活動データ
タイム
01:44
距離
1.6km
のぼり
250m
くだり
210m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る私は鬼の目山の巨大杉を先輩より聞いて2年経過しました。 この時期に師と仰ぐ先輩と一緒に歩かせて頂きました。 事前に先輩より教えて頂いたNo-1の巨大杉が自生していると思われる場所に 地形図からルートをGPSに入れ、下山も短絡コースを作成し試す事にする。 当日、北方町二股へ入り、途中から登山口まではダート走りです。 只、今回は同乗させて頂きましたので楽でした。・・帰りは暗い道を走る事となりました。 二股から初歩きの入山です。 道しるべは砂防ダム過ぎ、植林帯までありましたが、間伐材がルートを塞ぎ 容易に歩く事が出来ず、沢歩きからダキへ上がり厳しい所もありました。 等高線に従って歩を進め、標高1080m付近より横移動します。 でも等高線が詰まっている所はダキが道が塞ぎ巻きながら移動です。 ダキとダキの間を抜け、尾根ダキへ登るが進めずに一旦谷へ降ります。 再度別尾根に上り馬の背みたいな岩場を過ぎる時、大きな木が有るのが見え、前を歩く先輩が有ったーと叫びました。 巨大杉の発見です(何人も巨大杉を見ていますが何処?か不明です)。 誰しも数年掛りの所業を喜びました。 現場へ行って感無量に眺め、やはり巨大と実感します。 幹周りが大きい、そして \(^o^)/ です・・・良かったですね。 この鬼の目山には巨大な杉が3本有ると云われてました。 2本目、3本目も行縢探検隊の皆様が山に入り込み、何度も、何度も 探索し見つけてくれたものです。・・blogでも紹介がありました。 何度も先輩も入られてますが深い山、谷に阻まれ近くまで来ているようですが発見出来てませんでした。 でも今回念願が叶い喜びも一入です。・・・色々な角度より巨大杉写真が撮れました。 さあ、稜線へ向かいますが 200m程のキツイ登りです。 稜線へ上がると、鬼の目山の東方向に自生している巨大杉 No-2へ行きます。 1年振りの再会です。先の台風の影響も有って、昨年と比べ荒れているようです。 一旦、自生地へ降りて写真撮って戻ります。 帰りも未踏ルート(距離・時間優先)を細心の注意を払って下山します。 勿論、ダキに阻まれるヶ所もありますが小刻みに巻きながら降ります。 傾斜も緩くなり登山口が近くなると登山道に合流です。 降ります・・・暗くなる前に降りる事が出来て本当に良い一日となりました。 厳しいルート故に軌跡の前後カットしています。 必要と思われる方は・・・
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