北摂最高峰「深山」とるり渓の山行

12/2のわずかな晴天を狙っての山じまい。るり渓の入り口から入ってるり渓温泉を経由して深山を往復して、そのあと一人で車を取りにまた下までいった１２キロは少し堪えましたが360度の展望の深山はさすがに北摂最高峰らしい展望でした。 るり渓温泉は全国平均からいくと、応対設備、費用のかけ方としては「洗練度」は悪くリゾートとしてグランピング施設も見ましたが、狭い敷地にあれだけ詰め込んでは「グランピング」の良さは半減でしょう。観光客もたくさん入渓するるり渓の途中のトイレ整備も悪く、歩道点検もしていない様子であれじゃぁ「どんどんさびれていくのは」当たり前でトップのコーディネイト、町との連携も悪いのでしょう、利益優先というかんじでコンセプトのかけらもないところでした。「深山の看板」と道の整備は良かったです。