須磨 文太郎尾根、須磨の名水 を経て板宿へ

2016.03.17(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 57
休憩時間
2 時間 8
距離
14.7 km
のぼり / くだり
932 / 929 m
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活動詳細

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須磨アルプスは、9年位前に、初めて職場の先輩に連れてもらって登り、 去年は、人を連れて登った時が二度目だった。 その須磨アルプスとは途中が違う昔の全山縦走路に戻るコース。 この文太郎尾根と、須磨名水というのに惹かれて、是非登りたくなった。他の山団体からお誘いのあったこのコースだが、その日は宍粟の山に登っていたし、個人で行くのがやっぱり自由で好きだ。 JR須磨から須磨公園駅へ、そして700段の階段をガンガン、いや、フーフー上った後で、高倉台の橋の後、本日の道は六甲全山縦走路と分かれる。 文太郎尾根は自然な林で、あまり人の手がついてない感じがいいし、急な尾根で岩場もあり、面白いし、昔はここが縦走路だったんだと思うと感慨深い。 それに、天皇の池、須磨の名水も初耳の場所で、名水前のところで少し、道を間違いかけたが、変化に富んで面白いコースだった。 あったかい日だったが、昼食を食べる尾根では、寒いので風を避けたところで食べた。 ツルニチニチソウの咲き乱れた文太郎尾根コースの入り口や、東山から板宿に下りる途中でみたいろんな桜や、名も知らない花が、春をしっかり感じさせてくれた良い山日和の1日だった。 幸せ~♪

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