坊ガツルをマンサク（満喫）

野焼き前の最終日に、テン泊で坊ガツルへ 長者原から雨が池越えで向かいますが、雨が池の前後はべっちゃべちゃのヌタヌタ。しかし、これがくじゅう。アイゼン歩行の練習のようなつもりで進みます。 今日はちょっともったいない思いもしながら、ピークは踏まずにのんびりまったりと過ごすことにします。 坊ガツルのあちこちにはマンサクの黄色が鮮やかに映え、青空とのマッチングが素晴らしい。 しかし、寒波の真っ最中で、ちと寒い。 夜には一層冷え込み、テントの中でも水筒の水は凍るし、朝は大霜で真っ白でした。 そして、今日土曜日は坊ガツルの野焼きです。 縁があってお手伝いに加えていただくことができ、炎を追いながらの景色は圧倒でした。 野焼きを終えれば坊ガツルも春本番。 「これからもよろしくお願いします」の坊ガツルでした。