初雪とともに 一位ケ岳に立つ

里山クラブ、今年最後の月例登山は、豊北の一位ケ岳⛰ 低山で眺望のいい山に登るのが里山クラブ。横井隊長の山の選択は、今回も間違いなかった😊 登山口で隊長は、のたもうた。「このアスファルトの道をしばらく登って行って、一位ケ岳の登山口からは、ちょっと下って、ちょっと登ったらすぐ山頂よ〜。３０分くらいかなぁ。」 へぇ〜〜。ちょっとなんだね〜〜。この感想を持ったのは、ガマだけではなかったと思う。だからこそ、アスファルトの車道をかなり登って来たところで、隊長が指差して教えてくれた一位ケ岳山頂の遠さに、えっ？？？ここからあんな遠くまで行くの〜〜？と、みんなの顔がこわばった😰・・・ようにガマには見えた。 さらに、登山口から始まる下りの急なこと。下りきった先に現れる登りの急なこと💦これが、隊長の「ちょっと」なんだなぁ〜〜。 しか〜し‼️ヘロヘロになって登りきったその先・・・ 山頂には３６０度視界を遮るもののない最高の眺望が私たちを待っていた💕最高💕 ただ、視界を遮るものがないということは、山頂を吹き渡る風を遮るものも何もないということで😅初雪舞うこの日の山頂は、まさに吹きっさらし❄️ 元気印の中高年女性５人。眺めの素晴らしさを満喫して、たくさんの画像をカメラに収め、全員無事に初雪で白くなった下山道を滑りおりた。 この登山で、ガマが確信したのは、隊長の「ちょっと」は、ガマにとってのちょっととは、かなりズレがあるということ😅 隊長は、そんなことはない‼️と言いきったが、それこそそんなことはない😅あはは🤣 でも、これからもずっとガマは隊長について行きますよ〜〜。