生駒市の端点を巡る 西端の巻

2018.12.05(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 6
休憩時間
0
距離
12.7 km
のぼり / くだり
647 / 808 m
54
32
6
5
1
9
21
2
1
1 28

活動詳細

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生駒市の東西南北の端点を極めてみることにしました。アホとしかいいようのない企画です。まず最初は西端の点、地図で調べてみると、暗峠南の大原山に至る稜線の途中らしい。読み取った経緯度は34.663078N、135.670069Eという値です。この値をGPSにセットしておいて、その地点に行ってみようというわけです。おそらく境界標が埋められています。どの境界標が最西点かを決めてやろう。 これだけでは時間が余ります。ちょうど長年名前だけよく知っていて所在を知らなかった金名水をBsLinersさんがレポにあげてくださいました。ここを訪ねよう。ついでに、こいわいさんが教えてくれた、千光寺道の自然石磨崖道標も訪ねて帰ろうというコースです。

生駒山・神津嶽・大原山 今日もここで休んでから出発です。また来たといやがられたりはしません。あたりまえか。
今日もここで休んでから出発です。また来たといやがられたりはしません。あたりまえか。
生駒山・神津嶽・大原山 この分岐で普通は左の舗装路を進みますが、尾根上の道があったはずです。
この分岐で普通は左の舗装路を進みますが、尾根上の道があったはずです。
生駒山・神津嶽・大原山 この道ですね。ここを登れば府県境を辿るはずです。
この道ですね。ここを登れば府県境を辿るはずです。
生駒山・神津嶽・大原山 境界標があります。これを追っていけば府県境を辿ることができます。
境界標があります。これを追っていけば府県境を辿ることができます。
生駒山・神津嶽・大原山 またあります。以下沢山あります。コメントをしばらく省略。
またあります。以下沢山あります。コメントをしばらく省略。
生駒山・神津嶽・大原山 ここまで南下しながら次第に西によってきました。
ここまで南下しながら次第に西によってきました。
生駒山・神津嶽・大原山 さて、そろそろ目標地点です。これが怪しい。GPSによると34.663247N、135.670072E。
さて、そろそろ目標地点です。これが怪しい。GPSによると34.663247N、135.670072E。
生駒山・神津嶽・大原山 回りの様子です。平地状で、広々としている。ここが最西端だと感じがいいんですが・・・
回りの様子です。平地状で、広々としている。ここが最西端だと感じがいいんですが・・・
生駒山・神津嶽・大原山 GPSはこちらが目標に近いと主張している。34.663167N、135.670039E。こちらの方がわずかに西ですね。ここを最西端と決定。
GPSはこちらが目標に近いと主張している。34.663167N、135.670039E。こちらの方がわずかに西ですね。ここを最西端と決定。
生駒山・神津嶽・大原山 回りの様子、斜面の途中で、印象が薄いけれど、最西端だから仕方ありません。
回りの様子、斜面の途中で、印象が薄いけれど、最西端だから仕方ありません。
生駒山・神津嶽・大原山 次の境界標はもうはっきり東によっています。この後の境界標は東のヤブに消えていきます。
次の境界標はもうはっきり東によっています。この後の境界標は東のヤブに消えていきます。
生駒山・神津嶽・大原山 大原山への途中にこんなものがあります。確か大昔このへんにトイレがあったと思います。くだらない情報。
大原山への途中にこんなものがあります。確か大昔このへんにトイレがあったと思います。くだらない情報。
生駒山・神津嶽・大原山 大原山です。午前中は晴れていたんですが、曇ってしまって、あまり眺望がよくありません。
大原山です。午前中は晴れていたんですが、曇ってしまって、あまり眺望がよくありません。
生駒山・神津嶽・大原山 南へ進んで、金名水を目指します。府県境はこの池付近を通っているのですが、よくわからない。
南へ進んで、金名水を目指します。府県境はこの池付近を通っているのですが、よくわからない。
生駒山・神津嶽・大原山 工事していますね。関電鉄塔の土台強化工事のようです。
工事していますね。関電鉄塔の土台強化工事のようです。
生駒山・神津嶽・大原山 鳴川峠まで来ました。「自転車禁止」おじさんはまだご健在ですか。「落書き禁止」と書きたいんですがそれだと落書きになってしまう・・・「木を切る奴は殺す」と同じ人ですね。
鳴川峠まで来ました。「自転車禁止」おじさんはまだご健在ですか。「落書き禁止」と書きたいんですがそれだと落書きになってしまう・・・「木を切る奴は殺す」と同じ人ですね。
