常念岳 弾丸登山でロックオン パート2

2018.12.05(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 22
休憩時間
2 時間 27
距離
21.6 km
のぼり / くだり
2114 / 2054 m
39
6
5 19
48
2 31
2

活動詳細

すべて見る

今年3月末に、穂高連峰の雪をまとった姿が見たくて、一ノ沢から弾丸登山で常念岳に登りました。11月に常念へ行こうかと、皆さんのレポを拝見するも、雪が少なくて魅力半減。12月に入って、穂高連峰の雪が美しくなったようなので、急遽常念岳へ弾丸登山で行ってきました。🗻 コースは3月と同じ。 ゲートは閉まっていて、折り畳みのMTBで登山口まで移動するも、濃霧で危ないので、半分ぐらい押して歩きました。😱 常念乗り越しまでは、霧雨が降り、ガスもかかっていて、展望はゼロ!😅💦 先日降った雪も解けてしまい。登山道に殆ど雪は無く、寒いけれど歩きやすい道でした。雪融け水の影響で、登山道の所々が沢と化し、渡渉する沢の水量も多く、要所要所で注意が必要でした。😤 常念乗り越しまで登ると、蝶から常念の稜線が見事に雲をブロック。常念乗り越しから上は快晴で、テンションマックス!⤴️🤩 常念乗り越しから上の岩稜帯には、うっすらとパウダースノーが! 氷と化した雪も随所にあり、注意しながら、壺足で山頂に立ちました。 山頂で、昼食を撮り、いよいよ写真撮影タイム。穂高連峰の絶景を堪能した後は、下山。下山時には、念のためアイゼンを履いて岩稜帯を降りました。風も強く、久しぶりに雪山の厳しさを、味わいことも出来、大満足の山行きとする事が出来ました。😊

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。