとこ、左。
友ヶ島(沖ノ島) 甲山越えた先までずーっときれいな舗装路だったと思います。まずは結構な登り坂になりますが、地元のおばちゃんがジョギングしてました。
甲山越えた先までずーっときれいな舗装路だったと思います。まずは結構な登り坂になりますが、地元のおばちゃんがジョギングしてました。
友ヶ島(沖ノ島) 甲山ピーク。頂上への入り口はここからすこし先に下ったところ。
甲山ピーク。頂上への入り口はここからすこし先に下ったところ。
友ヶ島(沖ノ島) 一応、頂上行ってみようと思い左に入っていきました。
一応、頂上行ってみようと思い左に入っていきました。
友ヶ島(沖ノ島) で、左に頂上に行く山道があります。
で、左に頂上に行く山道があります。
友ヶ島(沖ノ島) 甲山山頂からの眺め
甲山山頂からの眺め
友ヶ島(沖ノ島) 甲山から舗装路に戻り、ずーっと走って下りていって道なりに右へカーブする辺りを左に入って四国山へ向かいました。ここは、標識無かったと思います。先達の記録が無かったら迷ったと思います。地図にも、迷マークがついています。地図は、泉州地域近畿自然歩道マップ(
http://www.pref.osaka.lg.jp/senshunm/kankoubutu/kinkishizenhodou.html
)です。
甲山から舗装路に戻り、ずーっと走って下りていって道なりに右へカーブする辺りを左に入って四国山へ向かいました。ここは、標識無かったと思います。先達の記録が無かったら迷ったと思います。地図にも、迷マークがついています。地図は、泉州地域近畿自然歩道マップ( http://www.pref.osaka.lg.jp/senshunm/kankoubutu/kinkishizenhodou.html )です。
友ヶ島(沖ノ島) ここ、右へ。この看板がよくある火の用心だったか、四国山だったか忘れました。写真、ダメですね。判読出来ません。すいません。ここを入っていくと、確か直ぐに荒れた沢に行き当たります。左手に尾根へ上がるような小径があったのですが、倒木がちょうどX印になってキッチリ道を塞いでいました。そこで、最初は荒れた沢を直進してみましたが、これはミスコースです。よく見ると地図は尾根沿いです。顔を上げてよく見てみると左手の尾根にあがる道がもう一本あるような無いような。とにかく、尾根に上がって、結構大変でしたが岩肌を這うようにして、なんとか先にある鉄塔に到達。
ここ、右へ。この看板がよくある火の用心だったか、四国山だったか忘れました。写真、ダメですね。判読出来ません。すいません。ここを入っていくと、確か直ぐに荒れた沢に行き当たります。左手に尾根へ上がるような小径があったのですが、倒木がちょうどX印になってキッチリ道を塞いでいました。そこで、最初は荒れた沢を直進してみましたが、これはミスコースです。よく見ると地図は尾根沿いです。顔を上げてよく見てみると左手の尾根にあがる道がもう一本あるような無いような。とにかく、尾根に上がって、結構大変でしたが岩肌を這うようにして、なんとか先にある鉄塔に到達。
友ヶ島(沖ノ島) 鉄塔を通過。ここだったか、他の鉄塔だったか、道がハッキリしませんでしたが、地図では尾根を辿っているようなので、とにかく鉄塔の向こう側を直進で頑張って引き続き尾根を辿って行くと道が見えて来ました。
鉄塔を通過。ここだったか、他の鉄塔だったか、道がハッキリしませんでしたが、地図では尾根を辿っているようなので、とにかく鉄塔の向こう側を直進で頑張って引き続き尾根を辿って行くと道が見えて来ました。
友ヶ島(沖ノ島) ちょっと荒れ気味の山道を進んでくると、いきなり道路です。ロープあるので使いましょう。きれいな道に出会うとホッとしますね。
ちょっと荒れ気味の山道を進んでくると、いきなり道路です。ロープあるので使いましょう。きれいな道に出会うとホッとしますね。
友ヶ島(沖ノ島) ロープで下りて右に進んで下ってみると、、、ありました。他の方の記録によく出てくる変な塔。ここが四国山への入り口です。
ロープで下りて右に進んで下ってみると、、、ありました。他の方の記録によく出てくる変な塔。ここが四国山への入り口です。
友ヶ島(沖ノ島) 四国山展望台。これ、多分山頂にもなるのかなあ?
四国山展望台。これ、多分山頂にもなるのかなあ?
