緩木山・越敷岳

2018.12.01(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:26

距離

8.3km

のぼり

846m

くだり

844m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 26
休憩時間
1 時間 5
距離
8.3 km
のぼり / くだり
846 / 844 m
1 10
1 15
30
1 2

活動詳細

すべて見る

祖母山のお膝元、大分と熊本との県境に近い緩木山と越敷岳の縦走路を巡った。 霞がかって快晴とまでいかないが、まずまずの天気だ。 12月=冬と言うイメージだが、入山間近に薄手のウィンドブレイカーを堪らず脱ぎ捨てしまうほど暖かかった。 緩木山まではほとんど杉林という感じ。途中五輪塔のある展望台に寄り、登り詰めると山頂との分岐。杉林が自然林に変わり間もなく緩木山頂に着く。かつてはここに城が建っていたという。 再び縦走路まで下り尾根沿いに祖母山への分岐に向かう。ブナの群生地などもあり、明らかに今までの風景とは違う。 祖母山分岐からは県境に沿って尾根道を歩く。景色もガラリと変わりススキが輝いている。間もなく林へ吸い込まれ越敷岳へと向かう。 越敷岳山頂は大きな岩の上にあり、この岩を巻くように登って行く。右に巻いて行くと知恵を授けると言われる御神水があり、さらに登ると山頂に着く。ここでランチタイムにする。 帰りは反対側から下りると貫通してる岩穴がある。 下山道を下ると御聖洞、はさみ岩、明神の滝、仙人枕などの見所がある。越敷側は岩多目と言う感じ。 変化に富んだ景色を楽しめる縦走路だった。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。