車でも行ける関八州見晴台

2014.09.29(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 20
休憩時間
0
距離
3.6 km
のぼり / くだり
444 / 85 m
10
17

活動詳細

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車でも行ける関八州見晴台に歩いて登るアホな人はいないかもしれません、従って情報が少ないのもむべなるかなと思います。でも展望台からは、立ち木が無ければ360度の展望が望める見晴らしです。こういう展望を求めて登っているので大いに晴れ晴れしました(山頂で展望がないとガッカリですよね) さてと、記録を見ると途中までしか出ていませんでした、スマホのアプリは微妙なのですね。初期のパソコンみたいですね。まあ仕方ないので片道の情報で我慢してください。参考までに可能であれば岐路の写真も掲載します。 ルート 西吾野駅~パノラマルート~高山不動分岐~十字路~関八州見晴台~高山不動本道~八徳分岐~      志田集落~三社峠~県道(国道?)~西吾野駅 1)パノラマルートは山の案内書にはルートの案内が無いが、パノラマという以上は何かの展望があると期待してここを行くことにしたが、入り口からしてトリッキーだった。西武線をくぐってちょっと行くと斜め右に橋を渡るみちがあるが、これが入り口。橋を渡ると正面は民家?「おや?」と思うと下の方に案内板があり、右へ曲がるそのまま行くのかと思うとすぐに左に折れる、これでやっと)パノラマルートに入る。林業のために開拓した道なので傾斜はきつくなく幅も広い。途中2~3箇所で伊豆が岳が見えた。林道なので途中で分岐があるが案内板があるので安心(感謝)。このまま尾根まで行けるのかと期待したが、残念、林道はベンチの置かれた広場で終わり、そこからは木の根がゴツゴツした急な山道となった。 2)大窪からの道と合流し、続いて本来の登山道と合流し尾根道を高山不動分岐(十字路)に到着、正面が関八州見晴台に直接至るみち。 3)この先、車道と遭遇する。お茶屋があり展望がある。道を渡って更に登ると再び車道に遭遇。ここは見晴台の最後の100m地点。つまりここまで車で来れるわけです。 4)でも展望台は原理的には360度の見晴らしがある珍しい展望台なので、一見の価値があります。天気は快晴でしたが霞がかかっていて、富士山は見えませんでした。 5)くだりは高山不動本堂に寄って志田へおりる道を行くことにしたが、これがまたおっとっとの道でした。 6)高山不動本堂へは車道を下って駐車場から入れるが、本堂から階段を下って大銀杏を見るとたぶん下り過ぎ。 車道に戻って下っていくと車道の幅が半分になってしまい「おかしいな」と、車道を戻る。しばらく登って山道の入り口を発見(やれやれ)。 7)ここから先は、要所要所に案内板に従い進む。(整備はされていますが利用者が多くはないみたいです。崩れかけた場所もあるので気をつけてください)途中から手作りの案内板があります。この案内板は「あじさい館」に至る部分にも設置されている。実はこれが秀逸で、道は時々左側へ下る道と右側へ登る道に分かれます。下山していると意識しているので左に行きたくなるが、そういうところに「違いますよ、右です」というように案内板が設置されている。地元の方の愛を感じます(感謝)。 8)三社峠に行く道は、川を橋で渡り車道を渡って民家と車庫の間を抜ける道なのでご注意。最後に大きな車道に出ておしまい。あじさい館に寄るのもよし。西吾野まではトラック街道をしばし我慢して歩くしかない。

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