活動データ
タイム
07:35
距離
17.0km
のぼり
1537m
くだり
1502m
活動詳細
すべて見る天気予報は、曇りのち晴れ、降水確率10~20%。 家をでるときは、完全に曇りでしたので、眺望は期待できませんが、もう準備してしまったので行ってみることにしました。 大倉手前のコンビニで食糧を調達しているときにパラっと小雨が。。 まあ大したことなく、すぐに止みました。 今回で8回目の丹沢ですが、まだ歩いたことのなかった鍋割山ルートを歩いてみました。 大倉尾根ルートや、三ノ塔ルートとはまた違い、途中までは、緩やかで道幅も広く歩きやすい林道でした。 すぐ横が渓流で、水の流れる音に癒されながらの登山(ハイキング)です♪ で、気が付くと鍋割山まであと2.4キロの案内板。 意外とこのルート楽かも、と思っていたら、ここから急登が始まりました。 前半の勾配が緩やかだった分、後半の勾配が急になり、容赦なく太ももの筋力を奪っていきます。 そして、「もっと体重が軽かったら・・・」「もっと脚力があったら・・・」「もっとスタミナがあったら・・・」 ついでに「はだかでんきゅうさん、みやさん、ブックさんのようなスピードがあったら・・・」 とないものねだりを考えてしまいますが、裏ワザはありませんので、地道に努力するしかないですね。(^^ゞ 途中で団体さん、二人組パーティ数組と連なって歩いていたのですが、お先にどうぞをされてしまい、「ありがとうございます!」したのはいいのですが、結構足にきてまして、譲ってもらってすぐ止まるのもバツが悪いし。。なんて思いつつヒーヒー言いながら登ってましたら、ソーラーパネルが見えてきて、初めての鍋割山に着きました。(^^)v さあ、噂の鍋焼きうどんを食べよう!と思いましたら、山荘の中も外も結構な登山者がいらっしゃいました。 これはムリかなと思いましたが、どんどん作ってどんどん出てきます。 結局そんなに待たずにありつけました。(^^) みなさんのレポートである程度イメージはあったのですが、思ってたよりボリュームもあり大満足でした! 腹ごしらえもできましたので、塔ノ岳に向けて出発です! もうここまでくれば、あとちょっと!と思ったら、これまた、とんでもありませんでした。 鍋割山から金冷シも思いのほか、上り下りも距離もありましたし、金冷シから塔ノ岳もいつもよりキツく感じました。 鍋割山で靴を脱いで、ゆっくり、まったり、休んだことで、なんとなく今日の登山は終了みたいなモードになっていたのかもしれません。 塔ノ岳からの下りは、また膝が痛くなるのかなぁと思ってましたら、嬉しいことに今回はいつもの右膝痛が出なかったです。 ここ何回か、いろいろテーピングの貼り方を試していたのですが、どれも効かず、やっぱりテーピングではダメなのかな?と思っていましたが、今回のは効果があったと思います。たまたまの可能性がありますので、次回、同じ貼り方で確認してみたいと思います。 登山道のコンディションですが、大倉~林道終点までは、ぬかるみもなく快適でしたが山頂付近は相変わらずのドロドロ道があちこちにという感じです。 一番酷かったのは、塔ノ岳~茅場平の辺りでしょうか。 そういえば、この冬に丹沢デビューした私は、まだヒルを見たことがありません。 そろそろ、でてくるのでしょうか。。ちょっとビビってます。(^_^;) <<<< 備忘録 >>>> 往路:大 倉(09:09)~鍋割山(12:12) 約3時間 鍋割山(12:55)~塔ノ岳(14:11) 約1時間15分 復路:塔ノ岳(14:23)~大 倉(16:44) 約2時間20分 ※それほど寒くありませんでした。私はベースウェアとソフトシェルで十分でした。
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