古羅漢ハイキング 2月23日2018年

前日の中山仙境トレッキングのついでに、ふるらかん（古羅漢）をハイキングに行きました。場所は大分県中津市耶馬溪町です。 セットとして存在の羅漢寺と古羅漢に参りましたが、共になかなかの絶景でした。 ただし羅漢寺は写真を一切撮らさないという、現在の寺坊主殿の方針ですので写真が撮れません。先代は逆にお寺主催の撮影会をよくやっていたそうですが、何故かえらい変わりようです。 近所のお土産屋さんは嘆かわしそうな色を滲ませてのお話しをなさっていました。 近代的文明の器機使用には、否定的にとらえているような看板も立っていました。しかしながら何故か、照明はLED でした。 羅漢寺を１巡の拝観したあと祈願記入したのシャモジを窟の扉に釘打付けて、寺を下りた。 堀切を通って下山し、蕎麦を昼食にして古羅漢に向かった。 古羅漢では途中で同行者がいなくなり、戻るのが嫌でループに探す近道にして、藪の道の無い斜面をおりて、いきなりの同行者前に藪から這い出て合流。 帰路は新門司港からのフェリーです、食事もお風呂も大満足となりました。 過去映像であるため地図上軌跡は無しです。