生駒山・神津嶽・大原山 三国山休憩所、一休み。
三国山休憩所、一休み。
生駒山・神津嶽・大原山 このベンチの西付近のはずです。
このベンチの西付近のはずです。
生駒山・神津嶽・大原山 この付近の谷の奥のはず、するとここが怪しい。
この付近の谷の奥のはず、するとここが怪しい。
生駒山・神津嶽・大原山 ヤブを大分進むとありました。井戸みたいですね。
ヤブを大分進むとありました。井戸みたいですね。
生駒山・神津嶽・大原山 きれいな水ですが、底には落ち葉が堆積していて、飲むのはちょっと無理かも知れない。
きれいな水ですが、底には落ち葉が堆積していて、飲むのはちょっと無理かも知れない。
生駒山・神津嶽・大原山 たどり着いてから、位置を確認すると、南の斜面をちょっと登ればすぐハイキング道ですね。斜面の上から見ています。金名水は葉っぱに隠れてしまいました。
たどり着いてから、位置を確認すると、南の斜面をちょっと登ればすぐハイキング道ですね。斜面の上から見ています。金名水は葉っぱに隠れてしまいました。
生駒山・神津嶽・大原山 印を付けておきました。ここを少し下れば金名水です。
印を付けておきました。ここを少し下れば金名水です。
生駒山・神津嶽・大原山 ハイキング道から見ています。ヤブも少ない。
ハイキング道から見ています。ヤブも少ない。
生駒山・神津嶽・大原山 ハイキング道沿いの木にテープを付けておきました。これで鳴川峠に戻るのですが、同じ道を帰るのもなあ・・・少し南から管理道へ出てみよう。
ハイキング道沿いの木にテープを付けておきました。これで鳴川峠に戻るのですが、同じ道を帰るのもなあ・・・少し南から管理道へ出てみよう。
生駒山・神津嶽・大原山 モチツツジはよく咲きますね。
モチツツジはよく咲きますね。
生駒山・神津嶽・大原山 確かここから管理道に出られたはず。
確かここから管理道に出られたはず。
生駒山・神津嶽・大原山 道ですね。
道ですね。
生駒山・神津嶽・大原山 正しいようです。
正しいようです。
生駒山・神津嶽・大原山 正しいのですが、私の記憶(4半世紀前です)よりヤブがひどい。このヤブを突破するのは大変だ。おとなしく引き返すことにしました。下手な考え休むに似たり・・・
正しいのですが、私の記憶(4半世紀前です)よりヤブがひどい。このヤブを突破するのは大変だ。おとなしく引き返すことにしました。下手な考え休むに似たり・・・
生駒山・神津嶽・大原山 鳴川峠まで帰ってきました。
鳴川峠まで帰ってきました。
生駒山・神津嶽・大原山 この道標は分岐ではありません。きっと元は分岐だったのでしょう。
この道標は分岐ではありません。きっと元は分岐だったのでしょう。
生駒山・神津嶽・大原山 分岐の道標です。ここは四ツ辻なんですね。一番北(左)の道を進みます。
分岐の道標です。ここは四ツ辻なんですね。一番北(左)の道を進みます。
生駒山・神津嶽・大原山 ここにも咲いています。
ここにも咲いています。
生駒山・神津嶽・大原山 東大阪チャレンジ登山の札が残っています。確かいわしさんが苦しんだとか・・・
東大阪チャレンジ登山の札が残っています。確かいわしさんが苦しんだとか・・・
生駒山・神津嶽・大原山 行者道への分岐
行者道への分岐
生駒山・神津嶽・大原山 右へも左へも元山上というお気楽な道標
右へも左へも元山上というお気楽な道標
生駒山・神津嶽・大原山 そろそろ、目的の磨崖道標のはずです。すると、これか?
そろそろ、目的の磨崖道標のはずです。すると、これか?
生駒山・神津嶽・大原山 これですね。こんなものに文字があると気づく人は目がどうかしているに違いない・・・(悔し紛れの悪口)
これですね。こんなものに文字があると気づく人は目がどうかしているに違いない・・・(悔し紛れの悪口)
生駒山・神津嶽・大原山 きれいな落ち葉ですが、ここ簡易舗装なんですね。すべりそうで怖い・・・
きれいな落ち葉ですが、ここ簡易舗装なんですね。すべりそうで怖い・・・
生駒山・神津嶽・大原山 イノシシ罠がありました。
イノシシ罠がありました。
生駒山・神津嶽・大原山 ここの棚田は現役のようです。
ここの棚田は現役のようです。
生駒山・神津嶽・大原山 庄兵ヱ道分岐の道標
庄兵ヱ道分岐の道標
生駒山・神津嶽・大原山 千光寺入口、門内の武者は島左近でしょうか。
千光寺入口、門内の武者は島左近でしょうか。
生駒山・神津嶽・大原山 ヤブツバキが見頃です。
ヤブツバキが見頃です。
生駒山・神津嶽・大原山 紅葉が見事です。この橋は渡れていた記憶がありません。知っている限りの昔から通行禁止です。
紅葉が見事です。この橋は渡れていた記憶がありません。知っている限りの昔から通行禁止です。

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