友ヶ島(沖ノ島) 次に、山頂広場と称する原野にでますが、ここは直ぐ右脇にある道へ入っていきます。広場の向こう側には東屋が二軒ほどあって、眺めいいようです。
次に、山頂広場と称する原野にでますが、ここは直ぐ右脇にある道へ入っていきます。広場の向こう側には東屋が二軒ほどあって、眺めいいようです。
友ヶ島(沖ノ島) こんな感じで、Uターンな感じ。
こんな感じで、Uターンな感じ。
友ヶ島(沖ノ島) 高森山へ行く道。あってました。この辺りで、スマホ、電池無くなって来ました。一気に写真減っていきます。しかし、あまり歩かれていないセクションに進んでいきますが道は意外と分かり易く、とにかく歩いてたら加太まで行けました。大丈夫です。
まず、進んでいくとT字路のような所に行き当たります。そこを右に行くと高森山山頂です。きれいな道で、迷うこと無く往復出来ました。
高森山へ行く道。あってました。この辺りで、スマホ、電池無くなって来ました。一気に写真減っていきます。しかし、あまり歩かれていないセクションに進んでいきますが道は意外と分かり易く、とにかく歩いてたら加太まで行けました。大丈夫です。 まず、進んでいくとT字路のような所に行き当たります。そこを右に行くと高森山山頂です。きれいな道で、迷うこと無く往復出来ました。
友ヶ島(沖ノ島) 高森山山頂手前にあった、戦時中の陸軍標識。
高森山山頂手前にあった、戦時中の陸軍標識。
友ヶ島(沖ノ島) 高森山山頂。鷲か鳶みたいな大きい鳥が飛んでた。
高森山山頂から戻って来たら、そのままちょっと暗い道へと入っていきます。ここから先の高森山から休暇村へ下る道は殆ど歩かれていないようです。しかし、道はちゃんとあって、迷うことは無いと思います。ただ、ちょっと荒れていました。藪こきのたぐいは無かったと思いますが、地面がイノシシたちに掘り返されてかフカフカで、雨の日やその直後は通るの大変そうです。
高森山山頂。鷲か鳶みたいな大きい鳥が飛んでた。 高森山山頂から戻って来たら、そのままちょっと暗い道へと入っていきます。ここから先の高森山から休暇村へ下る道は殆ど歩かれていないようです。しかし、道はちゃんとあって、迷うことは無いと思います。ただ、ちょっと荒れていました。藪こきのたぐいは無かったと思いますが、地面がイノシシたちに掘り返されてかフカフカで、雨の日やその直後は通るの大変そうです。
友ヶ島(沖ノ島) 最後に舗装路に出て、直ぐ左手に立派なオートキャンプ場がありました。ここで、トイレと恒例のコカコーラ!ここまで来れば、事実上ゴールしたも同じ。今日の山歩きは無事、お昼の時間に完了です。
最後に舗装路に出て、直ぐ左手に立派なオートキャンプ場がありました。ここで、トイレと恒例のコカコーラ!ここまで来れば、事実上ゴールしたも同じ。今日の山歩きは無事、お昼の時間に完了です。
友ヶ島(沖ノ島) 休暇村への坂、キツいです。歩いて行くことは想定されていないようです。
休暇村への坂、キツいです。歩いて行くことは想定されていないようです。
友ヶ島(沖ノ島) 加太国民休暇村に到着。目的の散策路は半分くらいが工事中で閉鎖されていました。きっと、台風被害の修復でしょう。この後、海岸線沿いに城ヶ崎へと行ければいいのですが、道有りません。再度、来た道を下って車がビュンビュンくる車道沿いを歩くことになります。
加太国民休暇村に到着。目的の散策路は半分くらいが工事中で閉鎖されていました。きっと、台風被害の修復でしょう。この後、海岸線沿いに城ヶ崎へと行ければいいのですが、道有りません。再度、来た道を下って車がビュンビュンくる車道沿いを歩くことになります。
友ヶ島(沖ノ島) 城ヶ崎、今日の第2のゴール。この岬はグルッと回れないです。
城ヶ崎、今日の第2のゴール。この岬はグルッと回れないです。
友ヶ島(沖ノ島) 城ヶ崎からさっきまでいた国民休暇村が見えました。結構、遠かった、、、、。ここで、完全に電池切れ、スマホは強制シャットダウンとなりました。残念ながら、加太の駅の写真とかは撮れませんでした。
城ヶ崎からさっきまでいた国民休暇村が見えました。結構、遠かった、、、、。ここで、完全に電池切れ、スマホは強制シャットダウンとなりました。残念ながら、加太の駅の写真とかは撮れませんでした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。